亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

手術に向けて上がる血糖をどうしたものか

2022-01-19 | 糖尿
12月の外来で、HbA1cが6.6で安心し、インスリン(グラルギン)も6単位から4単位になったのですが、朝の血糖が140を越える日が3日続いたら6単位と言われたら、6単位打っても140を軽く越える日が続いていました。
急に決まった肩の手術の前に大丈夫かしらと年末年始も挟むので内分泌科で相談したら、下がっても6単位を継続したらいいよ、ということになり、ひと安心。

でも、肩はじっとしてても痛くて、CRPが高そうな状況が続き、その負荷で血糖は上がりがちです。さらにクリスマスや年末年始はぜいたくサラダなどを駆使して自重していても多少、罪深いおいしいお料理に遭遇するわけで、朝の血糖は180とか200を軽やかに越えるわけです。
年明けに肩の手術の術前検査に行ったところ、糖尿のことも甲状腺のこともお話する機会がなくて、ちょっと不安で帰り道にまた内分泌の看護師さんに相談してしまいました。

看護師によると、高めだけど、HbA1cが6.6まで下がっていたし、どうしてもダメならドクターからドクターに問い合わせてくるから心配ないよ、ということで励まされました。
実際は手術する病院で、問診票に糖尿病の既応は書いたけど、値も聞かれなかったし、通院病院も聞かれなかったから、どうかな…と思いながらも、すごく心配しなくていい状況と言われて少し落ち着きました。
仕事も休んで入院して手術の直前に、血糖が高いけどちょっと待って、と言われたら困るな…と思いつつ、可能性が少なそうなら、きっと大丈夫。

膠原病で炎症のCRPがすごく上がっても何を観察してどれくらい急いでどんな治療が待っているか想像できるし、甲状腺の値でも多少上下しても動揺しないけれど、血糖は付き合いが浅くて、まだまだ読みきれず、しかも全身麻酔の手術となると、どうしたらいいのやら、動揺しきりです。

でも先生方に相談して、ひとまずよしとしてみようと思います。



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