ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

冬コミ行って来たよ

2016-12-30 | むふ~ん
とにかく疲れたよ
いつものことではありますが・・・

今回は座り込み禁止令がでていたので
無駄に人がたむろすわけもなく
スムーズに終わった感が強いね。

出店サークルでは
一時販売中止ブースが
前回より目立った気がする。
それとコスプレで会場内を
ぐるぐるする人が少なかったかな
目立っていたのは
ベルバラの3人組。
テレビの取材クルーをしたがえて
いやー目立ってたね。

店番が3人だったから
常に誰かが席をはずして
遊んでこれるから
楽しかったよ。

戦利品の紹介は
明日ね

明日は冬コミ

2016-12-29 | むふ~ん
友人のお手伝いで
冬コミにいくよ
ああ、楽しみ。
でも体力的に自信がないよ。
会場は寒し。
しかも1日中尻の痛くなるパイプ椅子。
ゆっくりお昼食べる場所もない。
とはいえ
1年間の集大成的なイベント参加できることに
感謝!

ただいま祭の真っ最中

2016-10-13 | むふ~ん
毎日昼も夜もポケモンGo三昧〜
今や野良ピカチューを捕まえに
姪っ子と一緒に
都内のポケモンの巣に行ってしまう有様
おかげで
姪とのジェネレーションギャップをうめ
かつ
会話のきっかけをつくってくれる
ナイスなアイテムとなっているのだ
むはは

ドはまり

2016-08-10 | むふ~ん
コミックはずいぶんと離れていたんだけど
最近のデジタルコミックのバナーにつられて
ついふらふらと
ぽちっってしまった。


が、が、が・・・・
これがドはまりの始まりですた。





まずはじめにはまったのはこり。

立ち読みだけして
あとは書店で・・と思ってアマゾンチェックしたら
絶版してた。

のぉーううう!!!

続きが読みてーという
欲望にどうしてもわしの精神が
負けてしまい、電子書籍に手をだしてもーた。



これがかなりきっついストーリーなので
他におススメしませんが。

北海道・室蘭にある幕西遊郭に
売られて来た4人の少女たち。
その中の2人の少女の生き方を描いた物語。

当時の遊郭の実状も説明していくが
今を生きる我々には
あまりに生々しすぎる。
そんな内容にゃ。

んでもって
ここからわしのマンガ好きなアンテナが
むくむくと頭をもたげてしまうのだ。んが。




やっと更新できたよ てへ

2016-07-28 | むふ~ん
はいはい。やっとこさの更新ですよ。
1年ぶりくらいかな。

でもって
秩父の続きを今頃・・・。




たから湯  現役先頭だにゃ。
入りたかったけど
この日は断念。お客が誰もいなかったら
入ろうと思ったけどね。
まさかの秩父で銭湯に出会えるなんて。







秩父の近代建築ストリートど真ん中にある
小池煙草店  昭和初期
コーナーを生かして
素敵な造りだね。





こちらも同じ通りにある
旧大槻旅館別館 大正15年
白とピンクのカラーリングがなんとも。
現在はバーとして営業している様子なので
まあいたしかたなしか。






こちらはいかにも昭和なパリー食堂 昭和2年
食堂でのメニューはラーメンとオムライスが頼めるとか。








もと建材屋の上石商店
ステンドグラスがたくさんあるよ。








秩父国際劇場
なんだかきれいになっちゃって
劇場からイタリアンレストランに変身してました。
興味激減。しかも食事しないと中は入れないので
外だけでがまんがまん。







秩父市内は
個人病院の宝庫。
ここは近藤歯科医院 現役使用中
うわあ、歯医者嫌いだけど入ってみたいな。





片山医院 もと診療所
現在は親族が住宅として使用中。

いや住んではいないだろ。この様子ぢゃ。
でも管理はされているらしい。
フィルムコミッションとして協力はしてるみたいだし。

あああ、1年たっても
まだ秩父おわんないにょー。


秩父を満喫1

2015-09-14 | むふ~ん
夏休みを利用して
かねてより行きたかった
秩父へ出かける。






これが秩父のシンボル武甲山。
どうですこの凄まじい姿。
山まるごと削っているんだよ。
すごいね。
もーね、秩父セメントやっちまいました。
てな感じ。


そんな武甲山が正面に見える横瀬小学校。





綺麗なのは外観を新しくカラーリングしてるからね。







木造校舎のむふふな階段を昇ったり・・・



降りてみたり・・・。




階段の親柱のデザインも素朴。





中廊下もこんなですよ。





北側には水道もあるよ。
うああ、ただいま校舎を独り占め~。
放置見学万歳!




教室の天井は腰折れ天井なんだよ。
珍しいね。
ちなみに廊下の天井も腰折れてるぞ。



教室の入口はハンガードアで
ちびっこもらくらく開けられるにゃ。






おまけ
校庭にあった
おそらく生徒が製作したっぽい謎のオブジェ。
つーか、謎の生き物。
ねこ?



武蔵村山なのに大島紬

2015-02-18 | むふ~ん
武蔵村山にこんな物件が残ってた。





村山織物協同組合 事務所
昭和3年築

村山大島紬とゆ伝統工芸の保存と
普及目的の建物

中には村山紬の歴史展示と
体験ができるよ。




階段部分。
いやー質素だね。



2階もホントに何もない。
ってか、使い勝手重視なのか
はたまたお金がなかったのか。

でもこの建物の前を
車で通過した一瞬で
目に付くよ。

やっぱそれなりの存在感なんだな。

バレンタインだったね

2015-02-16 | むふ~ん
先週の土曜日は
バレンタインデーだったぞ。

今やバレンタインチョコは
人に差し上げるのではなく
この時期にしか販売されない
うま~いチョコを
自分へのご褒美にするのだ。




これはわしのお気に入りチョコ。
アニバーサリーの栗チョコ!!
中にマロンペーストが入ってて、
ちょーウマなのだ。

ググッたらなんと
早稲田と南青山にショップがあることが判明!
普段から食べられるにゃ。うほ。

ようやく解禁

2014-05-18 | むふ~ん
姪と上野のトーハクへ行ったぞ。
で、久々表慶館を覗いたら
なんと展示品とっぱらって
写真撮影OKになってたよん。




よしよし
こうでなくっちゃ、と
姪をほっぽらかしてしばし夢中。






ここのエントランスは
ほんとうにすごい。
何回見てもずでぎ~。





惜しいかな、2階へは
上げてくれないのだ。
しかたなくカメラの倍率を
最大限にしてドーム天井をば





床のモザイクもいいにゃ。





これまた見所の怪談室、いやいや
階段室もこっちぢゃなくて北側の方が
装飾が綺麗なのに封鎖されてて残念。



ほおっておいた姪に
わしの「素」を見られたので
言い訳したら
そんなん、解ってますよ
と、あっさり言われちった。
小娘にすでに読まれとる。
むむー。

らぶりー伯爵

2014-04-19 | むふ~ん
新宿区でハウスウェディングのレストランとして
第2の人生を送ってる
旧小笠原伯爵邸が
毎月1回自由に見学させてくれるっちうので
いったよ。
曾禰達蔵だね。




もーね、エントランスだけでも
ごーじゃすなのが解るにゃ。
まーるいものが写ってるけど
オーブちゃうよ。




中広間。
もとはダイニングだぞ。




応接間だが、
どうみてもサロンだね。




増田さんの写真に
よく出てくる喫煙室。
ってか、いまどきのちんけなタバコぢゃなくて
葉巻を嗜む部屋だぞ。



階段室は質素。





これまた増田さんの写真で
よく見かける中庭。




こっちは裏庭。
ガーデンパーティができるぞ。
こうしてみると屋上のテントは
景色としてNGかもね。




ここからは
かわゆいもの特集。
誰の趣味だよ?





裏庭の隅に
飾りにされてたボイラー。
焼却炉かと思った。



玄関天井のステンド。



玄関の鉄飾り。



庭の隅にこそっとあった
あひるの水栓。




玄関脇、つーか鬼門に近いあたりにあったさるきち。
他を探しても
これと同じような意匠はなし。
なんの意味があるの?


という訳で
念願の見学も放置プレイで
すみずみまで見せてくれた。
こうゆう企画大歓迎~。
これからも続けてにゃ。

もとはお肉屋さん

2014-03-21 | むふ~ん
だいぶん前だけど
かねてより気になっていた
川越にある「太陽軒」に
友人らとランチを食べに行ったぞ。






入口が2つある。




入ってみたくなるぢゃろ?




なんとクリスマスに行ったんだよ。
混んでるかと思いきや
クリスマスメニューしかないのでなのか
はたまたイブぢゃないかは
わからんが

ガラ空きだった。

お店にとっては残念かもしれんが
わしらにとっては
これ幸いと見学希望を申し出ると
気持ちよく快諾。




レストランだから
改装はしかたないね。
全面小綺麗なのは無理からぬこと。

2階の廊下にはコート掛けと
ハンガーがちと惜しい。

それでも
黒光りする板の間は昔の雰囲気だね。



ちょっと置屋を連想する
ガラス窓。



2階のいちばん大きな個室。
2間ぶちぬきでご宴会にもどうぞ。




廊下をはさんだ
いちばんちっさい個室は
やはり色っぽい雰囲気があるかもよ。
鯛よし百番を思い出したね。

でかっっ!

2014-01-28 | むふ~ん
ままの地元にある
新井さんち。

子供の頃から見てて
『いったいどんな家なんぢゃろ?』と思ってた。

気がついたら市に寄付されてて
改修され公開されてた。
そりゃ見に行くでしょ。



外観がこれ。
田んぼを見下ろす高台に位置しててさー、
いやがおうにも好奇心そそるよね。



門をくぐっちゃったぞ。
まるで横溝正史の中に出てくる
村の権力者の家だよね。




クリックして全体像を見ると
臨場感あるかもよ~。
奥にある唐破風の建物が来客用玄関。



ほらね、立派じゃね。
にしても外に靴ぬぎっぱかよ。




でもって
こっちがふつーの玄関入ったとこからみた表座敷。



表座敷もいっちょ。
その奥とさらに奥にも座敷があるよー。
御簾まで下がってるよー。



その御簾のある座敷がこれ。
残念ながら公開しても
上げてはもらえないんにゃ。
ここは正しくは〈出居〉でいっていうんよ。

ここで子供の頃の疑問が解消したぞ。
まま母が昔の家の座敷をでいって呼んでた。
その意味も知らんかったが
わしもその部屋はそーゆー名前なんだと
思ってたよ。
実は部屋の呼称なんだね。
昔の人はそーゆーのをちゃんと知ってるのだな。

しかーし、造りは立派ぢゃが
設備はしょぼい。
水周りはこの有様。





お風呂。
さぶそ~。




かまど付近の流し。
ってか、ガスコンロを置いた
キッチンってあるはずなんだけど
そこは見学不可。
なのでここが洗い物をする場所と勝手に断定。




流しの向こうは裏口にゃ。
うぎゃー使い勝って悪そ。
しかも女性泣かせぢゃね。




極めつけはトイレ入口。
しかも来客用玄関脇にあるのがコレ。
てか、まじか。

実は、まだここに住人が住んでいた頃、
頼まれて、まま母が宴会のお手伝いに行ったことがあるんぢゃと。
で、当時の様子を聴いたら
このまんまだそうな。すげー。



最後は
このお屋敷で唯一、かわゆいもの発見。
水道の蛇口がかわせみだよ。
かわせみって、この辺のシンボルマークにもなってるんだよ。
でも既製品なのかな。



いやー、念願かなったけど
上がれないし、2階もみれないし
消化不良だよう。


抽選はハズレたけど

2013-12-25 | むふ~ん
出店まで最低3回は
抽選に外れるっちうセオリー通り
今回も単独出店ならずの冬のコミケ。

でもお友達のご好意で
またしても
鳥のブースに本を置かせていただくことに
なりますた。

12月30日
東-1 D35b

なああんと、暮も押し詰まった
この日程。

ですが
わしもお店番で
1日おります。

もしお暇な方いたら
よかったら来てにゃ!

あ、新刊はあきらめておりやす。
一応、準備してるんだけどさぁ~。