銀座中央通り沿いの喫茶店、カフェーパウリスタ。
銀座喫店として創業開始したのは、なんと明治44年ということです。
当時のキャッチフレーズは、
「鬼の如く黒く 恋の如く甘く 地獄の如く熱きコーヒー」。
常連客には文学の世界、演劇界、画壇などの有名な方がたくさん。
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻も来店されたそうです。
「銀ブラ」
銀座をブラブラしながらショッピングしたり、食事したり・・・
こんなふうに考えていたけど、ほんとは違うようです。
「銀座通りを歩いて、カフェーパウリスタに
ブラジルコーヒーを飲みに行くこと」
当時は、これを「銀ブラ」と言ったんだそうです。
裏通りを挟んですぐ近くには、東京珈琲四天王のひとつ、
「カフェ・ド・ランブル」があります。
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ブラジル TOP OF THE TOP
苦み、酸味ともにとてもマイルドで、おいしいコーヒーでした。
銀ブラの証明書を頂きました!
窓の下は、銀座中央通り。
ユニクロ
三越
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