徒然雑草

暇をもて余すままに心に浮かんでくるつまらないことを書いてみるブログです

EU2 ブランデンブルクの鷲 (24)

2007年11月30日 22時36分31秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第24回 世界へ羽ばたけ
(1639年 - 1648年)

国内政策はほぼ完成しましたので
今回はスライダーを動かしません。



開始後早速オルデンブルクを併合。
何十年も属国化していたので簡単に成功。
歩兵1万3千と砲兵70を獲得しました。
徴税所を建設します。



1640年2月、「ブランデンブルク軍の改革」発生。
攻撃的な陸軍改革を実施し、
陸軍主義+2、攻撃主義+2、質重視+3
さらに陸軍投資+800Dに人的資源上昇。
エルツで大規模な陸軍部隊を獲得…。
なんというか、あんまり嬉しくもないイベントです。
スライダーはすでに完成してるし
陸軍はサポート上限まで配備されてるし。
結局新規陸軍部隊はほとんど解散。



もっとも、人的資源と陸軍投資は役に立ちます。
研究が終了して陸軍技術19を獲得しました。

1640年12月、ゲオルグ・ヴィルヘルムが死亡し、
息子フリードリヒ・ヴィルヘルム即位。



大選帝侯と言われるだけあって優秀。
神聖ローマ皇帝位はオーストリアへ奪われました。
オルデンブルク併合の影響で他のドイツ諸邦との
関係が下がっていたからかな?



1642年2月、征服者を獲得!
…いまさら探検する場所もないけど。
むしろ入植者のほうが役に立ちそうです。



8月、シャウィニガン発見。
未知の土地はもうないので、原住民を滅ぼして
都市へ征服者を引き返させます。



1643年1月、異端撲滅に資金提供。
シャウィニガンへ貿易商を派遣します。



5月、ペノブスコットを都市化。
シャウィニガンの交易所設立も成功。
次に都市化する予定なのはカウタバです。
南を見るとレナペをイロコイが併合していました。



1644年1月、ザクセンに兵器工場建設開始。
完成すれば陸軍投資と収入が上昇します。



1645年、新将軍フォン・シュパール登場。
階級は中将。攻城戦能力が優れています。



1646年1月、ザクセンの兵器工場が完成。
税額は51Dに上昇しました。



1647年4月、海軍技術12を獲得。



1648年5月、インフラ技術5を獲得。
これで市長を知事に昇格できるようになります。



早速3州で昇格を開始。
費用は100Dで期間は24ヶ月。

こんな感じでこの10年も終了。

北米植民地では、カウタバがレベル8に到達。
メガンティック、セバゴ、アディロンダックの
交易所を植民地に昇格したりして、
着々と勢力を伸ばしつつあります。



フランスはスウェーデン、フランドル、
ルクセンブルク、そして北米のクリークと
同盟を結んでおり、君主はルイ14世。
叩くには少し厳しいかな。
オーストリアと同盟を結ぼうとしたのですが
拒否されたので他の手段を考えるしかなさそう。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (23)

2007年11月29日 22時08分05秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第23回 ドイツルネッサンス
(1629年 - 1638年)



内政改革で自由貿易へひとつ振り、
年毎の入植者獲得が2人に。
今のところ年に2回で十分なので
これ以上振るつもりは無し。


旧オーストリア領は当然ながらカトリック

エルザスへ宣教師派遣。
人口が少ないうちに改宗させておかないと
コストは上がる、成功率は下がるで
全く良いことが無いので改宗はお早めに…。
成功率は57%。



6月、ルクセンブルク独立。
ルクセンブルクの民衆は独立志向が高いですね。
今度こそは生き延びることを切に願う。



1630年1月、新司令官フリードリヒ・ヴィルヘルム登場。
後の君主である。能力はゲオルク・ヴィルヘルムより
少しだけ下ですが優秀なことに変わりはありません。



1631年2月、ポズナンがプロテスタントへ改宗。
結構なことですが、どうせならバーデンとか
ファルツで起きて欲しかった…。



10月、貿易レベル5を獲得。
次はインフラ技術へ投資します。

11月、レベルが上がったので
ホラントとイル・ド・フランスの交易中心地へ
商人を3人ずつ派遣。それぞれ1人がシェアを獲得。
しかし…



12月、フランスとオランダから貿易禁止通達。
あの…まだ1人しか入ってないんですが…
フランスさん…僕達…友達じゃなかったの…?
両国への大義名分を獲得。



1632年1月、首都ブランデンブルクへ
再び芸術院を建設開始。費用は700D。
前に作った芸術院は120年前にベーメンによって
破壊されましたね。…まあこれからは
首都を荒らされることもないでしょう。
同月、ランダムイベントにより200D獲得。
これを使い入植者を植民地へ派遣。



1633年3月、バーデンがプロテスタントへ改宗!
イヤッホウゥゥ!!いいイベントが続いてラッキー。
その代わり5月、エルザスの改宗は失敗し、暴動に。



11月、軍事同盟が失効。再締結しようとするも
フランスは同盟締結を拒否。盟友関係もこれまでか。
外交的孤立状態に陥ってしまいました。



また、サンティーとキャッツキルを都市化。
徴税所の建設は財政難により来年度に持ち越し。



1634年1月、芸術院が完成!
ブランデンブルクの税額は44Dに上昇。
さあ市民の皆さん、前の芸術院のことは忘れて、
今日からドイツルネッサンスです。



1635年4月、将軍ゲオルク・ヴィルヘルム死亡。
君主としてはまだ健在です。
重病でも患ったということかな?



「陸軍ブーム」により騎兵10000を植民地で獲得。
サポート兵力と維持費の問題でうち5000を解散。
まあ何かの役には立つでしょう。



1636年1月、サンティー、キャッツキルで要塞の
建設を開始。またペノブスコットへ入植者を派遣。



1637年9月、イングランドとの婚姻関係が失効。
2ヵ月後の11月には再び婚姻関係を結びます。



1638年1月、我が国の外交政策は大きく変化しました。
フランスとの同盟解消から5年、オーストリアとの
関係改善に資金をつぎ込み、濃緑にまで回復。
今度はフランス領ブレーメンを奪取すべく
オーストリアとの同盟締結を画策しております。

その後、植民地で400人規模の反乱が起き、
それに5000の騎兵が苦戦するという事態が発生。
いったん退いてからまた戦うと鎮圧できましたが。
やっぱり騎兵は使えない、と確信しつつ終了。

あ、オルデンブルクの併合忘れてた。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (22)

2007年11月28日 16時39分39秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第22回 第2次対墺戦争
(1619年 - 1628年)



ゲーム開始から200年が経過。やっと半分かよっ!
内政改革では質重視を選択。
精強なブランデンブルク陸軍の前に敵は無し!(多分)
コネティカットへ入植者を派遣。



オーストリアを見ると、君主が交代していました。
マティアス?聞いたこと無い名前…。
スキルもかなり低いし、暗君のようです。
よし、今回はオーストリアに攻め込もう。
というわけで軍隊を整備。



5月、コネティカットの都市化に成功。
人口は1000人なのに税収はなぜか高いのが謎。
よほどひどい搾取をしてるのでしょうか?



9月、皇帝の錯乱。1年のみとはいえ辛い。
オーストリアのマティアス以下の能力に…。
まじで早く死んでくれませんかね。

と思っていたら12月に本当に死んでしまった。
息子ゲオルク・ヴィルヘルム即位。
神聖ローマ皇帝位も世襲します。



なんという名君…。
能力値を見ただけでワクワクしてしまった。
この国は間違いなく勝てる。





将軍としても有能。イイヨイイヨー。
早速フランスとの同盟関係を強化。
オーストリアとの戦争準備を固めます。





1620年6月、アパラシェに交易所開設。
これで発見した空白地を全て占有。
8月にはアンハルトの要塞レベルが3に。



1621年4月、戦争準備が完了。
オーストリアの君主はフェルディナント2世に
代わっていましたが、やはり雑魚。
軍事スキルたったの丸3か…ゴミめ



目標はこれら3州。ベーメン、エルザス
そしてルクセンブルクであります。
ベーメンとエルザスだけは確保したい。



そして、宣戦布告。
大義名分?そんなものありませんよ。
難癖つけるのも面倒くさくなってきた。
同盟各国に参戦要請をしておきます。



オーストリア領へ進軍。



緒戦で勝利を収め、都市を次々と包囲。
ここまではいつも通り。
エルザスを突撃で1ヶ月で占領。
その後はじわじわと包囲戦を進めます。



1622年1月の戦況。オーストリアは
ヴュルツブルクが大好きなんでしょうか?
大軍を終結させて、他がスカスカです。



2月、オーストリアの属国ヴュルテンベルクが
賠償金71Dを差し出してきたので和平。
同月、ベーメンを攻略。



4月、ブラバント攻略。
また、ファルツでの改宗が失敗し
暴動が発生しましたがフランス軍により鎮圧。



5月、モラヴァを攻略。
ベーメン地域を平定したので、
オーストリア本土へ軍を進めます。



6月、突撃によりロレーヌ攻略。
数が防衛側の2倍くらいあると上手くいくっぽい。



1623年1月、「最高の年」発生により200Dを獲得。
確かに最高の年になりそうだ。



6月、オストマルクを攻略し、
オーストリアの首都ウィーンへ進軍。



8月、ルクセンブルクを攻略。
またウィーンの包囲が開始されました。
目標州全てを攻略しましたので
ここで和平を提案します。



ベーメン、エルザス、ルクセンブルクを
割譲するよう要求しましたが、
オーストリアはこれを拒否。
さすがに戦果ポイントと要求ポイントが
10%くらいしか違わないのは厳しいかな。

しかし10月、さらなる攻撃を続けた結果
オーストリアから和平を提案してきました。



その内容はベーメン、モラヴァ、
エルザス、ロートリンゲンの割譲。
ウホッ、いい条件。これを受諾して和平。
南西ドイツ州の回収に成功し、
ルクセンブルク、ブラバントは飛び地化。



高収入の州をいくつも得て、
ブランデンブルクは大きく成長しました。
交易中心地ベーメンはチェコ文化なので
収入は3割減ですが、それでも税額62D!
サポート兵力も16万に増加( ^ω^)
さっそく徴税所を建設。

1624年1月、サンティーとキャッツキルへ
入植者を派遣。税収が上がったので
植民のペースも少しは上がるでしょう。

5月、バーデンの改宗は失敗。
暴動が発生しましたが、すぐに鎮圧。



12月、海軍技術11を獲得。
造船所の建設が可能になりました。
造船所を建てると、従来艦船を1隻ずつしか
建造できなかったのが10隻まで造れるようになります。
造船所の建築費用は…1000D。だめぽ。



1625年12月、ベーメンが発展し、人口、税額が上昇。
ベーメンはプロテスタント州なので、
改宗の必要が無く、従って反乱も起こりにくい州です。



1627年、ベーメンの交易中心地を独占。
また、獲得した新4州の弁護士を昇格。
コネティカットで要塞を建設開始。



1628年2月、メクレンブルクの交易中心地が消滅。
スウェーデンのスヴェアランドに移ってしまいました。
商業圏の形もかなり変化することに。
ま、まだダンツィヒとベーメンがあるもん(´・ω・`)



5月、陸軍技術18を獲得。
兵器工場を建てられるようになり、
戦闘時の能力が向上しました。

その後、周辺国と関係を上げながらこの10年は終了。
サンティーとキャッツキルの植民地レベルは5に。
次回はオルデンブルクを外交併合するつもりです。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (21)

2007年11月25日 21時12分02秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第21回 二羽の鷲
(1609年 - 1618年)



内政改革では入植者を得るために
重商主義から自由貿易へ転換。
カロライナへ入植者を派遣します。



1月、ベーメンで新交易中心地開設。
すぐ隣の領地ではありませんか。
これは攻め取って欲しいというメッセージですか?
またいつかオーストリアと戦争することにしよう。



6月、カロライナ植民地が都市に昇格。
徴税所を建設します。次はコネティカットへ入植。



11月、コネティカットへの入植は失敗しましたが
ランダムイベントによりインフレ率-2、
さらに200Dを得ます。最高の年、最高!



1610年7月、まーた政治的危機か!
安定度-3、1年間統治スキル-2。



1611年8月、「国への贈り物」で300D獲得。
イヤッホウゥ!!この金を使い、ケルンへ
宣教師を派遣。改宗成功率は38%。

1612年、クレーフェ、ファルツ、キュストリンで
弁護士昇格。これで本国での弁護士昇格は全て完了。
9月、イングランドと婚姻関係を結ぶ。



1613年8月、サンティーを植民地へ昇格。
コネティカットの都市化が終わったら
こちらへ入植者を送っていく予定。



1614年1月、カロライナに要塞を建設開始。



5月、コネティカットで植民地反乱が発生。
反乱軍の規模は400人。
1万人の軍を駐屯させていたので
あっという間に鎮圧できました。





1615年3月、プロイセンとの
合併イベントキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!
プロイセンを併合し、プロイセン州と
メーメル州が中核州になりました。
ポーランド?ぼっこぼこにしてやんよ。
というわけでポーランドの主権を否定し
200Dを獲得。この金で徴税所を建設。



8月、クリークがカトリックへ改宗。
ヨーロッパ勢力に影響でも受けたかな?

1616年1月、宣教師をファルツへ派遣。
改宗成功率は45%です。



1617年2月、愚かな政策の逆のイベント
優れた政策イベントにより貿易・インフラへの
投資が400D分増加しました。やっほい。
同月、同盟が失効し再締結。外交官が少ないので
全ての国を再び招き入れるまで数ヶ月かかりました。



12月、ケルンの改宗に成功!
10万人以上の民衆がプロテスタントに改宗し
税収も増加。これで反乱もなくなります。



1618年1月、調子に乗ってバーデンにも
宣教師を派遣。改宗成功率は38%。



12月、独占企業が誕生。
ブランデンブルク西インド会社の設立だと
脳内補完しておきました。

かくしてこの10年も地味に終了。
コネティカットの植民地レベルは9となり
都市化一歩手前。入植者不足も
初年度の内政改革で改善されたので
このままで行くと思います。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (20)

2007年11月24日 20時48分56秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第20回 ノイエ・ヴェルト
(1599年 - 1608年)



今回の内政改革は質重視を選択。
スライダーを動かすのもあと1回ぐらいかな。
今回は内政中心にやっていきますので
地味なプレイ記になる予感。



手始めにマサチューセッツへ入植者を派遣。



また、シュレジエンとダンツィヒの弁護士を
裁判長へ昇格させます。所要時間は24ヶ月。



5月、入植が成功しマサチューセッツは
植民地から人口1000の都市へと昇格。
都市名はドイツ語風の「フォールグロッサー
クルフュルスト」と長い名前がついています。
つーか長すぎて表示しきれてない・・・。
早速徴税所を建設。

1600年1月、後ポンメルンで弁護士昇格。
カロライナへ入植者を派遣。



2月、アンハルトが発展し人口増加、
税額も増加。気分がよくなるイベントですね。



4月、ルクセンブルクがオーストリアより独立。
先のオーストリアとの戦争後に併合されていたのですが
反乱を起こしたようです。



6月、カロライナへの入植が成功。
レベル1の植民地となりました。
都市化を目指し、引き続き入植者を送ります。



12月、「職人達の不幸」でインフラ投資
400D分を失います。これで10年は遅れました…。

1601年1月、バーデンの弁護士を昇格。



1602年9月、アルバニアがオスマン帝国から独立。
あまりブランデンブルクに関係ないのですが
書くことが特に無いので…。
それにしてもオスマン帝国、史実に比べて
余りにも不甲斐ないぞ。

10月、ルクセンブルクがオーストリアに併合される。
わずか2年余りの独立であったか。



1603年1月、「反啓蒙主義の波」が発生し
1年間反乱危険率が上がりました。



カウタバの原住民を殲滅すべく
騎兵隊を派遣。早速戦闘が発生しました。
ヨーロッパ文明の圧倒的な火力の前に
原住民はなす術もなく敗北しました。
かくしてカウタバから原住民は消滅。



6月、メガンティックへ交易所を設立。



9月、空白地セバゴの原住民を駆逐した上で
貿易商を派遣。また翌年1月には
さらに4州へ貿易商を派遣しました。



2月、セバゴへの交易所設立は失敗。
また、カタウバで反乱が起きました。
交易地をいくつか占領されましたが、
反乱は5月に鎮圧。賊軍120名は全員血祭りに。



6月、交易所の設立は3ヵ所で成功しました。



11月、ポーゼンの要塞が1段階強化されました。



1605年1月、マサチューセッツに要塞を建設開始。
要塞が無いと敵軍が到着した時点で
占領されてしまいますから念のため
さっさと防衛力を高めておきます。



同月、「福音主義同盟」に加盟し
フランスやバイエルンと関係が向上。
逆にハプスブルク家やバチカンとの関係が悪化。
イベント文にケチつけるのはなんだけれど
皇帝はヨアヒム・フリードリヒ陛下なんです><



6月、キャッツキルに交易所を設置し、
ブランデンブルクの勢力下に。
北東アメリカ植民地はヒトデみたいな形に。
南東アメリカ植民地との間には
原住民国家レナペがあります。邪魔臭いなあ。
いつか滅ぼしてやろう。



1606年8月、陸軍技術17を獲得。
また、植民地軍の規模が1万人に到達しました。
都市人口は1000人なのに(;^ω^)

1607年2月、カトリック諸国で
「カトリック同盟」が発生。福音主義同盟の
カトリック版みたいなものでしょうね。
フランス・バイエルンと関係が悪化。
しかし同月、失効した同盟を再締結することで
関係は少し改善されました。



10月、海軍技術10を獲得。
さらに伝染病により安定度低下、
ブランデンブルクで2500人が死亡。

1608年1月、マサチューセッツで弁護士昇格。
また、カロライナへ入植者派遣。
現在カロライナの植民地レベルは8となっています。

7月、皇帝ヨアヒム・フリードリヒ死去。
息子ヨーハン・ジギスムントが即位しました。
神聖ローマ皇帝位も世襲。
その能力はというと…



なんという暗君。
まあ外交官が年3人に増えただけマシかな。



こうしてこの10年も終了。
カロライナは植民地レベル9に到達。
こんな調子だと植民が終わるまでいつまでかかるのか。
入植者が増えるようにスライダーを少し戻そうかなあ。

つづく。


EU2 ブランデンブルクの鷲 (19)

2007年11月23日 19時09分45秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第19回 黒鷲の復活
(1589年 - 1598年)



内政改革。保守主義を振り切り、
安定度コストを下げます。入植者の増加数もアップ。



同月、オルデンブルクを同盟に加える。
新教国なので婚姻して属国にしてしまおう。



1591年、マサチューセッツを植民地に昇格。
新大陸に港を得ました。
マサチューセッツには好戦的な原住民がいて
その後しょっちゅう襲撃してきました。



ダンツィヒの東を見ると
クールラントがプロイセンを併合していました。
このままじゃプロイセンとの合併が
起こらないじゃないか。





というわけで3月に開戦。
同盟国へは参戦を求めず、単独で戦います。
ちなみにブランデンブルク軍の騎兵隊は
ほぼ撤廃。高い割に対して強くも無いので。
目的は旧プロイセン州の割譲。



4月、マインツがプロテスタントに改宗。
これで国内からカルヴァン派(改革派)を駆逐。



技術・数ともに劣るクールラント軍を撃破し、
首都を含む3州を包囲。飛び地の領土が
もう1つあるので全土占領は無理でしょう。



1592年10月、陸軍技術16獲得。
陸軍投資を貿易へ振り分けます。



1593年9月、敗走するクールラント軍を
どこまでも追撃した結果、敵軍は全て消滅。
プロイセン、メーメル、クールラント3州を占領。



メーメル、プロイセンの割譲と
75Dの賠償金を得て和平。



そしてプロイセンを属国として独立させます。
なんだかゲーム的ですが…脳内補完するとしたら
「プロイセンのホーエンツォレルン家を
ブランデンブルクが救済した」みたいなところかな。
これでイベントは発生するはず。



11月、海軍技術7を獲得。



また、ランダムイベントで250Dを支払い
攻撃主義と質重視にスライダーを振ります。
一気に2つ動かせてウマー。



1594年2月、貿易レベル4を獲得。
貿易停止が行えるようになりました。
インフラへ研究資金を振り分けます。



3月、オルデンブルクより婚姻提案。
これを受諾します。関係が上昇。



11月、貴族同士の争いが発生。100Dを払って
穏便に解決。下らない事に金を使わせるなあ。



1595年、征服者アレンシュタイン死亡。
偉大な探検家だった…。彼のおかげで
マサチューセッツ植民地はレベル5になっています。
都市化を目指してどんどん入植します。



1596年、海軍技術8を獲得。
全く投資を行っていないのに
妙に早く研究が進むなあ。
海軍の発展時代に入ってるのでしょうか。



1597年12月、イングランド領カウタバが
ブランデンブルクに亡命し植民地に。

1598年、ヨハン・ゲオルクが死亡し
新君主ヨアヒム・フリードリヒ即位。
神聖ローマ皇帝としても即位しました。



統治スキルが上昇。しかし外交スキルは減少。
外交官1年に2人って…。

しかも直後最悪なイベントが…。



/(^o^)\ナンテコッタイ。嫌がらせですか?



8月、海軍技術9獲得。
青銅製の大砲を装備して戦闘力が上昇。



11月、オルデンブルクを属国化。
北ドイツの統合もほぼ完成しました。



その後、マサチューセッツの原住民を皆殺しにして、
原住民との闘争も終結。植民地のレベルは9に到達。
あと少しで都市になります。
都市化すれば徴兵もできるようになるので
先住民国家を侵略することもできるでしょう。

つづく。

EU2 ブランデンブルクの鷲 (18)

2007年11月21日 21時42分29秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第18回 温泉戦争
(1579年 - 1588年)



開始直後にトリエント公会議発生。
反改革派カトリックが有効になりましたが
ブランデンブルクには関係ないことです。



内政改革では中央集権化を選択。
これでブランデンブルクは
中央集権的絶対君主制国家となりました。
貴族は宮廷貴族が殆どってところですね。

さて、ブランデンブルクは北ドイツを制圧し、
南ドイツの半分を属国として従えており、兵力は11万。
そろそろドイツ統一の邪魔者を排除するために
オーストリアと戦争します。ガチで。



狙いはこの南西ドイツのオーストリア領。
ファルツ、エルザス、バーデンです。
このうち2つは欲しいですね。

というわけで安定度を回復させ、
軍隊の配置換えを行います。南西ドイツ方面の国境に
主力を置き、ベーメン方面の国境も固める。



2月、ロートリンゲンを同盟に加える。
たいした戦力ではないですが戦争後に国境を接したら
属国にしてやろうという魂胆。



10月、ヨハン・ゲオルクが神聖ローマ皇帝に即位。
帝国領域内の国家から収入を一部が送られます。
ドイツ諸侯はブランデンブルクを支持してるようです。



12月、海軍技術6を取得。



1580年1月、ランダムイベント。
安定度が下がる「断る」を無視して50Dを払い、
ポーランドとの関係が向上しました。

3月、安定度が回復、軍維持費をMAXにして
陸軍の士気を最大まで補充させます。



7月、オーストリアに対して宣戦布告。
同盟各国に参戦を要請します。
敵はオーストリア、ロシア、教皇領、ヴュルテンブルク
そしてルクセンブルクです。



直ちに敵領地へ進軍!



各地で戦闘が開始されています。
オーストリアはブランデンブルクより
技術が1つだけ上ですが、君主の軍事能力は
ブランデンブルクが上なのでほぼ互角の戦いです。



10月、さすがにオーストリア軍は数も多く、
敗北する部隊も多いですが戦況は我が方が有利。



11月にはファルツが早くも陥落。
ヨハン・ゲオルクの突撃がうまくいったためです。



1581年2月、ランダムイベントにより
貴族中心主義を+1します。
これで貴族主義は振り切りました。



1582年3月。我が軍はボヘミアを制圧し
オーストリアの首都近郊まで来ています。
オーストリアからも和平提案が来るようになりました。
ベーメンの割譲とかなので無視してますが。



また、ルクセンブルクを新教に改宗させて和平。





7月、目標州のバーデンを陥落させ、
オーストリアに対しバーデン、ファルツの割譲を要求、
オーストリアはこれを受諾し和平が成立。
バーデンは税額が20以上で裕福なので満足。
温泉もあるしナー。



可哀そうなロートリンゲンは
オーストリアに併合されてしまいました。
役に立たん奴らだ(ぉ



1583年3月、ヘッセンの改宗に成功。





6月、ヘッセンで入植者と征服者を獲得。
また、いつの間にか視界が広がっていたので
新大陸に入植してみることにしました。



カロライナとサンティーに貿易商を派遣。
ここならトルデシリャス条約の適用外なので
いつの間にか盗られる心配もないでしょう。



12月、貿易商が新天地に到着!すると…



ポカーン…。
( ゜∀゜)アハハハハハハハ orz orz orz

1584年1月、再び新たに貿易商を派遣。
また、マインツに宣教師を派遣。うまくいきますように><



5月、今度は貿易商の入植は成功。
新大陸にブランデンブルクの灰色が加えられました。
でもこれでどうすればいいのかな。



また、陸軍技術15を獲得。



ブランデンブルクの交易地には
港がないので、外国の港を使わねばなりません。
イングランドから通行許可を得て
征服者を新大陸に送り込みました。
これで大陸内の様子がわかるはず。

また、「海軍ブーム」により戦艦5隻を獲得。



1586年1月、バロック初期のインフラレベル4を獲得。
弁護士を裁判長にできるようになりました。
税収の高い州から順番に建設していきます。



6月、イングランドとの貿易摩擦。
貿易投資を減らしたくなかったので
不満をエスカレートさせるを選択。
イングランドとの関係が悪化しますが、
元々高いので大丈夫でしょう。



新大陸の探検でイロコイなどの現地国家と接触。
これ以上進めないので今度はフランスから
通行許可を得て、探検を続行します。



原住民との戦いなんかもあります。
航海中に海賊に襲われることも…。



その後、アメリカ北東部を探検して貿易商を派遣し、
またイベントで悪化したフランスとの関係を
改善したりしてこの10年も終了。
次は入植者を送り込んで港つきの州を作るか。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (17)

2007年11月20日 19時35分31秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第17回 ダンツィヒ戦争
(1569年 - 1578年)



今回は内政改革で攻撃主義を選択。
ポーランド侵攻に備えて士気を高めておきます。



8月、イングランドよりユグノーが独立。
大陸領土をついに全て喪失してしまいました。



1571年、新君主ヨーハン・ゲオルク即位。
統治スキルが下がった変わりに
軍事・外交スキルが上昇。



12月、イベントにより入植者を獲得。
もっとも、どこにも入植する場所はありませんが…。



1572年2月、エルツの改宗に成功!
エルツの住民はことごとくプロテスタントに改宗し、
税収も上昇。これで反乱の心配はなくなった。
しかし実際に何が行われたか想像するとおそろしい。



3月、春の到来に伴いポーランドに対し宣戦布告。
大義名分はいつの間にか消えていたので
安定度が-2。同盟国へも参戦を要請。



選帝侯ヨハン・ゲオルクを指揮官とする
主力2万5千はダンツィヒへ進軍。
他の3万はそれぞれ隣接する敵領土へ。



ポーランド軍は攻撃への備えが無く貧弱で、
ブランデンブルク軍は緒戦を優勢に進めます。
11月にはダンツィヒを陥落させます。

ポズナンを陥落させ、クラクフを包囲中に
ヨハン・ゲオルクの主力軍は野戦で大敗北します。
ポーランドの広大な領地から
兵士が続々と集まってきたのです。
このままだと少し厳しいと思いましたが、
1573年3月ポーランド側から
ダンツィヒ・ポズナンの割譲提案を受け、講和。





かくして国境線は東進、ドイツ文化かつ
交易中心地のダンツィヒを獲得して
ブランデンブルクの大勝利であります。
ポズナンはポーランド文化なので本当は
いらなかったのですが貰える物は貰っておかなきゃね。
ちなみにポズナンのドイツ語名はポーゼン。

同盟諸国には根回しとして贈り物を送り、
ブランデンブルクの1人勝ちに対する不満を解消。

ポズナンとダンツィヒに徴税所を建設。
ダンツィヒには醸造所がついていました。
貿易投資が少し上がり、収入が増えています。


地中海の女王

ポーランドの同盟国であるベネチアとは
7月に和平案を結びました。
フランス海軍の奮戦で賠償金50Dを毟り取って
同盟各国に分配。友好度が少し上昇。



しかし、直後属国ミュンスターがオランダへ宣戦。
宗主国ブランデンブルクも参戦を求められ、
またも戦争状態に。適当に戦って賠償金を取るか…。



8月、プロイセンと婚姻。




ミュンスター軍の包囲を宗主国の権限で引き継ぐ

ブランデンブルク軍3万5千が前線へ到着したのは
12月になってからでした。早速オランダへ侵攻。
全ての州を包囲します。



3月、ヘルダー州を突撃によって攻略し、
首都アムステルダムへヨハン・ゲオルク軍を
進ませたところ、恐れおののいたオランダは
到着寸前に賠償金200Dでの和平を提案。
これを受諾し、軍を撤退させました。



5月、ランダムイベント。
優秀な宰相の補佐で君主の能力が上昇!
12ヶ月限定でもかなりおいしい。
なんて素晴らしいイベントなんだ。



毟り取った賠償金で軍隊を再建中。
ダンツィヒを獲得したことで年始の収入は
約200Dに上がり、絶好調。



資金を使って海軍を創設。
とりあえず輸送艦を建造中です。目標は10隻。

1576年1月、カルヴァン派を信仰するヘッセン州へ
宣教師を派遣。結果は86ヶ月後。つまり7年後です。
ヘッセンは収入が多いので
改宗してさらに多くを得るのが狙い。



5月、陸軍技術14を獲得。
「戦闘時の能力が大きく上昇」とあります。
どれほどのものだろうか…。



1577年2月、今度は能力減少イベント。
もっとも、4ヶ月だけなのでほっとしました。

その後、中央集権化妨害イベントで
安定度が-2され、それを回復させながら終了。
見ればイングランドがカレーを奪還し
大陸領土を再び得ていました。粘るなあ。

そろそろオーストリアと戦う時期か???

つづく。

EU2 ブランデンブルクの鷲 (16)

2007年11月19日 22時48分18秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第16回 ネーデルラント独立戦争
(1559年 - 1568年)



内政改革では保守主義を選択。
また、ケルンに要塞を新たに建設します。
現在、年始の収入は約130D。

1560年、エリザベス1世統治下のイングランドが
再びプロテスタントに改宗。



1562年、ランダムイベントによりブランデンブルクは
発展し、人口、税額が上昇。



オランダを見ると大反乱の真っ最中。
いくつもの州が反乱軍の手に落ちており、
オランダ独立戦争がすでに始まっているようです。
ハプスブルク家の勢力が減るのは歓迎。



そして1564年、オランダが独立。
フランス領ヘルダーも独立に参加しています。
後にはフリースラントも合流。



また、軍事同盟失効に伴い
ブランデンブルクを盟主とする同盟を結成。
参加国はブラデンブルク、フランス、ミュンスター、
ヘッセン、そしてバイエルン。





フランドルがスペインより独立。
また、オーストリアからオルデンブルクが再独立。
低地地方の権益を次々と失っていますな。





1565年、陸軍技術13を獲得。
投資比率を下げ、インフラへ充てます。



10月、クレーフェで税額+1。



1566年、スペインよりルクセンブルク独立。
だーはっはっは m9(^Д^)ざまあw



また、再びエルツへ宣教師を派遣。
プロテスタントへの改宗を目指します。



7月、ヘッセンがプロテスタントに改宗。
同盟から離脱したのをすぐに呼び戻します。
宗派の一致により外交併合が可能になったので
関係を200までせっせと上げます。



1567年、スペインからロートリンゲンが独立。
これでフランス・ドイツ間のスペイン領土は全て
失われました。その代わりポルトガルが
オランダに進出しています。(緑色の州)



1568年、イングランド領ガスコーニュと
カレーが独立し、フレンチ・カトリックとなる。
この国は反改革カトリック。



4月、ヘッセンを外交併合。
ヘッセン、マインツ州を獲得し、
これでクレーフェ、ケルンと地続きとなりました。
ヘッセン州では改宗が行われていたので
マインツにまず徴税所を建設。



8月、海軍技術5を獲得。

こうしてこの10年も終了。
東を見るとポーランドが巨大化していました。
リトアニアと合併したようです。



まあ、どう大きくなろうが
ポーランドは所詮ポーランドなので方針に変更はなし。
大義名分をいつの間にか得ていたので
次回に攻め込むことにします。

つづく

EU2 ブランデンブルクの鷲 (15)

2007年11月18日 08時30分49秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第15回 昨日の敵は…
(1549年 - 1558年)



恒例の内政改革。中央集権化を行います。
また、宗教政策を修正。



正教への寛容度を下げ、カトリックを最大に。
国内にまだカトリックもあるし、
周辺国もカトリックなので、このほうがいいでしょう。
正教国は遠くのロシアだけなので心配なし。

しかしフランス・オーストリア・ポーランドに囲まれて
これでは身動きが取れない…。どうすればいいのかしらん。
ゲーム終了までこのままなんてのは嫌すぎる。



とりあえずオーストリアへの対抗上、
フランスとの友好関係を樹立することにします。



1551年、エルツの改宗は失敗。嗚呼…。
ケルンの改宗はまだですが、成功すること祈るのみ。

12月、軍事同盟が失効。
属国は宗主国の属する同盟以外には
加盟できないらしいので、放置。



しばらくするとフランスから同盟のお誘いが。
ここは乗ることにします。
プロイセン、ホルシュタイン、ポンメルンと交戦。



年が明けてから敵地へ攻め込みます。
メクレンブルクでは敵軍が侵入し、戦闘状態に。
今回はWikiのAARなどを読んで戦争のやり方を
考えてきました。騎兵を使って撤退する敵を
徹底的に追い掛け回してどんどん減らします。
そのうち敵はいなくなるらしい。
そして兵が減ったら金をケチらずどんどん補充。



3月、ホルシュタイン、ポンメルンの首都を包囲。
まだ騎兵は敵を追いかけています。







1553年1月、ポンメルンの首都前ポンメルン陥落。
直ちにポンメルンを併合します。
かくしてブランデンブルクは
前後ポンメルンを領有することになりました。



前ポンメルンの包囲兵を再編成し、
ホルシュタインの首都ハンブルクへ向かわせます。



7月、イングランドがカトリックに改宗。
メアリ女王とフェリペ2世の結婚イベントらしい。
この時代はイングランドも大変ですね。



8月、外国の反体制派支援。
安定度を下げたくなかったので
支援を選択し、ゴトランドとの関係が悪化。



12月、フランス軍の増援1万の助けもあって、
ホルシュタインは無事に陥落。早速併合…あれ?



併合できない…。まだ他に州があるのかな?
しかし緑色のホルシュタイン領はここにしかない…。
???



状況がよく分からないうちに
ホルシュタインから和平提案。
仕方が無いので約100Dの賠償金を得て講和。

まあ、どんどん徴兵したせいで財政も
破綻寸前でしたし、これ以上評判が悪くなるのも
嫌なのでこれでよかったのかも。
しかしいつの間にブランデンブルクが同盟主に…。



1554年1月、フランスはプロイセンから
ヘルダー州を得て単独講和してしまいました。
我が国も無条件和平を提案し、
プロイセンがこれを受諾して戦争は終結。



2月、陸軍技術レベル12獲得。
また、獲得地前ポンメルンに徴税所を建設。



5月。はーいまた失敗ですよー(^o^)/~
OTZ 畜生!死ね!旧教徒どもが!!
今なら昔の君主達の気持ちがよく分かります…。



1556年、政府の愚策によって安定度低下、
貿易・インフラの技術投資が無駄となる。
これによって技術獲得は数年遅れることに。
ひ、ひどい…。



1557年、海軍技術レベル4の獲得により
輸送船の建造が可能となりました。
また、陸軍は8万5千にまで再建されました。



ふと、政治マップを見るとオランダがスペイン領に。
これがハプスブルク家の分割相続ってやつですか。
オーストリアはフェルディナント1世、
スペインはフェリペ2世が君主となっていました。
ともかく、これでオーストリアによる包囲も
少しは解消されることになりました。
またスコットランドが新教に改宗。
それにより同盟から離脱しました。

9月には、将軍アルキビアデスが死去。



1558年、ポーランドを見ると陸軍技術が
かなり遅れているのを発見。
関係も最悪なのでここはひとつ挑発して
戦争を起こさせてやろうと、侮辱してやりました。
狙いは交易中心地で新教州のダンツィヒ。



技術差によって戦争は大きく左右されるというのは
身をもって経験済みであります。
うまくいくかな~と思いつつ終了。

次回へ続く。