亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

退院♪ 難聴の家族はボチボチです

2010-07-10 | よくわからない・・・
突発性難聴らしい家族は、狭心症の発作もひどくないので、一旦退院しました♪
腫瘍を疑って、MRIを撮ったので、改めて結果を聞きに行く予定です。

突発性難聴は、すぐに治療を開始した場合、約40%が完全に治り、約30%は回復するが難聴を残り、残りの30%は治らないと習った記憶があります。
うちの家族の場合は、結局、片耳の聴力は改善しなくて、左右の聴力のバランスがよくないみたいなので、ちょっと時間をかけてそれに慣れるようにしていくことになるようです。
一時、反対の耳も聞こえがとても悪くなり、聞こえなくなるのかも、電話ができなくなるかも、と本人も不安だったようですが、一方の耳は聴力が残って、気持ちも比較的、元気なのが救われます。

でも、10日ほどの入院で安静にしていたこともあって、なんとなく弱っている感じも。
わたしが入院しているときに、1週間で筋肉の5%が落ちるという話を聞いたことがありますが、「近所の郵便局に行って帰ってくるだけで、ぐったりしちゃう」と嘆いていました。

病気って、治すってことも大事なのだけれど、しっかり納得できる治療や検査をして、上手な付き合い方を身につけるのも大事なことだなぁと改めて思いました。
いっぱい心配しながら、家族を応援している状態です…。

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