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韓国ドラマ「雪蓮花」

2019-11-20 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「雪蓮花」
2015年の韓国ドラマ
1000年前の愛に再び出会う。
チ・ジニ、イ・ジア主演、全2話の前世の夢を見る男女のファンタジーラブストーリー。

このドラマのテーマは、夢を見る人が夢だと認識する「明晰夢(ルシード・ドリーム)」である。
イ・スヒョンは前世の夢を時間順に見ることで愛の始まりと課程を知り、
ハン・ヨンヒは前世の夢を逆順で見ているので愛の悲劇的な結末を知っている。
始まりだけを知っている人と終わりだけを知っている二人の行方は
現世ではどのような結末になるだろうか。
(Webより抜粋)


 チ・ジニさんのドラマだったので観てみました。
このドラマのストーリーが「ルシード・ドリーム」から成っているところが
とても面白かったです。
でも、ヤンベク(チ・ジニ)とマ・ムンジェ(アン・ジェヒョン)が恋敵で
同じ儒学生だという設定は年齢の差があって、ちょっと違和感を感じずにはいられませんでした。
2話完結なので、サクッと観ることができました。

 

 

■STORY
イ・スヒョン(チ・ジニ)はゲーム会社「ルシード・ドリーム」のCEOで財閥の息子だが、ゲーム会社を設立。
一匹狼のような性格のため、社員からの非難も多いが、会社を一人の力で成長させた実力者。

スヒョンはまるでストーリーのように繋がっている夢を見ていた。
夢の中で彼は1000年前の学者、サンベクであり、貴族の娘であるヨンデ(イ・ジア)を愛していた。
夢の中に現れる女性ヨンデを探すため、自分が見た夢を元に、
ゲーム「ルシード・ドリーム」のストーリーを企画する。


そんなある日、偶然、夢で見た場面が描かれた絵を会社で開いた写生大会で見る。
自分の夢と関連していると感じたスヒョンは絵を描いた人を見つけるが、
社員ではなく、社員の弟が描いたことを知る。
そしてスヒョンは彼に巨額を提示し、彼をルシード・ドリームに就職させるのだった。



一方、カン・ヨンヒ(イ・ジア)は姉の夫が死んだあと、姉と姪と三人で暮らしていた。
学費と生活費で苦労しているが、いつかはプロのイラストレーターになることを夢をみて、
おもちゃのプレゼントが欲しいという姪のために、姉の会社の写生大会に男装をして参加する。
そこで描いた絵をきっかけに、スヒョンの会社に男装したまま就職することになる。
姉のお願いで仕方なく男装して出勤するハン・ヨンヒはゲーム背景を描く仕事をすることになるのだった。
ヨンヒもスヒョンと同様に明晰夢を見ていた。
しかし、彼女の夢は時間順ではなく、逆順で流れており、彼女が愛した人との別れで始まる悲しい夢である。
スヒョンが作るゲームのシナリオを読んで、自分の夢との妙な一致を覚え混乱する。

スヒョンはヨンヒが男だと思っているため、ヨンヒの絵が自分の夢に近づくほど、
夢の中に登場する敵、マ・ムンジェ(アン・ジェヒョン)の転生だと誤解してしまう。
しかし、ヨンヒはゲームのストーリーと夢を通して、スヒョンが自分の夢に出る
恋人ヤン・サンベクであることに気付くのだった。
そして、本当のマ・ムンジェが転生した人物が登場し、3人の関係は複雑になっていく・・・。


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