無題-no title

思いついた事だけテキトーに書く。釣行ネタから日常の出来事まで毒舌満載!?本音の辛口トーク?で送ります

武州らーめん 麺屋凌我@東松山

2008年08月01日 17時32分37秒 | ラーメン

ブログを始めてラーメン初レポです。

訪れたのは東松山市。どうみてもラーメン不毛の地だがこんなところにうまい店などあるのか!?

トール御用達のラーメン本に掲載されていたのが訪問の理由。このラーメン本、今まであまりウソはつかない。期待していいのでは・・・

 

遅い昼食のため14時過ぎに入店。ありゃ!先客なし。貸切状態で嫌な予感が。

 

本ではオススメだった「つけめん(中)400g」680円 をオーダー。

待っている間に店の中を見渡すと昭和30~40年代だろうか?昔のポスターなんかでオシャレ感を演出しているようだ。テーブルやイスも全てウッドで統一するこだわりよう。

 

肝心のラーメンへのこだわりもメニューの紙にたくさん書かれていた。材料は●●産のでトカ…正直あんまり興味ないんで読んでないっす・・・食ってうまけりゃそれでいいんです。

 

やがて付け汁と麺が到着。

麺の上にはチャーシュー1枚とメンマ少々ときざみ海苔と万能ネギ。ほうほう。

スープのほうはというと万能ネギと…え~~、なにかの香りがするが……たぶんニンニクチップですな。

まずは割り箸で汁をかき混ぜてみた。 

 

え~~!?

何も入ってませんけど…なんと汁だけですた。ちょいと寂しいね。

 

 

どれ一口。まずは麺だけで食す。 コシがあるがそれだけ。随分あっさりしているね。本の評判どおり、うどんっぽい!

次に汁に浸して食す。 うむ。どう見てもうどんだ。

麺量は400gはないですな。一般的な店表示だと300gくらいかと思います。

三多摩地区あたりにある武蔵野うどんてやつに似ていますね。麺自体は悪くないが汁がイカン。

メニューにあったこだわりの薀蓄には極濃ダシと謳っていたが…むしろ薄い部類。

 

 

これには武蔵野うどんの肉汁のほうがあう。らーめんスープは合わないです。

 

おまけに妙な酸味が気になる。最後の割りのダシもまんま味見したが酸っぱかった。

この酸味は本ではトマトでとったとある。”こだわり”とは何なのか?結局うまくなけりゃ暴走の気がします。

 

残念ながら評価は低いです。 このままの味では再訪はなさそうです。

スープ:2/5点  麺:4/5点  相性:2/5点  割り:1/5点  満足度 2/5点          

 

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