■韓国ドラマ「その年、私たちは」 予告
2021年の韓国ドラマ
高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気になり、
10年ぶりにカメラの前に強制的に立たされた元恋人たちが繰り広げる
青春ロマンスドラマ。
「The Witch-魔女」で共演したチェ・ウシクとキム・ダミが再び共演。
ウンの幼ななじみで大親友のジウンに「アスダル年代記」のキム・ソンチョル。
大人になり、テレビ局のプロデューサーになった彼が2人のドキュメンタリーの担当なり、
切なすぎる恋心を全身からにじませて演じる。
ウンに心を寄せる人気アイドルのNJ役を担うのが、ノ・ジョンウィ。
特別出演で「秘密の森」のイ・ジュニョク、「ヴィンチェンツォ」のクァク・ドンヨンも登場した。
BTSのVが歌う挿入歌「Christmas Tree」は米ビルボードチャート「HOT100」にもチャート入り!
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「その年、私たちは」 ※この曲
「ムルゲ 王朝の怪物」に続いて、チェ・ウシクくんのドラマを観ました。
BTSのVがOSTに参加していたりと、何かと話題の多いドラマでしたが
ストーリーは淡々としていて大きな盛り上がりもなくじわじわと進む感じでした。
チェ・ウシクくんのふわっとした雰囲気がキャラクターに合っていて
キム・ダミちゃんとの学年1位とビリのカップルがとてもコミカルでした。
こういう彼女に振り回されるウンがウシクくんにピッタリです。
そんな二人を静かにじっと見ているジウン役のキム・ソンチョルくんが
とても、とても切なくて、ウンとヨンスと3人の関係がどうなっていくのか
とても気になっていきました。
キム・ダミちゃんが今までに観たサイコパス的なキャラクターとは全く違って
仕事に恋に悩む普通の女の子で意外でした。
ちょっと癖のある強烈なキャラクターが合うなと思っていたので
前半は面白かったですが、普通過ぎてちょっと物足りなさも感じてしまいました。
3人のそれぞれの育ってきた環境や家族関係が人生観に繋がって
大人になってからも悩み、選択していくストーリーがじわじわ来るドラマでした。
ウガウガファミリーのパク・ソジュンさんの主演ドラマ「梨泰院クラス」でも
Vくんが挿入歌「Sweet Night」を歌っていますが、
どちらの曲もとてもセクシーでムードのある声に癒されます。
Vくんは、普段の姿と歌う姿に凄くギャップがあって、
そこがまた魅力的なのですが、とても良いです。
■STORY
高校生時代に撮影したドキュメンタリーが突然再ヒットし、
各自の理由によりカメラの前に立つことになった二人。
そうして彼らはお互いの日常に再び姿を見せることになる。
SOEN SHOPプロジェクトのために、チェ・ウン(チェ・ウシク)を訪ねるヨンス(キム・ダミ)。
5年ぶりに再会した二人の関係は昔とは違う。
一方、ドンイルの提案を受けたジウン(キム・ソンチョル)は
ウンとヨンスのドキュメンタリーを再び撮影することになる。
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