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韓国ドラマ「ゴハン行こうよ! シーズン2」

2021-02-06 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ゴハン行こうよ! シーズン2」

2015年の韓国ドラマ
あの美味しいドラマが帰ってきた!?
食欲を刺激される料理の数々と見事な食べっぷりがパワーアップ!
韓国で2013年に放送され人気を博したドラマ「ゴハン行こうよ!」のシリーズ第2弾!



前作に引き続き、ミステリアスなイケメンのグルメブロガー”ク・デヨン”を
BEASTのユン・ドゥジュンが演じた。
デヨンと何かと対立するペク・スジ役には、ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」のソ・ヒョンジン。
スジが思いを寄せるエリート国家公務員イ・サンウ役を、「ボイス2 ~112の奇跡」のクォン・ユルが演じる。
ひとり暮らしのリアルな日常に恋愛、友情、家族愛などを描き、
一層スパイスの効いたストーリーにも注目!
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「ゴハン行こうよ! シーズン2」 

「ゴハン行こうよ!」シーズン1に続いて観ました。
ク・デヨンの料理に対するウンチクが相変わらず面白くて、
スジといつも意見が対立するのですが、どちらの言い分も「なるほどな」
と思ってしまいました。

スジ役のソ・ヒョンジンさんがとても面白くて可愛くて笑っちゃいました。
浪漫ドクターキムサブ」「三銃士」に続いてキャラクターが良かったです。
エリートで高嶺の花サンウに恋するのですが、食事の好みが違って
デートの後でデヨンと食事して満足したり、サンウの前ではお淑やかに作り笑いをし、
デヨンの前ではあけっぴろげに素を出して、そのギャップが可愛くて・・。
会えば喧嘩腰のデヨンとスジなのですが、いつもここぞ!という時は
スジはデヨンを頼ってしまい、一方で恋愛に興味がなかったサンウが
天真爛漫なスジを次第に好きになって、本当は誰が好きなのか気づいていく、
サンウとデヨンとスジの三角関係のストーリーも良かったです。
シーズン1よりも、私はこのドラマの方が好きでした。

 

■STORY
保険会社に勤めるク・デヨンは、食通でグルメブログを運営する有名ブロガー。
ここ最近、災難続きだった彼はソウルを離れ、幼少時代を過ごした
世宗(セジョン)市へと引っ越すことを決める。
引っ越し当日、向かいの201号室に住むフリー作家ペク・スジにあいさつをしに行くと、
顔を見るなり扉を閉じられてしまう。
それ以来、ゴミの出し方から駐車の仕方まで何かと文句を付けてくるスジ。



そんなスジは、一緒に仕事をするエリート国家公務員のイ・サンウに片思いをしていた。
しかし、サンウは興味のない人間の名前が覚えられず、
スジはなかなか名前を覚えてもらえずにいた。



実はデヨンとスジは小学校の同級生だった。
昔、ペク・テジ(白豚)と呼ばれ、いじめられていたスジは、
唯一自分に優しくしてくれたデヨンを密かに思っていた。
しかし、優しくしてくれたのはデヨンの母親が経営する店の
売り上げのためだったと知ったスジは、ショックを受けて暴食。
体重が100キロまで増え人間不信に・・・。



苦しくつらいダイエットに成功し、現在はスリムになったが、
デヨンはそんなスジのことを全く覚えていなかったのだ。
申し訳ない気持ちから、デヨンはスジの片思いを手助けすることになるが・・・。


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