亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

皮膚科の外来で帯状疱疹のご報告

2014-04-13 | よくわからない・・・
気がついたら、もう葉桜の季節ですね。

紫外線を気にしながら、皮膚科の外来に行ってきました♪
帯状疱疹のご報告のためです。

3月に皮膚科の先生にお会いして三叉神経のあたりの帯状疱疹と診断されたあと、頭痛がひどくて、腰椎穿刺をしたり、そのあと熱がつづいて膠原病の先生方にお世話になったお話をしました。
「ヘルペス脳炎も怖いですからね」と言いながら、聞いてくれました。亡くなる方もまだまだ多いし、重い後遺症が残る人もかなり多いようです。あのときは、とりあえずひどいことにならずに熱がさがってよかったです…。

頭がしびれている感じは相変わらずですが、神経はゆっくりゆっくり再生するからね~、戻るまではしばらくかかると思うよと先生に言われて、メチコバールをもらってゆっくりゆっくり様子をみることになりました。

で、ここからどうしたいか聞かれて、うーんって。
ほんとは次の外来を約束しておくと、何かあったときに外来を待ちさえすれば相談ができるというのが安心なんですよね。
でも、ヘルペスにせよ紅斑にせよ、相談したところで、様子を見るしかないことが多そうだなぁと思ったり、忙しそうな先生の外来の枠をもらうのも申し訳ないかな、と思って、経過観察はなしでいいですって答えました。

「なんかあれば遠慮なく連絡くださいね」って先生が言ってくださったので、ちょっとうれしかったです。しばらくしたら膠原病の外来もあるから、心配なことが出てきたら、まずは膠原病の先生に相談できますしね。とりあえず当面、何もないといいんですけどね。いい先生なので、何かあったら帰ってくると思います。

病気が病気だから皮膚科は卒業ってことにはならないと思いますが、ひとまず終了です~!


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