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韓国映画「エターナル」

2019-08-05 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「エターナル」 予告

2017年の韓国映画
大ヒット映画『MASTER マスター』、『インサイダーズ』『密偵』のイ・ビョンホン待望の主演作
今やその名を挙げただけで作品への期待と信頼が生まれる国際派俳優が、
近年演じてきた悪の魅力や激闘アクションを完全封印。
複雑な感情を言葉ではなく表情や視線に映し出し、高い演技力と幅広い表現力をあらためて立証する。
これまでの華々しいフィルモグラフィにまたひとつ“特別なラブストーリー”が書き加えられた。

主人公の妻を演じるのは、ドラマ「主君の太陽」「大丈夫、愛だ」などで“ラブコメ界のクイーン”と呼ばれる一方、
映画『女は冷たい嘘をつく』でミステリアスなキャラクターにも挑戦した人気女優コン・ヒョジン。




そしてストーリーに大きな衝撃をもたらすキーパーソンには、韓国で大ヒットし、日本でも話題沸騰の映画
新感染 ファイナル・エクスプレス』の女子高生役で一躍注目を浴びたアン・ソヒが好演する。
「オーストラリア韓国映画祭」招待作品に選ばれたほか、「釜日映画賞 新人監督賞」にノミネートされ、
大作映画に一歩も引けを取らない見応えある存在感を印象付けた。



大ヒット映画『ベテラン』『国際市場で逢いましょう』に参加して手腕を磨いたキム・イルヨンが撮影監督を務め、
人と景観との距離感にポイントを置き、感情を代弁させるキャラクターの “視線”の高さをスクリーン上に再現する。
また、観光客に人気のランドマーク「ハーバーブリッジ」と「オペラハウス」内部における撮影は、
オーストラリア映画でさえ過去10年間撮影許可が下りなかったという厳しいなかで実現させたことは韓国映画初の快挙となった。
(Webより抜粋)


■韓国映画「エターナル」 
イ・ビョンホンさんのこれまでに観た多くの作品とは違いました。
ストーリーの結末が「シックスセンス」のようだと思いました。
とても静かにストーリーが進んでいきますが・・・。
順調に進んでいた仕事も生活も、経営破綻によりすべてを無くします。
戻る場所を無くしたジェフンが見たものは・・・。
イ・ビョンホンさんは韓国を代表する俳優ですが、アクション、サスペンス、
史劇、ヒューマンストーリーとどの作品を観ても秀逸です。

 

■STORY
証券会社の支店長カン・ジェフン(イ・ビョンホン)は、英語教育のため息子と妻スジン(コン・ヒョジン)をオーストラリアに留学させ、
安定した職と家族にも恵まれ、それなりに成功した人生を送っていた。

そんななか、会社が膨大な不良債権を出した末に破綻。
安定した収入も、社会的地位も、人としての信用も、一瞬にして失ってしまった。


虚しい心の穴を埋めるかのように、家族が暮らすシドニーの家を初めて訪れたジェフン。
だが、そこで見たものは隣家の男性と親しく過ごす妻の姿。
ショックのあまりその場から立ち去ったジェフンは、密かにその場を去り、妻子たちの秘密を探り始める。



そして、これまでの人生に思いを馳せ、やがて残酷な真実と向き合うことになる……。
     

 


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