今年も始まった、学区の新年行事

新年、幕く開けとなる恒例の学区のどんど焼き、凧揚げ大会が１月１３日、校庭も整備された西奈南小学校で開催されました。

今冬は寒い日が多い中でしたが、参加の皆さんは、ふるまわれた暖かいお汁粉と、どんど焼きで暖を取り、元気に凧揚げに興じながら、新年を祝いました。

 

平成２４年度中吉田・瀬名線促進連絡協議会総会が開催される

北の瀬名から、南に位置する中吉田までの南北を結ぶ「中吉田・瀬名線」の道路は、北街道に沿い、その南側に、巴川、長尾川、継川、の三つの川が流れているため、これを架橋により越えなければなりません。

　今この工事が急ピッチで進められております。

　総会は①２３年度事業報告②同収支・監査報告③同役員名簿④２４年度事業計画⑤同収支予算案の５議案が上程され、いずれも原案通り承認されました。

　また当日は工事の状況説明に静岡市建設局から課長以下大勢の職員も見えられ、参加者の質疑に答えてくれました。

　この架橋と周辺道路を含む完成は平成25年半ば以降の予定とのことで、長期にわたる工事もやっと先が見えてきました。

■連合自治会と西奈南小５年生が田植え

梅雨の晴れ間がのぞく６月１３日、連合自治会のおじさん、おばさんたちと南小学校５年生の生徒が田植えをしました。

田植えの始まる前に、野良着姿の連合自治会の山田会長や萩原２丁目会長、萩原幹雄さん、桜井紀男さんの臨時の先生から、今日植える稲の苗について、モミから苗が生育して、手元にありますと詳しい説明がありました。

泥田に初めて入る生徒も多かったでしょう、おっかなびっくりキャーキャー叫び声をあげながら渡された苗を、あらかじめ印された植える場所に一生懸命に植えました。

秋にはきっと立派な稲に生長し、沢山のもち米がとれることでしょう・・またまたお餅つきが楽しみです。

■西奈南学区自治会連合会等の総会開催！

平成２４年度が始まり、西奈南学区に所属する各団体の平成２３年度総会が４月１０日１７時から瀬名川公民館に六町の自治会員が参加し開催されました。

 その団体はいずれも西奈南学区の①自治会連合会②体育振興会③交通安全会議の三団体です。

　内容は２３年度の事業報告、収支報告。 ２４年度の役員選出、事業計画、収支予算の各案などで、いずれも原案通り承認されました。自治会連合会会長は長年務められた兼田会長が退任し、瀬名川３丁目の山田会長が就任しました、ほかに体育振興会は瀬名中央四丁目山口会長、交通安全会は瀬名川２丁目萩原会長がそれぞれ新任で選出されました。

 

    

中吉田・瀬名線開通促進

　瀬名から中吉田までの北から南の国道1号までを縦貫する道路はこの地域に住む町民、自治会の長い間の悲願であります。
　途中に継川（ままがわ）、長尾川、巴川の川が流れており、今この3本の川をまたぐ架橋工事が急ピッチで進められております。

　連合自治会では工事促進のためたびたび陳情や視察を重ねてまいりました、新年を迎え今年度第1回の陳情を兼ね、1月25日に28名の地域自治会の代表者が現地視察を行いました。
　工事を担当する市の職員の説明では当初予定より遅れるが平成25年度（平成26年3月末）中の完成を目指して鋭意工事中との事でした。なお当日は新東名高速道路の視察も行いこちらの方は平成24年初夏には御殿場～三ケ日間が開通見込みで現在７０％の進捗との説明がありました

■中吉田瀬名線促進協議会の総会開催■

～中吉田・瀬名線開通を目指し平成23年度総会～

　瀬名から北街道を横切り、継川・長尾川・巴川・の三つの川を架橋で越え、中吉田の国道１号へ通じる、工事区間１．２５ｋｍ最大巾２２メーの大道路工事は今急ピッチで進められています。

　この早期実現を目指してはじめられた「中吉田・瀬名線促進協議会」の平成２３年総会が関係者、地元自治会、周辺住民、集め７月１４日瀬名川公民館で、応援する市会議員の皆さんも参加し開催されました。
　挨拶に東日本大震災の復旧・復興に向け道路が大変重要な役割をはたしていると云う、指摘が印象的でした。
　議事は①平成２２年度事業報告②同決算ならびに監査報告③平成２３年度役員改正案④同事業計画案⑤同収支予算案が審議し、原案通り可決されました。続いて第２部として「工事進捗説明」が静岡市役所建設局の図解入りの説明の下にあり、２３年度の架橋工事を含む区間は２４年中に完工し開通は２５年初めからになるとのことでした。

 

■梶原山清掃作業～学区健全育成会■

　真夏を思わせる太陽が容赦なく照りつける6月6日（日）、西奈中学校区健全育成会が主催し、西奈中生徒会、瀬名梶原会が共催する梶原山清掃作業が行われた。

　朝8時30分、西奈中生、西奈中ＰＴＡ、西奈南小ＰＴＡ、西奈小ＰＴＡ、あゆみ保育園・瀬名川保育園保護者会、民生・児童委員、保護司会、自治会、瀬名梶原会の皆さん約250人が光鏡院に集合した。（瀬名川一丁目自治会からは大野前副会長が町内育成部会代表で参加）
　望月会長が「今日も目的は三つ、一つは梶原山をきれいにすること、二つ目は仲間作り、三つ目は郷土を愛する心を養うことです。暑いけどがんばりましょう」と挨拶。

　出陣式のあと、5グループに分かれ、頂上の梶原山公園をめざし、草刈を行った。車に乗り切れなかった生徒たちは頂上まで歩いて作業を行った。
　約2時間の作業で公園やハイキングコースがは見違えるようにきれいになり、最後にお茶とおにぎりをもらって解散。大変だったけど、とてもすがすがしい気分になった。
 

▼西奈中学生も約50人が参加、日頃の鍛錬の場の清掃を手伝った▼
▼びん水付近の急斜面を清掃する町内育成部会▼　　　▼保育園のちびっ子たちもお手伝い▼

■浜岡原子力発電所の見学会■

11月12日連合町内会が主催する、浜岡原子力発電所の見学会に参加し行ってまいりました。当日は南瀬名を除く5町内から45名の方が参加されました。

原子力発電所と言えば思い出すのはロシアのチエリノブイリ原発の放射能漏れ事故の例を出すまでもなく、まず1として放射能漏れは大丈夫だろうか、東海地区は御承知の東海地震が叫ばれており地震になっても本当に大丈夫なのだろうかと言う安全性の問題。２としてそれらの危険にもかかわらず原子力発電が必要とされるのは何故か？、危険を上回るメリットがあるのか。

見学を前に漠然とそんな事を考えながらバスに揺られておりました。


２、御承知のように原子力発電の仕組みは、理屈は火力発電であって、石炭を燃やすのに変って、核分裂で発生する熱源で蒸気を作りその蒸気がタービンをもわし、それに直結する発電機で発電すると言うもので、今や日本の全発電量の１５％を原子力発電で賄っているそうです。


３、安全性について

　核分裂で発生する放射性物質をいかに閉じ込めるかにつきます。そのためには念には念を入れでなく、念には、念には、念には念には、念にはと５重の壁を設け万に１つの漏れの無いように、特に最後の壁となる原子炉全体を覆う建物は、その外壁が４ｃｍの鉄筋が内在する２ｍのコンクリートの分厚い壁です。また建物は御前崎の堅い岩盤に直接基礎が打ち込まれ設置されているので揺れに強く、万一地震が発生すれば、発電所は自動停止する構造になっている。


４、メリット

　地球の資源は有限で資源を国外に頼る日本は特に安定してエネルギー資源（石油・石炭ＬＮＧ）を確保することは重要課題です、原子力発電のウランは石化燃料に比べはるかに少ない量で足り、燃焼による二酸化炭素の発生が全くないので地球温暖化に貢献できる大きなメリットあります。


以上受け売りの話で恐縮ですが地球や、人類の未来を考えるときエネルギー源をどうするか、どこに求めるか、原子力発電所はその問題提起をしてくれるところでもあると感じた次第です。今回見られなかった皆様には、特に子供さんを含め一度見学する事をお勧めし、私の話を終わります。（取材　ＴＫ）

■長尾川花火大会2009■

　長尾川花火実行委員会（西奈学区連合町内会、北沼上学区連合町内会、長尾川を愛する会）主催の花火大会が下記のとおり開催されます。

　打ち上げ花火や手筒花火はもとより、マスのつかみ取りや夜店、近隣中学校の吹奏楽など盛りだくさんの内容になっています。

　当町内会でも、ご祝儀を差し上げていますので、遠慮なく、ぜひ御参加ください。

【日時】　平成21年8月15日（土）
　　　　　　　14:00～　マスのつかみ取り
　　　　　　　19:00～　花火大会

【場所】　長尾川老人福祉センター

■連合町内総会・・・”自治会連合会へ”■

　4月11日、西奈南学区連合町内会（兼田会長）の総会が開催され、瀬名川一丁目町内会はじめ6町内会から約30人の役員が参加した。



　総会では、会長から、「連合町内会も今年で30年を迎え、構成員も5050世帯、12700人余と由比町に匹敵する規模に増加し、力強く発展してきた。中吉田瀬名線が完成すれば住環境もよりよいもに変わってくる。これからもより一層団結し、住みやすい地域を目指して行きたい」と挨拶。



　その後、20年度の事業報告、収支決算が承認された。

　21年度関係では、兼田会長が再任されるとともに、事業計画、予算も可決され、さらに会の名称を「連合町内会」から「自治会連合会」へと変更する規約改正も承認され、新しい会旗も披露された。
なお、各町内会は当分の間、「町内会」の名称を用います。

《東瀬名　松浦会長》　　　　　　　　　　　　　　《瀬名川三丁目　山田会長》


《瀬名中央　高木会長》　　　　　　　　　　　　　　《瀬名川二丁目　萩原会長》

■連合町内会の総会が開催されました！■

4月12日（土）、西奈南学区連合町内会の総会が地元６町内会（瀬名川一丁目、二丁目、三丁目、瀬名中央町、南瀬名町、東瀬名町）の会長、副会長が参加して開催された。
総会では、平成19年度の事業報告、決算が承認された後、新年度の役員選考が行われ、兼田さん（瀬名中央）の続投が決まり、平成20年度の事業計画、予算も原案どおり承認され、いよいよ新年度がスタートしました。

【兼田会長の抱負】
「今年で3年目、今年度は瀬名中央町の会長を退任したので、連合町内会の業務に専念できる。”安心して住みやすい地域づくり、明るく民主的な連合町内会の運営”にまい進していく。」

【連合町内会役員】
会　長　　　　兼田多久始（瀬名中央町）
副会長　　　　望月　晃（瀬名川一丁目）
　〃　　　　　萩原　芳久（瀬名川二丁目）
会　計　　　　松尾　巌（瀬名川三丁目）
交通安全担当　松浦　富幸（東瀬名町）
防災担当　　　森田　達也（南瀬名町）