プラケニルを飲みはじめて、1ヶ月ちょっとが経ちました。
見回すと、最近、飲みはじめました!というお声をよく耳にして、うれしくなります。
私のプラケニルの最初の1ヶ月は、お腹をくだすところから始まりました。まずは飲みはじめた初日から、お腹がとっても緩くなりました。これからウォシュレットなしには生きていけないかも…と心配になるくらいの激しさです。
薬の効果はゆっくり出ると聞いてきたし、あまりにいきなりだったので、初日は、偶然?とも思ったのですが、薬を飲む時間をいろいろ変えてみても、プラケニルを飲んで数時間すると、お腹の緩さに拍車がかかる感じ。でも、私の場合は少しずつ、激しさが穏やかになって、1週間くらい経つと、ちょっと緩い…くらいに落ち着きました。
下痢の症状は、初期からよくあることのようです。
1週間くらい経つと、今度は喉が痛くなってきて、やがて泥のような疲労感が押し寄せてきました。あれ? 風邪?
免疫が抑制されるには早すぎる気もします。もしかして稀に、新しい薬を始めたときに起きる、無顆粒球症? …それなら骨髄の働きが悪くなって、白血球の中で菌と戦う顆粒球がごっそり足りなくなるから、なんてことない菌にやられてしまうことがあるのです。
熱が上がりはじめて、ゾクゾクします。うーん、まずいかも。
ただ、なんとなくただの風邪かインフルエンザのような気もしてきました。
職場の仲間も、何はともあれ、休んでください、とフォローしてくれた言葉に従って、おとなしく1週間寝込んでたら、元気になりました。
あとから先生に話したら、「無顆粒球症を疑ったのに、え、そこで自己判断!?またそんな危険な…」と嘆かれました。プラケニルで無顆粒球症が起きる可能性はとっても低いものの、よい子は先生に相談しましょう!
熱が引いたら、6月からつづいていた終わりのない疲労感が脱皮したみたいに抜けていました。プラケニルを飲みはじめて、2週間のこと。
寝込んだあとの力が入らない時期を過ぎたら、数ヶ月、どんなに寝ても抜けなかった疲れがどっかに行きました。
プラケニルは、効いてくるのに数ヶ月かかる…と聞いてきたので、なんとも言えませんが、もしかしてプラケニルの効果なら、万歳プラケニルです!
1ヶ月経って、先生にお会いしたのですが、ともかく元気になっているのを喜んでくれました。
ほんとは、身長からすると、1日に1錠飲む日と2錠飲む日とを交互にするのですが、今の量で調子がいいなら、しばらくこのままにしてみましょうか、ということに。
そういえば、9月からはプラケニルを長期処方できるようになったと思ったのですが、それでも上限が90日までで切られていたのですね。最初はともかく、半年とか1年とか処方できそうなお薬にみえるだけに、驚きました。
私としては、3ヵ月ごとに先生とお話できてうれしいですが、先生は、状態が落ち着いている患者さんとも頻繁に会うことになりますから、忙しくなりますそうです。
右腕のザリザリした皮疹は相変わらず、脱毛もしっかりあるし、指の関節もまだ痛みが出ます。
あとは、このところの慢性的なじんましんが、関係するのか、プラケニルの前からあった呼吸や血管浮腫のようなアレルギー反応なのか、様子を見ておくのがよさそうです。
でも、プラケニルを始める強い動機になった疲労感が消えて、ほんとによかったです!
これから、風邪の季節。もらわないように気をつけながら、様子をみてみたいと思います。
←参加中!
プラケニルの効果は未知数だね、と思ったら、クリックを♪
見回すと、最近、飲みはじめました!というお声をよく耳にして、うれしくなります。
私のプラケニルの最初の1ヶ月は、お腹をくだすところから始まりました。まずは飲みはじめた初日から、お腹がとっても緩くなりました。これからウォシュレットなしには生きていけないかも…と心配になるくらいの激しさです。
薬の効果はゆっくり出ると聞いてきたし、あまりにいきなりだったので、初日は、偶然?とも思ったのですが、薬を飲む時間をいろいろ変えてみても、プラケニルを飲んで数時間すると、お腹の緩さに拍車がかかる感じ。でも、私の場合は少しずつ、激しさが穏やかになって、1週間くらい経つと、ちょっと緩い…くらいに落ち着きました。
下痢の症状は、初期からよくあることのようです。
1週間くらい経つと、今度は喉が痛くなってきて、やがて泥のような疲労感が押し寄せてきました。あれ? 風邪?
免疫が抑制されるには早すぎる気もします。もしかして稀に、新しい薬を始めたときに起きる、無顆粒球症? …それなら骨髄の働きが悪くなって、白血球の中で菌と戦う顆粒球がごっそり足りなくなるから、なんてことない菌にやられてしまうことがあるのです。
熱が上がりはじめて、ゾクゾクします。うーん、まずいかも。
ただ、なんとなくただの風邪かインフルエンザのような気もしてきました。
職場の仲間も、何はともあれ、休んでください、とフォローしてくれた言葉に従って、おとなしく1週間寝込んでたら、元気になりました。
あとから先生に話したら、「無顆粒球症を疑ったのに、え、そこで自己判断!?またそんな危険な…」と嘆かれました。プラケニルで無顆粒球症が起きる可能性はとっても低いものの、よい子は先生に相談しましょう!
熱が引いたら、6月からつづいていた終わりのない疲労感が脱皮したみたいに抜けていました。プラケニルを飲みはじめて、2週間のこと。
寝込んだあとの力が入らない時期を過ぎたら、数ヶ月、どんなに寝ても抜けなかった疲れがどっかに行きました。
プラケニルは、効いてくるのに数ヶ月かかる…と聞いてきたので、なんとも言えませんが、もしかしてプラケニルの効果なら、万歳プラケニルです!
1ヶ月経って、先生にお会いしたのですが、ともかく元気になっているのを喜んでくれました。
ほんとは、身長からすると、1日に1錠飲む日と2錠飲む日とを交互にするのですが、今の量で調子がいいなら、しばらくこのままにしてみましょうか、ということに。
そういえば、9月からはプラケニルを長期処方できるようになったと思ったのですが、それでも上限が90日までで切られていたのですね。最初はともかく、半年とか1年とか処方できそうなお薬にみえるだけに、驚きました。
私としては、3ヵ月ごとに先生とお話できてうれしいですが、先生は、状態が落ち着いている患者さんとも頻繁に会うことになりますから、忙しくなりますそうです。
右腕のザリザリした皮疹は相変わらず、脱毛もしっかりあるし、指の関節もまだ痛みが出ます。
あとは、このところの慢性的なじんましんが、関係するのか、プラケニルの前からあった呼吸や血管浮腫のようなアレルギー反応なのか、様子を見ておくのがよさそうです。
でも、プラケニルを始める強い動機になった疲労感が消えて、ほんとによかったです!
これから、風邪の季節。もらわないように気をつけながら、様子をみてみたいと思います。
←参加中!
プラケニルの効果は未知数だね、と思ったら、クリックを♪
この一ヶ月の体感としては、私も初期の下痢症状。二週間位で落ち着きました。
それと、読んでいて同じなのかも??と思ったのですが、
私も3週目位に喉の痛みから始まる38度の熱で5日ほど寝込んだんです。
今まで風邪でこんなに熱が出たことも無く、SLEの再燃を心配しましたが6日目位から回復しました。
今はスッキリ元気です。
風邪にしては納得がいかなかったのですが、
もしかしたら、プラケニルに出る初期症状だったのでしょうか。
皮膚に関しては3日目位から効果が出ました。赤くて痒く腫れていたので、それが引いてきました。まだ全部スッキリとも行かなく、跡まで治すには時間がかかるかな、と思います。
プラケニルについて始めは不安がありましたが、ここのブログを読んだりして、わくわくする薬になりました。
長々書いて失礼しました、また更新お待ちしています。
1ヶ月経ちましたか。症状が改善しているようで、よかったです。
下痢と喉の痛みから始まる発熱のお話は、ほんとに似ていますね。ちょっと安心します。
こちらは、疲労感はすっかり改善しています。
あとは、飲みはじめる前から起きていた、じんましんというか、多形紅斑がずっとあって、ちょっと相談した方がいいかなぁと思っているところです。
新しい病気や治療は、ドキドキしますが、お仲間がいると、一緒にわくわくできて、がんばれそうです。
また続報を書きたいと思います!