我が家から見た元旦の日の出。
朝7時12分、息子が携帯で撮ったものを拝借♪
日が昇るのを観ていたら、入院中のことを思い出した。
入院していた4年前の2月。
私が検査入院していた7階の消化器内科病棟。
毎朝日の出の時間になるとみんな自然と集まって、じーっと日が昇るのを観ていた。
内科病棟は抗がん剤や放射線治療で長く入院している人や、あまり思わしくない状態の方も多く、それぞれが祈る気持ちで日の出を拝んでいたように思う。
その頃、私は検査の結果ガンだと正式に言い渡され検査が決まって、外科病棟へと移ったのだけど、内科で一緒だった人たちは、
『手術が出来るってすごくラッキーなことなんだよ。よかったね。』
って励まして送り出してくれた。
この4年間、前を向いて生きてこられたのは、あの時の仲間の励ましのおかげ♪
一緒に泣いてくれたり、術前には一緒に歩いてくれたり。
抗がん剤で辛いはずなのに、いつも私のことを気にかけてくれて声をかけ続けてきた人たち。
もうすぐ4年を迎えようとしている今、私は今年も日の出を拝むことができたよ!
朝7時12分、息子が携帯で撮ったものを拝借♪
日が昇るのを観ていたら、入院中のことを思い出した。
入院していた4年前の2月。
私が検査入院していた7階の消化器内科病棟。
毎朝日の出の時間になるとみんな自然と集まって、じーっと日が昇るのを観ていた。
内科病棟は抗がん剤や放射線治療で長く入院している人や、あまり思わしくない状態の方も多く、それぞれが祈る気持ちで日の出を拝んでいたように思う。
その頃、私は検査の結果ガンだと正式に言い渡され検査が決まって、外科病棟へと移ったのだけど、内科で一緒だった人たちは、
『手術が出来るってすごくラッキーなことなんだよ。よかったね。』
って励まして送り出してくれた。
この4年間、前を向いて生きてこられたのは、あの時の仲間の励ましのおかげ♪
一緒に泣いてくれたり、術前には一緒に歩いてくれたり。
抗がん剤で辛いはずなのに、いつも私のことを気にかけてくれて声をかけ続けてきた人たち。
もうすぐ4年を迎えようとしている今、私は今年も日の出を拝むことができたよ!
まだまだ手術されたばかりなのにすごいですね。
私のころとは違っていることもあって勉強になりました。
わかりやすいし、スゴイ!
まだまだ心配な時期だと思います。
あまり根つめた作業をしすぎないように・・・ね。
不安になればなるほど痛みが増してきになりますよね。
今はもうすっかり良くなっておられるといいな。
私も膵頭十二指腸切除の手術を受けたばかりで、現在は再発・移転がないことを祈りながらリハビリ中です。
プロ級ですね!
感動~
調子の悪い胃と背中が痛むのですが…
なにせ病院はきらいなもので…!
目の前真っ暗で発狂しそうなほどの悲しみだとおもいます。ほんとに辛いですね。私もあの時、上の子たちは中2と小6だったから。自分の命がどうこうということよりも、ただただ子供たちのこと考えては泣き叫んでました。
でも私いま生きてます。普通にお母さんしてます。
子供たちも、大学生、高校生、小学生と成長しました。まだまだ頑張って生きていきます。
だからゆものさんも、絶対に生きるって強い気持ちを持って手術に臨んで下さい。
一緒に頑張っていきましょう!
お姉さんの体調はいかがですか?
30代で膵臓がんになってしまわれた方の話を最近になって聞くことが増えた気がします。恐ろしい病気ですが生存率は上がってきています。希望を持って闘いぬきましょうね。
その後彼氏さんの体調はいかがですか?いい方向に向かっていることを祈っています。
39歳 中3、小6の働くママです。
私の母も同じすい臓がんでなくした為すい臓がんイコール死としか考えられなかった私ですが、前向きに治療に専念します。だって、まだ手術できるんだもん!
私の宝物、二人の娘の成長をまだまだみたい!
>そのやさしさと看護師さんの笑顔についホロリ。
なにかが食べられるといううれしさよりも、先生や看護師さんのやさしさがなによりうれしかった。
私、2年に1回くらい入院するんです。
だからこの部分、すごくよくわかります!!
思わず私もホロリと涙でました。
姉がまだ30代ですがすい臓癌と昨日言われました。
日記読んで元気いただきました。
ありがとうございます!
私は女子高生なのですが、先日彼氏が膵臓ガンだとお医者さんに言われてしまいとても心配で困っています(´ω`;)病気の事など全く分からず暗中模索の日々です!
これからも更新をたのしみにしています☆
1年頑張れたんだもん。このあともきっと大丈夫!
膵炎は辛いですね。
体調がすっきりしないと気分まで落ち込んでしまうかもしれませんが、もうすぐ春です。
一緒にがんばろうね!
私も今年のお正月ほど嬉しかったことは
ありません。術後半年で再発率50%と言われて
ましたから・・でも急性膵炎を2度おこしました。
一度目はまた入院していましたが、2度目は軽症だったので毎日点滴に通ってました。長い日は11時間もかかりましたが、やはり家に帰ると落ち着きますね。
今も不安な毎日ですが、4月が来たら術後1年になります。ぷかぷかさんのブログで私は生きる勇気をいただいています。今年もよろしくお願いいたします。
こちらに訪問されてる方もよろしくお願いいたします。
お悔やみ申し上げます。
TAMIさんも怖く不安な思いをされたことでしょう。
TAMIさんはきっと大丈夫。
来年も一緒に笑って話せるように、今年も楽しく過ごしましょう♪
できればこんな気持ち味わいたくないけどね(^_-)
今年も精一杯生きていい一年にしたいですね。
今年もよろしくお願いします。
月明かりさんの前向きな姿勢に神様は必ず応えて下さるはずです。生きていこうね!
でも無理はダメですよ♪
月明かりさんにとって今年は明るい一年になりますように(^-^)
私も無事に新年が迎えられました。
izumiさんのおっしゃるとおり、病を経験した身には健康な人には何でもないようなことも「ありがたい・・!」と思えますね。
昨年末に義弟(私と同い年でした)を亡くしました。昨年の3月に自覚症状がない状態で肺ガン発覚、そして、手術・放射線・抗ガン剤治療と続きましたが、効果もなく、わずか8か月の闘病でした。
「生かされている・・」という気持です。
「今ここにいられる」を大切にして、1年を過ごしていきたいものですネ。
私もまだこうして生かされている事に感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中の仲間と言うのは 本当に同士と言うか戦友というか 一種独特な間柄になりますよね
私もいまだにその頃の友人と年に何回か会って、あの辛かった入院時代を話し合っては、今の健康を喜んでいます
しかし あの時本当に助けてくれた、心配してくれた優しい友人は先に向こうに行ってしまいました
今でもその人を思うと涙が出てきます
今を精一杯生きていかなければいけないと心底思います
お互いに元気で過ごしましょうね
実は、昨年10月下旬に外科手術をし、大阪の病院に入院していましたが、おかげさまで合併症もなく、11月中旬に退院しました。今は、家で術後補助療法をしています。入院時には、ぷかぷかさんの入院中のブログも再チェックさせていただきました。
ぷかぷかさんの術後の回復ぶりには、「さすが!!!」と唸ってしまいました。定期的なCT検査を順調にクリアされていらっしゃること、本当にすごいことです。これからも後に続く者にとって道しるべになる、希望の星でいてくださいね。
明けない夜はないと言う言葉がふっと頭に浮びました。
素敵な仲間とぷかちゃんの頑張りがあってこそ、今のぷかちゃんがあるんだね。
来年も『あけましておめでとう』がお互い笑って言えるように、今年一年健やかに過ごしましょう!