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ホップ☆ステップ☆モップ犬♪

ハンガリアン・プーリーの♂♀、ラスター&デイジーと暮らす日々

3ヶ月検診

2009年01月26日 | ラスターの若年性白内障
                    前に来た時、ここでホイールすっちゃったんだぜい



ラス男と病院に行って来ました。

まずは涙の量の検査、眼圧の検査など。

涙の量は、下まぶたに細い紙を入れて量ります。



見てるほうも目がショボつくわw



そして眼底検査をするために

目薬をさして、瞳孔が開くまで待ちます。



なんでここに来るのか、いつもわからないんでしょうね。

待っている間、何度も私を振り返って見ます



瞳孔が開いてるので まだかなー



   まだかなー目の色が青いです

  










いつもよりキラキラ度上がってる







待ちくたびれのポーズ トドっぽく待ってやる



眼底検査は、人間と同様、部屋を暗くします。

そのせいかどうかはわかりませんが、

院長先生が、何の躊躇もなくマズルをつかんでも

ラスターは全く抵抗しません。

不思議だわ~



瞳孔が開いていると、あの検査って涙が出てつらいですよねえ?

心の中で「ラス男~ガンバレ~~~」って思います。

痛みを伴うものではないけどね。



こんな所に用はないっ お会計、早くしてチョ!! 



検診の結果は良好でした。

目薬の回数は減らなかったけど

次回は3ヵ月後だそうです。





いつもありがとう♪  今度来る時は春

解禁間近

2009年01月08日 | ラスターの若年性白内障
ラス男の処方食です。



玄関のお飾りが



糖尿病用のご飯らしいです。

これをカリカリフードに混ぜていました。



背伸びしても届かない



スプーンでこそげ取っても残る。

いつもデイ子が狙っているので



だからオヤジに頼んだの



ホレホレ~~~



明日でいいから取って、と。



置いてあげると、遠慮して食べないのは何故?





・・・と、横でバリア張りまくりの男がっ!



そしたら




ベタベタ少なめのアルミのふたを前に、

片手も上がっています。



脚立あるだろ、だってさ

容器よりも蓋を選ぶ!




そんなの運ぶのが 面倒だから頼んでんだろが

そしてカジカジ!                               ピタッ!



うちの脚立はでかい そして重い
カジカジ                                   ピタッ!





あーあーあー

うっるさいなー!もおー!!




だったら私もそーゆーつもりでいいんだな?

あっちに行ってよおーーーー!!






と、ここで噛み噛みストーーーップ



・・・と言ったら、取ったよ



アルミを食べたら、やがてお尻が痛くなるでしょ?

腹も痛くなるかもしれん。

吐いたら、せっかく食べたご飯も出るでしょ。



最初からそうすりゃいいだろが!怒!!


あと少しで、処方食も終了です。

そしたらおやつも解禁になるみたいです





   アルミホイル噛むと、ちょっと感電するの?
     (↑父ちゃんが言うんだけど?)

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術後二ヶ月

2008年12月10日 | ラスターの若年性白内障
ラス男が若年性白内障の手術をしてから、二ヶ月が経過。

早いものです。

先日、ひと月ぶりに検診に行って来ました。




素人目には、目ヤニも減ったし、いい感じ

と思っていたのですが、

診察の結果も良好、とのことでした!




人工レンズを入れた右目には、ずっと

瞳孔が開く薬を点眼しています。

だから、ラス男の目、右と左の色が違うんです。

瞳孔=虹彩が、水晶体に癒着しないように

この目薬を使っているんだそうです。



右目は光を反射します



一部分、黒っぽく見えるところがあって、

少し気になっていたのですが、

これは“傷跡”のようなものだそうで・・・。

今は瞳孔が全開状態なので、これが見えてしまうけれど、

目薬を止めて瞳孔が普通に閉じていれば

この部分は外からは見えなくなるし、

視力や視界にも影響はないのだそうです。ホッ!




お遊びは激しくないように。

(2ワンの関わり合いもしかり)

食事は、あと一ヶ月は療養食を混ぜて。

(おやつもまだ禁止)

・・・注意事項も、特に変わりはありませんでした。



新・目薬表 新旧軟膏



目薬は先月、一日21滴が15滴に減ったのですが

苦い新目薬から旧目薬に戻して

この3週間は一日19滴でした。

二ヶ月目検診を受けてから、また減少して11滴!!

すっごく楽です!



そうそう、軟膏、頑張って一ヶ月もたせましたよ



エリザベスだったなあ・・・



今でさえ、ラスターの片目が白くなっていた事や

一ヶ月間エリザベスカラーを付けていた事が

ずいぶん前のことの様な気がします





病院で写真を撮ろうと、カメラを持って行ったのに

電池が入ってなかったんです・・・



一ヶ月ぶりの都内の街路樹は、すっかり黄葉になっていて

季節の移り変わりを感じました。

ハンドルを握る緊張感は相変わらずだけど、

道に迷わずに(なんとか)帰って来れました。





      軟膏はまだ続くのでした

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目薬の味

2008年11月12日 | ラスターの若年性白内障
目薬の回数が

朝晩6回⇒4回

昼3回⇒2回

と減って、とても楽になったんですけどね。



目薬をさすと、ラス男、ちょっと様子がおかしくなるんです。

口をペチャペチャして、しきりに首を振る。

初めは、喉か歯に何かが引っかかっているのかと思ったのですが

目薬が喉から口に回っているんですね。



先週から点眼している、アトロピンという目薬、

これは苦いらしいんです。

先日は吐いたのかと思うくらいよだれを流していて、

さすがに病院に電話をしてしまいました。



「次もあまりひどいようなら、もとの薬に戻してください」

とのこと。

アトロピンは朝晩一回ずつでいいけど、

元の薬は三回ずつなんですよ

その後はそんなによだれは出ていなかったので

そのまま様子を見ているんですが。

これで目薬が嫌いになったら困るのでね。

(回数が増えるのもトホホではあるけど)




私も目薬が口に入ってくるんですが、

(少なめにさしても入ってくる)

昔、私の妹たちは「そんなことはない」と言っていました。

父ちゃんも子供らも「?」だそうで・・・。

私だけ???と、ずっと疑問だったんですが。

ラス男がお仲間だったわ

目薬の味はイヤですよね~~~




喉から出てきません?苦いもの。




そして、軟膏なんですが、

この前“暖めたら切れが良くなるのでは?”というコメをいただき、

試してみたんです!

おお~!!一滴分くらいの量で落ちるじゃないですか!!

ありがとう、ゆぷぅちゃん

ってことで、以来、点眼前には胸元で暖めています





こん比べに負けた子供の部屋を大掃除中

いつもありがとう♪

軟膏、難航

2008年11月08日 | ラスターの若年性白内障
院長先生が軟膏をつけてくれた時、↑こんな感じで、このくらいの量でした




ラス男もビックリしたのかもしれないけど、

私も一瞬、ギョエッと思いました。

でも、まばたきを1~2回しただけで

どんどん溶けて消えたのでした。




軟膏は1~2mmと指示されているんですが、

ちょうどいいところで切れないので、

どうしてももっと多く出ちゃうんです。

(次の検診まで持つかしらーーー)




“軟膏を上手に点眼”が今月の目標です




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術後一ヶ月

2008年11月07日 | ラスターの若年性白内障
一ヶ月目の検診の日も、ラス男の右目は痛そうに閉じていたので、

エリザベスカラーは外せないのでは・・・と

思っていたんですけどね。





ずっと充血したままだったんです。

先生も「何でかなあ」と首をかしげていました。

レンズがずれていることもなく、

他モロモロも、何も問題なし!だそうで

やはり体質的に治りにくい、ということのようです。




待合室にて
またもやココなのだ~~~




そして、目尻を閉じていた糸を切ってくれました。

以前、接着剤かな?と書いたのですが

しかも、とれたようだ、とも書いたのですが

しっかり付いていたようです。

全く分かりませんでした






目薬は充血がとれないせいか、発展的になのかはわかりませんが、

今回新しいものが処方されました。




今度は軟膏もアリ!




ありゃりゃ、今までのモノをすっかり覚えていたのに、

また覚えなおさなきゃいけない・・・




娘が「書いておいて」と言うので




・・・という訳で、自作の、新しい薬のローテーション表です。

点眼する回数が少し減り、かなり楽になった感じ。

でも、軟膏がさしにくいのです。

量が分かりにくいし、はみ出してしまうし・・・

これは人工涙液のようで、

目の表面に落とすと、ジワッと溶けていきます。




すぐにでも帰れるように
さあ早く帰りましょう~~~




病院で「ここでカラーを外しますか?」と聞かれたのですが、

帰りの車中が心配だったので、

帰宅してから外しました。

外してもラス男は気付いたんだかどうなんだか?

本当に泰然としているんです。

そんなに鈍感な奴じゃないと思うんだけどね




一ヶ月間装着と聞いて、

本犬にはストレスになるだろうなあと

可哀想に思っていたのですが、

見ている限りでは、そんな様子は全く感じませんでした。

ラス男にとっても人間にとっても、

それはとてもありがたいことでした。




“大いちょう”が乱れてますな
早く帰りましょうよぉ!!




そして、目薬が変わってからは、シバシバがなくなって、

しっかり目を開いているようになりました!

薬が効いているのかな。

次の検診は一ヵ月後です。






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手術後2回目の検診

2008年10月21日 | ラスターの若年性白内障
昨日は手術後2回目の検診日でした。

予約制とは言え、やはり待ち時間はあるので・・・。



キョロキョロと落ち着かないラス男。



待合室はあるのですが、他の子もいるので

私たちはたいてい外で待っています。

病院は道路に面しているので、そういう子も多いです。






外でも落ち着かない奴

またココに連れて来られたー







中にいると、もっと落ち着かない

お家はどっちだろう~ 困







この日は女王も多かったような?

おや、あなたもエリザベス生活ですか~







人の足とワンコが突如現れる

おちおち寝てもいられないのだ・・・






検診の結果ですが、治りが遅いとの事でした。

手術自体はうまくいったのですが、

白目も瞬膜も、まだ充血していると・・・。

うーん、前回の検診の頃から

目がシバシバしているのが気になってたけどね。




でも、血液検査の結果は悪くなかったので、

これからも点眼を頑張っていきましょう!と、

治療に何も変更はなく、次回検診も2週間後でした。

4種類のうちの一つがステロイド剤なんですけどね、

これが傷の治りを遅くしている面もあるようです。(知らなかった)

薬って難しいんだなー。




点眼には文句は言うが

おいらデリケートだから~






ラス男の頭の毛が眼にかかるから?とか、

のたうつ時の衝撃が良くないの?なんて思ったけど、

それは関係ないそうです。。。ああ、よかった・・・。

治りが遅いと言うのも、平均値よりは時間がかかっているということで、

“いつまでも傷が治らない”というふうに考える必要はないようです。






カマキリと犬

おうちが一番、おうちが一番・・・






まあ、このまま頑張ればいいのでしょうね~

エリザベスも折り返し地点かな~。





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どの程度

2008年10月13日 | ラスターの若年性白内障
ラス男がのたうつので、

この前、眼科の院長先生に聞いてみたんです。

大丈夫でしょうか?と。

今回、手術したのとは関係なしに、コヤツの癖なんですよ。

ゆかに頭を打ち付けて、鼻の軟骨?がゴリゴリ言うほど

もがくのです・・・。(鼻が痒いのか???)




院長先生、フフフッと笑って、

「まあ、程度問題だけどね~。それは仕方ないよね~」




ぶるぶるっとするのも、頭を揺するからあまり良くないらしい。

「でも、それは止めさせることは不可能だからねぇ」・・・とのこと




動物眼科では権威の先生らしいし、

地方からここに来る患畜ちゃんもいるようで、

HPには『羽田空港よりタクシー○分』とも載っていました。

初めて受診した時はドキドキだったけど、

この院長先生、とっても気さくな感じなんです。




退院翌日は普通は受診するらしいのですが、

我が家はちょっと遠いので、来なくてもいいように

退院の時間を遅くしてくださってギリギリまで様子を診ていただいたり。

ありがたいです。







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娘の風邪がうつったのか、今日はほとんど寝て過ごしました。

鼻から上の風邪で、頭がボーっとしてます。

日中はパソコン開いても読み逃げ・ポチ逃げ~。ごめんちゃい

夜9時に起き出して・・・ああ、眠れるかなー。





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別居

2008年10月10日 | ラスターの若年性白内障
唐突に、だったのです。

別居を言い渡されましたの・・・・・




















って、プーリーズのね

退院でお迎えに行った時に、先生に

「他に別のワンちゃんがいたら、3ヶ月は一緒にしないで下さい」と。





うわ~~~!!3ヶ月???

手術前から、多頭飼いの場合は要注意とは聞いていたけど





と言うわけで、そろそろ片付けようかと思っていたケージが

ラス男の退院後は活躍しています。





ラス男、退院時は、右目の周りが剃られて白っぽくて、

浮き上がって見えました。

そして、目尻を閉じてあったので片目だけ小さかったのです。



高密度円錐の中身w



痛かったみたいで、こちらだけ閉じていることが多かったし、

なんだか目の周りも腫れているように見えました。

実際は腫れてなかったんだけどね。

今は元の目(の大きさ)に戻ったように見えます。







昨日のお返事には『のたうち回らなくなった』と書いたのに、

夜はドタバタとのたうっていました

日ごとに活発になっていく~~~

喜ぶべきことですが、気をつけていかないとね







   言い渡されるくらいなら、先手うちたい

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手術後の投薬

2008年10月05日 | ラスターの若年性白内障
さて、退院したラスターの薬ですが、

内服薬は一日二回、朝と夜の食前に飲みます。

デイ子と違って素直に薬を飲まないラス男なので、

おやつに仕込みたいところですが、

おやつは禁止なので、処方された半生のフードに入れて飲ませています。




点眼薬は4種類。

①タリビット(抗生物質)

②マキシデックス(ステロイド性抗炎症剤)

③ミドリン(散瞳剤)

④ヒアレイン(ヒアルロン酸製剤)

これを朝・昼・夜と点眼するのです。






9:00~10:15   15分間隔で6回

13:00~13:30       同3回

19:00~20:15       同6回     合計15回

(時刻はおおよそです)




《追記》

9:00タリビット(右)/9:15マキシデックス(左右)/9:30ミドリン(右)/。。。

・・・という具合に、一回に一種類だけです。




インターネットで調べたら、

一日24回という方がいらしたので

覚悟はしていたのですが、、、それよりも少なかったです。

朝と夜はちょっと忙しいけれど、

これなら全然大丈夫だわっ!と思いました





目がショボショボなのだワン





以前、目に異物が入って目薬を出された時は、

目薬の袋を見ると逃げ回り、

つかまえても威嚇するし、手を噛もうとするし・・・

最後まできっちり目薬をさせなかったのです

がっ!!今は「お薬だよ、おいで」と呼ぶと、こちらに来るようになりました。

それは、3ヶ月前に目薬の練習を始めた頃から

点眼後におやつをあげていたのが功を奏したと思われます。







手術後の点眼が本当に不安で、自信もありませんでしたし、

近所のかかりつけの獣医さんに

「大丈夫!人もワンコも慣れるから!」

と言われても、

“え~~~?ホントかなーーー???”

って心の中では疑っていたんです。





手術についていろいろな方のブログを拝見していて、

その部分がとても知りたかったので、

私はここを強調しまーす!!

目薬嫌いな子でも大丈夫ですよ~~~!!





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