亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

心電図の新しいやり方?

2014-04-17 | 心臓(循環器)?
皮膚科のあとは循環器の診察。その前に、心電図を取ってもらいました。

いつもは、お部屋に入る前に靴下やら下着の類いはとってしまうのですが、「そのまま入ってください」と言われ、そのまま入室。
心電図の電極をつけるために、服も下着も全部たくしあげて、さすがにストッキングは取りかけたら、「足首まででいいですから」と途中で止められました。
当然、クリップはふくらはぎにパチッ。なぜか腕も手首でなくて、腕にパチッ。
検査上は問題ないようだけど、気持ち悪い~!

あっさり検査が終わったら更衣スペースにどうぞと促されました。へ?ペンギン歩きで移動するんですか?何の罰ゲーム?
結局、服はくしゅくしゅになっていて、脱がないとうまく着られないです~。

「はーい♪」と言いながらも、ストッキングでうまく歩けないし、結局、そこで着ることになりました。時間を短縮しようとして、余計かかっているの巻でした(笑) 
ちゃんと言った方がよかったのかもなぁ、「そのまま」と何度も念を押した人は、こんなに困っているって気がつかないはずだから。いや、ペンギン歩きでピョコピョコした方がインパクトがあったかな(笑)
心電図は、受ける人の平均年齢も高めだったり男性が多かったりすることが多いから、大抵は問題なんでしょうね。

ちなみに心電図を取り終わったあたりで、ピコピコって脈が飛んだ感じがあったのが、着替え方より残念な話でした。
昔は「あなたのは長めに取りますねー」とよく言われていましたが、なにせ着替える時間もコンパクトにするくらいの担当者が長く取るってことはありませんよね。
24時間ホルターでもないと、こういう不整脈はキャッチできないのは仕方がないということで。



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