亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

心臓の先生にも会いました

2016-10-27 | 心臓(循環器)?
すっかり日が経ちましたが、先月末は、検査や診察がてんこ盛りな病院デーをがんばってきました。
心エコー→採血→心電図→胃カメラ→膠原病外来→循環器の外来で、遅刻したら迷惑をかける検査だったので、ドキドキ。朝イチだから並んだりはしたものの、時間どおりに進んで、うまく回れました!

8時に受付。採血の番号札だけ受け取って、8時半から心エコー。
20分ほど横を向いていましたが、今回は「息を吸って、止めて。はい、楽にしてください。」という回数は多くなくて、強くグリグリされるのもありませんでした。

そのあと、心電図は長めの3分間。終わらないなぁと思いながら、じーっと寝ているうちに終わりました。

お昼に先生に会うと、心電図は問題なし、心エコーでも大きな問題はないのですが、僧帽弁閉鎖不全で血液が逆流しているね、というお話がありました。三尖弁閉鎖不全は微かに。
どちらも以前から言われていたことではあるのですが、僧帽弁はちょっと逆流の量が増えているようでした。

関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)の人の場合、弁が固くなってうまくいかないこともあると聞いたような。
ちょっと様子を見守りましょう、ということになりました。

診察室で測っても、脈は70-80くらいで穏やかなのですが、ちょっと立ったり座ったりが続くだけで、脈が120とか150に上がるのです。
そんな話をしたら、前にも「やってみる?」と聞かれていたホルター心電図の検査を「やってみない?」と聞かれて、やることに。

確かに、頻脈が続いて、胸の気持ち悪さがあることもあって、ちゃんと診てもらえると安心です。
問題は、ホルターをつけてもらいにいくということは、仕事をお休みしてゆっくりできる、ということで、そんな時にいつものドキドキが起きるのかが、ナゾということ。だから、休みの日のできるだけ遅い時間から始めて、ギリギリまで仕事をし、自分で外して検査室に届けることになりました。
変なところが拾えるといいなぁ。

さて、どんな結果になるかしら?


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