なんと東京で！

かねてより、ずーっと名古屋でしかお会いできないと思っていた「パンとあんこ」のコラボレーションに出会うことができた。しかもこの東京で！

ショーゲキなのだ！　ぐわおっっっっ。

このチャンスを逃してなるものかと、同行するＦ氏の気持ちなぞおかまいなしに
喫茶店に突っ込む。

ああ、あこがれの・・・。が、このメニウの名前は「ランクＡ」とゆー、なんともあうううな名前だったのぢゃ。
で、初めて食した感想って？・・・聞かんでくれえええええええええええ。

これね、見た目わかりずらいんだけど、下地が「あげパン」なんだよ。バリバリの・・・。
しかも食パンの倍ちかくでかい。

はじめはなあんか、うはうはで食べていたわしが、だんだん食べるのがごーもんか×ゲームの様相を呈してきちまい、あっちゅうまにギブアップ～。

おかげで寝るまでずーっと胃がもたれて、なんかムカムカしちょりました。うう～ん。

今日で会社はおしまい

今日で会社を退職した。
もーね、気分はすっきり～晴れ晴れ～。毎日がバラ色なのぢゃ。
基本的に過ぎ去ったことは早く忘れることにしているので
もう前しかみていないのだ。こりって、比較的恋愛でも似たようなことが言えるよね。

女性の方がうしろを振り向かない傾向が強い。
ま、たまーに振り向いちゃうこともあるけどにゃ。やっぱり現実的だからかのう。

今日観た番組「鋼の錬金術師　シャンバラを征く者」　TVシリーズの続編にあたる設定なので、当然、本編を観ていないとまったく意味不明な物語ぢゃろうな。いかんせんストーリー設定に凝りすぎて、全体的なヤマ場に欠けるのと主要メンバーの活躍が少ない。かつ、エンディングがいまいち納得できないにょ！　いまだ原作は連載中だから致し方なしかぁ？　んがあ～ん。

宇宙戦争

かのＨ・Ｇ・ウェルズ大先生の原作で作られた映画のリメイク版。すでにダメダメな評判を聞いてたから、どうツッコミいれてやろうかと思いながら観た。が、が、がああああああああ。

ツッコミようがない。

うーむ、ドリームワークスが手がけて、こんなに映像的にもアカンものも珍しい。ま、主演にトム・クルーズってとこからいかんでしね。奥さんに逃げられた駄目っぷりがないし、演技へただし。エイリアンもどっかでみたような奴だし、ストーリーが破綻してるし。
百歩譲って、原作にでてくるエイリアンがタコ・イカ系のオールドスタイルな形と物語のオチがウィルスにやられましたって、ちょーご都合主義的な終わり方だからと言ってもさー、主人公の家族全員が元気で家も壊されていないなんて、なんだよそれ。

今日観た番組
「ハイドアンドシーク」母親を失った娘の新しい友だちのチャールズは姿の見えない友だちだった。この見えない友だちというのは定石どうりユーレイだと思ったら、お友達はちゃあんといたのでした。娘の父親にロバート・デ・ニーロが出演してるとは思わんかったよー。小説ではよくある話なので、可もなく不可もなくかにゃ。

「蒼穹のファフナー」25話、26話　感動のラストは何回観てもいいですにゃ。

ヒマだからって、もー１日中DVDみほーだいじゃな。つーか観すぎ？

おおばかたれぞう

３時のお茶を飲んでほっこりしとったら、何らや田舎の香水がプ～ンとする。
むむっと思い、ちび王子のしっぽをめくりあげたらどひゃー！！！
なんと尻から腹にかけて、うんこだらけになっちょる。

ぐわああああああああ。

しかも歩きながら、わしのＴシャツにも床にもなすりつけてくれる始末。
こうなると単純にうんこがくっついた毛をはさみでカットしてしまえば済む問題ではない。しかも下痢気味なので臭いしそこら中にくっつくし、たまらん。

とゆーわけで久々にシャワータイムとすることになった。
しかし王子は「お風呂場に連れて行かれるのはおしおき」と思っているので、死にものぐるいでシャワーから逃げ出そうともーれつな勢いだ。

★△×！！◎～！！！！～！

マンション中に響き渡る王子の悲鳴はまるで赤ん坊が泣いているようである。
虐待ぢゃないよう。しかもペットはナイショなんだよう。静かにしてくれよう。

なだめすかして王子の下半身にお湯をかけたとたんわしの太ももや内股に激痛が！
あいつ、必死にもがいてわしの下半身に思いっきり爪をたておった。
今度はわしが悲鳴をあげる番ぢゃった。

★△×！！◎～！！！！～！

わしの尻やモモを血だらけにして、タオル３枚だめにして、ようやく洗濯しゅーりょー。

バスタオルにくるまれてドライヤーをあてられる頃には、王子は放心状態になってたにゃ。
もちっときれーにせんかー（怒）！！！

試験？

派遣社員の登録に行く。
案内のビデオが流れた後にテストがあった。漢字の読み書きならふふ～んと思っていたが、そんおあとで数学の問題がああああああ～。しかも電卓もなしに！！！！
あううう、あなどってはいかんかった。数学問題はほぼ全滅～。

あまりのおばかさにどんより。

そのあと、スキルチェックと称してワードとエクセルの入力問題が・・・。
エクセルは関数をすっかり忘れてて、これまたどんより～。

やはり老人の脳みそは常に死んでいくばかりぢゃのう・・・しみぢみ。

実家で飼ってるヨークシャーテリアのケビン君でし。うちのちび王子よりも小さいのにでかく感じるのは、犬の方が頭がでかいからなのか？

今日観た番組「ボイス」ケータイをめぐる韓国ホラー。何が怖いって、怨念に取り憑かれる少女役の子がふつーでも顔が「怖い」ことぢゃった。邦画「着信アリ」が先だったのか、「ボイス」が先だったのか、どっちかがパクったと思われる内容はおもしろくねー。

終わっちゃった番組

わしのアニメのお気に入りは、１にストーリー、２に絵とゆー順番になってる。でもたまに絵が気に入らないけどストーリーで気に入る場合もありありなのぢゃ。それと逆に絵はいいのに、ストーリがダメ展開で×になる場合も大有りなのだ。
「レジェンズ甦る竜王伝説」
おぢゃる丸の監督大地丙太郎が同じく監督した作品。当初は子供向けのミュージカルタッチな作品と思って流してたけど、ラストに至ってはちょー感動ものでした。特に最終回でひと呼吸おいて、エンディング曲「空色の指先」の♪がかかるタイミングといい、もー大人を泣かせちゃいかんぞ。

「巌窟王」
ご存知、アレクサンドル・デュマ作、親友に裏切られた男の復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。有名なお話だけにたかをくくって、当初はしらんぷりしとったが、ある日深夜のオンエアを観て、こりまたショーゲキ！　舞台はまったく違う世界ともいえるＳＦ仕立てで、しかも背景はフルJＣＧだし、登場人物の服にテキスタイルがくっついてるとゆー技術的にもすんごいアニメだったのぢゃ。ストーリーも原作と違う視点から描いてるし、結局DVDまで買ってしもうた。

「ミステリーゾーン３」

1959～1960年代前半にかけて、アメリカでオンエアされたTVシリーズ「トワイライト・ゾーン」の原作本。おなじみチャラララ、チャラララ～とゆーアレでし。ウィアード・テールスでもおなじみリチャード・マシスンやチャールズ・ボーモントとゆー作家が書いてるんだから面白いこと太鼓判！　しかーし、ずんごい昔に書かれたＳＦなので、今考えると若干無理が生じているところはご愛嬌でしね。あの時代にこんだけの作品を書いたっつーこと自体ずげー。もう１万本くらい脱毛でし。ぱらりん。

今日観た番組「ケロロ軍曹」ガンダムの制作会社、サンライズが放つＳＦコメディーはすでにパロディ番組となってたにゃ。著作権を思いっきり行使してガンダムの名セリフのオンパレード。でもガンオタだから、いいとするか・・・。

自分の過去？

今どきはやりの江原啓之氏によると、１度も行ったことのない場所なのにデジャブのような感覚を伴うことや無性にあこがれるものは、自分の前世に関係あったことだという。
わしの場合、無性に「芸者」さんにあこがれるのだ。それから中東とかアラビアという言葉にものすごい憧憬がある。だから江原流に言うとわしの前世はバクダッドで芸者をしてたのかのう＜あるか、そんなん！
みなさんにもそんにゃ経験ないっすか？　こりって考えてみるとおもしろいよねー。

今日観た番組「リディック」ピッチブラックの続編。ヴィン・ディーゼルって好き～。かっこいー！！　でも素顔はおしゃべりで軽いおっさんだったのでがっかりじゃな。前作の方が人気はでなかったのに面白かった。

オーマイキー！

相変わらず、宵っぱりの寝不足が続く今日この頃。
春は眠気をさそうというが、まさに昼は地獄～。そんな真夜中に見るとはなしにテレビつけっぱなしにしていたら、なんと日曜の真夜中、つーか空おそろしな時間＜３時近く
に、オーマイキー！をオンエアしてた。どびつくりだ。
しかしまだまだ人気は続いているらしく、DVDも８巻が発売とのこと。いやー嬉しいにゃ。
ちなみに知らん人のために説明しとくと、フーコンファミリー（演じるのはマネキン人形）が巻き起こすおかしな日常のギャグ？ストーリー。なんと１話５分程のショートストーリー。しかしそのセンスはかなりいっちゃっているので、一般人にこのセンスが通じるのかのう。一部には熱狂的に受けてるらしい。でも海外でバカ受けなんじゃと。

今日観た番組「たけしのTVタックル」「ER」

マトリックス

映画「マトリックス」の監督、ウォシャウスキー兄弟は日本のアニメの大ファンなそうな。で、それを踏まえてこのシリーズの映画を観てみるとリローデッドの後半で、高速道路で車にジャンプするシーンが出てくる。これどっかで観たことあるにゃと思ってたら、なんと「ルパン三世」のファーストの話の中で、ルパンと五右衛門が対決するシーンがまさにこれとそっくりだと思い出すた。このときルパンは銃も五右衛門に通じないと思い、イルカの水鉄砲にガソリン（確か）を仕込んで応戦したんでした。
まさかほんとにこれをパクったのかにゃ～。

今日観た番組「ブラッドプラス」「ツバサクロニクル」「ウィッチブレイド」

映画化とな？

ジャンプで人気連載中のマンガ「デス・ノート」が、この夏映画化されるそうな。なんと実写で。ダーレが主人公の月（と書いてライトと読む）を演るのよ。死神は誰がやんのよう！
もー、イメージ壊れまくりじゃん。もーなんでもかんでも原作に頼ってばかりの映像界はダメダメですにゃ。どうせやるならアニメでやって欲しかったにゃ。

今日観た番組「ハウス　オブザデッド」米国で人気のゲームソフトの映画化。Ｂ級でおもしろくねー。もうちょっと怖さとか勉強せえよ。
「ドーンオブザデッド」ある朝、国中が何故かゾンビだらけになってたってお話。ERに出演してるプラット先生が出てますにゃ。

寝不足

ここんとこ、再々就職活動中にて連日寝不足なのだ。
ねみ～。
これを書いてる今は夜中の３時．．．。あううう。
毎日10時間は寝ないと翌日使い物にならないわしが、こうも寝不足が続くとお肌にも脳ミソにもよくないのぢゃ。いいな、猫は日がな１日中寝ていられてさっっっ。
とりあえず明日は一段落するから早く寝たいものぢゃのう。

ぜーんぜんかんけーないけど、横浜に仕事で行った時にみたインド給水塔なんか付けてみますた。
山下公園の隅っこにちんまり居ますけど、どうして天上のモザイクとか床のタイルとか、水の噴出口の細工とか以外に良い仕事してありますた。

今日観た番組「怪奇大作戦」なんんと若き日の天本英世さんが出てますた。おどろき～

がっつり読みますた ２

榊原史保美「鬼神の血脈」
鬼を祀り、一族の復興をひたすら願う一族の妄執と美しく妖しい美青年を取り巻く、嫉妬や愛憎なお話。初出が「ジュネ」だから、耽美系といっても過言ぢゃないかも？
確かにそっち系のお話好きな人にはこたえられんストーリーは、他の作品「龍神沼綺譚」でも如実に現れてますにゃ。わしからすると、先が読めちゃうので若干『うーむ』となってしまうのですが、そうはいっても一気読みしてしまうところで、まあまあという点でしょうか。
でもラストが「龍神～」同様なんがいかんよねー。

がっつり読みますた

マニアには有名な「クトゥルー神話」４巻
ひさびさに読みますた。さすがラヴクラフト！　ちう感じですかにゃ。
なにしろ、コズミック・ホラーの大御所ですしね。
迫力が違うにゃ。収録されている「銀の鍵の門を超えて」は、ん十年ぶりに読み返した作品ですが、『こんな話だったんだ』と改めて感心、感心。つーか、昔は勢いで読んでたからいまひとつ納得してなかった。時を超えて読み返すと新しい発見もあるもんぢゃね。

今日観た番組「ジャンクスポーツ」
「蒼穹のファフナー」４～６話

打ち切りといえば

先にたぬきさんがコメントしてくだすった「サムライチャンプルー」は、フジテレビ系で深夜枠でオンエアされたが、何が原因だったのか（たぶんアレか・・・）17話で打ち切りになった。

制作側と打ち合わせが成立していたのか、それらしい終わり方ではあった。が、この時間帯で打ち切りになったのはこの番組だけぢゃないのだ。
それ以前に「Ｒ.Ｏ.Ｄ.」とゆーアニメも打ち切りだった。
しかもちょークライマックスとゆーところでの打ち切りだった。菫川ねねねという作家と香港から来た「紙使いの３姉妹」が繰り広げるアクションすとーりーは、東京・千代田区神保町が舞台。また国会図書館の地下とか、面白い舞台も用意されててすんごく楽しかったのにぃ。
未だ最終回をしらず。今度レンタルしてやる～。

これもままのお薦めな作品でし。アニタちゃんがお気に入り～。

今日観た番組「ブリーチ」春の特番１時間スペシャル。オリジナルストーリーになってどーゆー展開になるのか読めないところがよろし。でもこの番組の楽しさは「次週のおしらせ」が最も面白いんぢゃよ。