ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

1年を振り返って2

2012-12-31 | ほげほげ
やっぱり
思い切り青春したのは
デザフェスだろ。

これに出展のおかげで
えらい睡眠不足!
えらい散財!

まるで専門学校時代が
甦ってくたようだ。

こんな体験つーか
盛り上がりは久々だったよ。

しかも
この時期、個人的な用事と
重なって
くそ忙しいったらなかった。
まあ無事終わってよかったよかった
888って感じだったけど。





「よろず黒猫屋」ブース。
黒猫は共同出展したコとの共通点が
〈黒猫を飼っている〉だったのと
2人がまったく別々な趣味だったので
雑貨屋という意味で〈よろず〉。
わしが勝手に命名したよ。



で、何を出展したかって?
もつろん怖~い本のガイドブックさっっ。
なんと
気がつけば300頁超えの分厚い本になってしまい、
印刷屋から300頁で押さえてくれと
言われてしまい、
やむなく頁を削ったとゆ経緯も。

で、本が刷り上がってから
自分で腰巻き(本の帯)つくって
しおりつくって
ネームカードつくって
いろいろやったよ~。



おまけに
こんなんもつくりますた。
オリジナルチロルチョコ!!
「よろず黒猫屋」と
わしのガイドブックのタイトル「黒猫書店」の
ロゴ入りだぞ。




ぜっかくなので
共同出展の彼女のお店も紹介。

ステンドグラスを趣味でやってる彼女が
ガラスで
髪留めやランプ、
チャームやスマホアクセサリーまで
小物を中心に自分で作りますた。

かわいいですよん。
わしも髪留めを購入~。

器用でイラストも上手なコなので
「よろず黒猫屋」のロゴも
彼女が作ってくれますた。




デザフェス開場が11時とはいえ
ブースの展示に早く会場入りしたよ。
9時30分入りして夕方19時退場時間まで。
狭いブースに固い椅子。

なんかえらく疲れたね。

え? 売り上げ?
悲しいかな身内のみのお買い上げとゆ
どよよんなオチが。
おうちに在庫がああああ。
次はコミケか?



なんだか
今年はことのほか
ジェットコースターな1年でした。
正直、家族のこと自分のこと仕事のこと
山のように事件が起こって
きっつい年だったね。
来年こそ、来年こそ! プリーズ!!(何を?)

ではみなさん
よいお年を~。

1年を振り返って

2012-12-30 | むふ~ん
いよいよ2012年も
終わりだね。

とゆわけで
一年を振り返ってみたよ。

夏に行った「ガンダムフロント」
平日、夜に行ったので
ガラガラのスキスキ~。



会場のイメージも
モビルスーツな感じ。




ガンプラや
ガンプラビルダースの
受賞作品も展示。

これは「ニャッシマー」。
こんなんあったら
かわいくて攻撃できないぞ。



ほらね、こんな
かわゆい変形も。





館内はいたるところに
ファンが喜ぶしかけが。



で、外へ出ると
前にもみた実寸のガンダムが
どどーん。





けむりもでるよ。



アニメをそのまま
ちゃんと表現してるね。



細かなとこも
なかなかがんばりますた。






オンエアしていいんか?

2012-12-25 | ぞぞ~っっ(ホラーレビウ)
人気のコミック「進撃の巨人」が
来春アニメで登場だってさ。


これって
本編の大筋も
まだ全貌が見えてこない状態で
アニメ化って
どこまでで一区切りさせるつもりなんだろ。

で、「進撃の巨人」を知らん人に
豆知識。

その世界では
人間と〈巨人〉が闘っていた。
なぜ〈巨人〉が存在するのかはわからない。
男女の区別のない巨人。

そして〈巨人〉は
人間を見ると喰らい尽くそうとする。
人間だけを・・・。
(馬は食わないんだよ!)






アニメの制作は
プロダクションIG。
攻殻機動隊とか作った会社だね。
PVみても動きは疾走感があって◎だけどな。

せいぜい2クールのなかで
ストーリーをどこで着地させるかが問題だろうな。

貧乏性なので

2012-12-13 | ほげほげ
さすがもと殿様のお屋敷。
庶民には
むむむな設備もあるよ。



2階の大広間の次の間に
置いてあった洗面台。
こんな畳の間に設置するとは・・・。
確かお茶を点てたりするのに
必要だったとかなんとか。

にしても・・・。



シャワー。
これまた2階にあるんだよ。
お湯がでるようになってるから
ボイラー室もあったみたいだけど
2階にポンプであげたのちに
使うのぢゃ。
今みたいに勢い良くでたり
でなかったりだったんだろうな。




電気ストーブ。
電気ですよ、この時代に電気。
なんか怖いなあ。
しかもこんなん
満足に暖っかくなるんか。

ぜったい無理。
ってか、この屋敷、夏の別荘だったらしいって。
冬は訪れないんだな。

うーむ、所詮、庶民には想像も
及ばない世界なんだろうな・・・。

庶民にはわからん

2012-12-09 | ほげほげ
三井のお屋敷「北泉寮」の続き

このお家は
鍋島のお殿様の和館を移築して
女中部屋とかいろいろオプションを
追加したとか。

案内してくれた先生によると
このお家、図面が見当たらないんぢゃと。
なので詳細がようわからんものが
あるらしい。

推測でしかないのがコレ



二重廊下。
画像の左奥が玄関。
見えているドアが玄関ドアじゃ
ないよ。
手前にガラスのドアがあるけど
これも入口だけど
来客用玄関とちゃうよ。
その向こうに玄関があるんよ。
写ってないけど。

で、来客とお手伝いがバッティングしたり
しないような工夫ではないか
とゆーことらしい。

らしい。とゆーのは
そのように使っていたという
記述などがないとのこと。





でー、こちら応接室。
おりあげ格天井がおみごと~。
和洋折衷やね。


大きな屋敷は何かと大変

2012-12-05 | ほげほげ
奥多摩へ行く途中にある
北泉寮という
旧三井家の別荘があるよ。



北泉寮という名前は
現在の持ち主
啓明学園の寮として使用されていた時代に
付けられたんだよ。

南側だけ見るとボリューム感が
伝わりにくいね。



じゃ、裏をどうぞ。
って、やぱり画像ぢゃ伝わりにくいぞ。

そもそも
この土地は
武田氏と北条氏の戦場にも
近いことから、
夜中に甲冑着た人をみたああ
てな生徒の証言もあるらしいぞ。