週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

【No.5】 入間航空祭 ブルーインパルス (課目15~19) 2015.11.3

2015年11月24日 |  (飛行機撮り)
今回、初体験の航空祭・・・ 初体験のブルーインパルスの撮影・・・
ブルーインパルスというと、アクロバット飛行ばかりに関心が向いてました。
実際に航空祭に出かけてみると、地上にもいろいろ楽しみがあるんですね。

地上でのショウを楽しむには、ブルーインパルスの真ん前に陣取りたいかも。

以下、にわか仕込みの専門用語?で、簡単にショウの流れを・・・(笑)
(これまでの記事でご紹介した内容も含まれます)

<ウォークダウン>
いよいよパイロット(ドルフィンライダー)6名が登場、
各機の前には整備員(ドルフィンキーパー)3名が整列待機します。
パイロットは1番から順に各自の機体に向かい、乗り込みます。

<プリタクシーチェック>
続いて、エンジンスタートとプリタクシーチェックです。
整備員とパイロットがハンドシグナルで意思疎通を図りながら、
機体の各舵面の動作をチェックしていきます。

<タクシーアウト>
チェック後、機体は離陸滑走のため滑走路(ランウェイ)へ。
滑走路までの道を誘導路(タクシーウェイ)といい、駐機場
(ランプ地区)から誘導路へ出ることをタクシーアウトといいます。

<フライト>
滑走路に入ると、まずはスモークをオンにしてスモークチェック。
そして、離陸。 いよいよアクロバット飛行です。

<タクシーバック>
アクロバット飛行が終わり、着陸して戻ってきました。
ブルーインパルスは、アクロバットが終わってもその隊形を崩しません。
一糸乱れぬ隊形で駐機場へと帰ってきました。

<ウォークダウン>
整備員の誘導でピッタリと所定の位置に飛行機を止めます。
飛行機を降りたパイロットは整備員と敬礼をし、お互いの健闘と
ショウの成功をたたえあうため握手を交わします。
 
 
最初の写真・・・
アクロバット飛行を終え、次々に着陸して戻ってくるブルーインパルス。
ファンからの歓声に、パイロットも手を振って応えてくれます。


ブルーインパルスについては、こちらを参考・引用しています。
http://www.blueimpulsefan.net/index.html
 
 
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15:4シップインバート (#1, #2, #3, #4)
最初に#1と#4が背面飛行に入り、続いて#2と#3が背面飛行に入る。
 
15:4シップインバート (#1, #2, #3, #4)
密集したダイアモンド隊形。
 
15:4シップインバート (#1, #2, #3, #4)
あれっ、1機が欠けちゃった。(笑)
 
16:バーティカルキューピッド (#5, #6, #4)
 
16:バーティカルキューピッド (#5, #6, #4)
日本一大きなハートマークを描きます。
 
16:バーティカルキューピッド (#5, #6, #4)
みごとにハートを射止めた!
 
17:ラインアブレストロール (#1, #2, #3)
アブレスト隊形で進入。
 
17:ラインアブレストロール (#1, #2, #3)
3機揃って大きく横転。
 
17:ラインアブレストロール (#1, #2, #3)
 
18:360°&ループ (#5)
直径900mの水平旋回。
 
18:360°&ループ (#5)
1000m上空まで駆け上がる。
 
18:360°&ループ (#5)
そして宙返り。
 
19:ワイドトゥーデルタループ (#1, #2, #3, #4, #6)
5機が幅の広いデルタ隊形で進入。
 
19:ワイドトゥーデルタループ (#1, #2, #3, #4, #6)
宙返りを開始。
 
19:ワイドトゥーデルタループ (#1, #2, #3, #4, #6)
密集したデルタ隊形へ移行。
 
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