ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

うちにもあるよん

2011-08-30 | ほげほげ
この夏の血迷ったシリーズ
浦和市にある
「さいたま市立浦和博物館」

残念ながら昭和34年に解体された
師範学校「鳳翔館」を
部分使用して再建物件。
半分なんちゃってだね。



でもなんとか
昔の面影を残して再建してるにゃ。


ほらね、軒蛇腹上部が
さびてるぢゃろ?
木造ぢゃないのでちょとしょんぼり。


中は郷土史博物館。
その展示物にあれれ。
これまま実家にあったぞ。


「唐箕(とうみ)」って
言うんだよ。
まま母もそう読んだた。
使い方はこのとうり。



これもまま実家にあるよ。
「米送機」
これは米の大きさをより分ける機械だと
思ったにゃ。
ななめの滑り台部分に細いワイヤーが渡してあって
ちっさい米はそこから落ちるしくみ。
ワイヤー部分ってハープみたいな音がでるので
よくおもしろがって
でろ~んと鳴らした記憶が。

って、どれもうちにあるものじゃん。

猫草って?

2011-08-27 | ほげほげ
とゆー質問があったので
うちの猫草を
紹介するにゃ。

無印良品にて
2個セットで売ってるにゃ。
210円。安っっっ。

花屋で鉢に生えてる奴らは
1鉢で250円くらいするぞ。



パッケージはこんな。
これで2個入ってるぞ。



袋状になってるので
口を開けるにゃ。

これに水を
牛乳1本分程度入れて
風通しよく、
程よく陽もあたる場所に放置。
しばし待つこと2、3日。



ほらほら
芽がでたよ。中に種が入ってるんだね。
この段階で猫に見つかると
哀しいはめになるにゃ。



中の紙を突き破って
芽が出るんだぞ。

これで草に成長するまで
さらに2日くらい待つ。
まだ猫に見せちゃだめ。



この位まで
草が育ったら
猫に差し出しましょう。

あっちう間に
むしりに来るよ。

その後、数回水を足してあげると
がんばって
伸びるから
さらに数日は持つね。

草が黄色くなって
枯れてきたら寿命~。
そのままゴミ箱へ。

燃えるゴミとして
処理できてお便利にゃ。


こりってどうなのよ?

2011-08-24 | あうっ
埼玉を歩っていた時
出会いますた。


幼稚園の施設の2階に
スペースシャトルがいるぞ。

果たして子供に
こんな遊具いるんか?
ああん?








って、昨日この記事を
アップしたつもりなのに
今日確認したら
されてなかった。
なんで?

確かに昨日、
こうしてテキスト打ったはず
なのに・・・・。

もしかすて
怪談ばっかネットラジオで
聞きすぎたせい?
ぎゃっっっ。

金持ち街道?

2011-08-21 | ほげほげ
先の島田医院や
島野理容所は
おなじ街道沿いにあるよ。

で、その街道には
蔵やリッッパなおうちが
軒を連ねてる。

だから勝手に命名
「金持ち街道」




ほらね、瓦が大きくて
立派なつくりのおうちが並んでる。



ちょっと見、フツー。
でも2階の左右、屋根に
うだつがいるぞ。
戸袋も白漆喰だね。



一番上の写真の中にも映ってる
軒がふっか~いおうち。
って、後づけやんか。
わきからのびる鉄骨らしきものは
どこにくっついているんぢゃろねー。

なんか頭でっかち状態で
家がゆがんだりしないんか?


どっちかはっきりしろ~

2011-08-19 | ほげほげ
松山高校を見終わってから
東松山なんて
もう
なんも残っとらんぢゃろ。
なーんて思いつつも
せっかくの遠出。
取りこぼしはもったいないしね。

なんつったって
深谷の時は
あまりの疲労に、
余力もなく、
後から結構取りこぼしがあったのを
発見してどんよりな気持ちに・・・。
とはいえ
もう行かないだろうなあ・・深谷。

そんな思いはしないように
マックで休憩しつつ
次の物件を探しに行く作戦会議。
って、一人なのに!


で、見つけますた
「島田医院」
どうやら現役の様子。

昔は2階が住居か?


玄関ポーチを支える柱が
ななめぢゃん。
こりぢゃ祝日の国旗が
ちっさいのしかさせないぢゃん。
そんなもんなの?


お隣もすばらしい。
もしかして母屋?


ここ「島田医院」とあるけど
診療科目を見ると
上に「歯科」と書いてあるよ。

えっっっ? この場合
「島田歯科医院」ぢゃないの?

どちらも意味は一緒ではあるけどさー。
なんかまぎらわしくない?ちょっと。


何を血迷ったのか

2011-08-16 | ほげほげ
年頭の誓い?に
「今年は埼玉から」なんて宣言しちゃったからか
どうかは
すでに忘却の彼方なんだけど

またも埼玉の深部へ~。




どんっっっ。
「松山高校記念館」
場所は東松山市。
そうさな、池袋から急行でも1時間。
さらに歩いて20分程度。



記念館、つまり資料館展示室なんだけど
当時の面影を遺してるにゃ。
もとは「旧制松山中学校」。
男子校にゃ。



全体に質素。
この前死にそうになった
「深谷商業高校」とほぼ同時期の建築みたいよ。
あっちは大正11年。こっちは大正12年。
そのせいか
雰囲気が似てる? でも同一の設計者って
わけぢゃないんだよ。



階段の親柱とか
面白いデザインだね。


このわう~んな曲線の手摺は
どうなのよ。




受付の窓枠デザインも個性的。


こちらは正面玄関ドアの
内側扉。
なんかびみょーなデザイン。
別名を中途半端ともいう。


今回もおまけをみつけたぞ。

文化祭ポスター。
右下以外は手書き。
いいなあ。楽しそうで。

ポチッとな

2011-08-08 | ぞぞ~っっ(ホラーレビウ)
「このボタンを押せば1億円さしあげます。
でも誰かが1人死にます。」

ある日突然、見知らぬおじさんが
家にやって来て。
目の前にボタンを差し出す。
あなたならどーする?

「運命のボタン」 ★★☆☆☆



ある日の早朝ノーマとアーサーの玄関に
差出人不明の小包が届く。
中には「ボタン」装置が入っていた。
同日、顔の半分を失った謎の男がノーマを訪ね、
驚くべき提案をする。

「このボタンを押せば、あなたは1億円を受け取る。
ただし見知らぬ誰かが死ぬ…」

ノーマとアーサーは道徳的ジレンマに陥るものの、
生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。
しかし、そこから2人の運命が狂い始める。
狂った歯車の終点には何が待っているのか・・・?

早い話が神様の
えげつない
人間だめしみたいなこと。
でもたいがいの人間は
ポチッとしてしまう。

ここでの神様は
人間には考えられない科学力→エイリアン→高次な精神体→神様
的な図式で話は展開してくんだけど
なにやら安易な図式。
これに似た話で「プロフェシー」ってのもあるね。

話のそこここに矛盾があるので
ポイント低し。

それにしても
ポチッとしちゃうのが
全部奥さんだなんて
女をなめんなよ。