■韓国ドラマ「マイデーモン」 予告
2023年の韓国ドラマ
悪魔のような財閥の令嬢ト・ドヒ(キム・ユジョン)が、
一夜で能力を失ってしまったデーモン(悪魔)のチョン・グウォン(ソン・ガン)と
契約結婚をして繰り広げられる物語を描くファンタジーラブコメディ。
主演は『わかっていても』『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』など
甘い魅力で人気のソン・ガンと、
『雲が描いた月明り』『20世紀のキミ』など愛らしいヒロインを
数多く演じてきた子役出身実力派女優キム・ユジョン。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「マイデーモン」
「Sweet Home 俺と世界の滅亡 シーズン2」に続いて、
ソン・ガンくんのドラマを観ました。
オレ様風の悪魔グウォンが茶目っ気いっぱいで面白いドラマでした。
ソン・ガンくんは綺麗な顔だちに、体格はマッチョで顔が小さくて
肩幅の広さが余計に強調されて見えます。
魔力を失ったところがちょっとポンコツで、そこがまた可愛いです。
でも後半の朝鮮時代の出来事が「この恋は不可抗力」にそっくりで
面白みが半減してしまいました。
こういった設定多くない?って思ってしまいました。
「剣の詩」のチャ・チョンファさんがまたまた出演していましたが、
本当にカメレオン女優で今度は浮浪者の姿をした神?で
ストーリーの鍵を握る人物らしくて正体がわかるまでずっと謎の人でした。
「ハンガン警察」や「ブラッド・ハウンド」のイ・サンイさんも
今回はぐっと落ち着いた雰囲気のキャラクターで
密かにドヒに想いを寄せているところが切ないです。
ドヒを守れるのはグウォンしないないとわかっているので・・・。
キム・ユジョンちゃんは映画「チェイサー」や「イルジメ」「トンイ」など
本当に小さな頃から観ていたので、綺麗に成長したなって親心で観てしまいます。
■STORY
大財閥ミレグループの後継者候補で、業界トップの業績を誇るミレF&Bの若き社長ト・ドヒ(キム・ユジョン)。
ミレグループ会長であり、親代わりのチュ女史(キム・ヘスク)の命令で
渋々お見合いに向かったドヒは、待ち合わせ場所で出会った
「イケメンだけど無礼な男」チョン・グウォン(ソン・ガン)を見合い相手と勘違い。
実は彼は、世の中に絶望する人間たちとの魂の取り引きにより
永遠の命を享受してきた完全無欠の悪魔だった。
その晩、出先から帰る途中、何者かに命を狙われたドヒの前に、グウォンが現れる。
「契約を交わせば、命を助けてやる」というグウォンの手をとるドヒ。
だが、その瞬間、グウォンの能力が喪失し、悪魔の印である十字のタトゥーが
ドヒの手首に移ってしまう。
極度の人間不信で悪魔顔負けの非情人間のドヒは、
グウォンの弱みを握るや自分のボディガードにならないかと取引を持ちかける。
さらに、ドヒの手を握ったときにだけ能力が戻ることに気づいたグウォンは、
ドヒのボディーガードとなり、どうにか能力を取り戻そうと画策するが……。
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