甲状腺ホルモン不応症のために、心臓だけは甲状腺ホルモンの影響を強く受けて、ドキドキが止まらない状態がずっと続いています。じっとしていても、座れば120というのが当たり前。
抑えるには、甲状腺ホルモンとの相性がいいインデラルを使うのがよくあることのようですが、このβ阻害薬というタイプの薬は、気管を細くさせがちで、気管支炎の人は避けることが多いのです。
そこで、甲状腺ホルモン不応症を見つけたレフェトフ先生から、ワソランを勧められました。カルシウムチャンネル阻害薬といって、冠動脈を拡げて脈を減らすお薬です。
これはよく効く人も多いそうですが、私はうまく効かずにしんどくなりました。
それでたどり着いたのが、テノーミンでした。β阻害薬の中でもβ1というものに効いて、心臓には効くものの、気管への影響が少ないタイプです。持続時間も長め。
なんといっても、甲状腺ホルモンの手が振るえる症状もあるので、β阻害薬は安心です。
ただ、喘息が落ち着かないし、ずいぶん長期服用でもあるので、喘息の具合によっては違う薬を試す?と内分泌の先生が聞いてくださいました。
急にやめると、血圧が上がってしまったり、ひどい不整脈になったりするので、代わりを見つけつつ。
手などが振るえるのを気にしなければ、脈拍を下げるお薬はいろいろあります。
ところで、暑くなってテノーミンを2錠飲んでもドキドキが止まらないのは、久しぶりです。90を越えっぱなしです。深呼吸しながら、様子を見ようと思います。
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なんといっても、甲状腺ホルモンの手が振るえる症状もあるので、β阻害薬は安心です。
ただ、喘息が落ち着かないし、ずいぶん長期服用でもあるので、喘息の具合によっては違う薬を試す?と内分泌の先生が聞いてくださいました。
急にやめると、血圧が上がってしまったり、ひどい不整脈になったりするので、代わりを見つけつつ。
手などが振るえるのを気にしなければ、脈拍を下げるお薬はいろいろあります。
ところで、暑くなってテノーミンを2錠飲んでもドキドキが止まらないのは、久しぶりです。90を越えっぱなしです。深呼吸しながら、様子を見ようと思います。
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