


秋葉原に近い場所にある、アムトランス本社1階のオーディオショップです。
ちょっとしたキッカケでこのショップを知り、行ってみたんです。
何に魅かれて行ったかというと、それは「真空管」。
このデジタルの時代に、なぜにアナログを代表するような真空管?
こうみえても、若い頃は人並み?にオーディオ・ファン、
しかも真空管アンプやスピーカーの自作派だったんです。
真空管の持つレトロ感に、昔の趣味を懐かしく思い出したのでした。
当時作ったアンプや真空管、いろんなパーツはまだ残ってます。
もちろん、ちゃんと動くか、使うことができるかは不明・・・
けど、定年退職したら、また真空管アンプを組み立ててみようかな?

店内は1920年代を彷彿とさせる重厚な管球式アンプや3Wayのスピーカー、
レコードプレーヤー、そして真空管などが並んでいます。







帰りは、夕飯のラーメンを食べて、いつものように散歩。(笑)
今夜は、神田から日本橋までです。
日本橋三井タワー(マンダリンオリエンタル東京)と、三井本館。

日本橋三越 新館前のクリスマスツリー。

日本橋・・・
東野圭吾 「麒麟の翼」 事件はここから始まった・・・


あの頃、JBLやALTECのスピーカーに憧れていましたが、高額でとても手にすることはできませんでした。
当時、真空管アンプを自作していたのも、ひとつの理由としてはそのほうが安上がりだったからなんです。
もちろん、自作アンプの品質は相当怪しいものなんですが。(笑)
JBLのような効率の高いスピーカーなら、簡単なシングルのメインアンプで十分かと思いますので、
ぜひチャレンジされてみてはいかがですか。