プレコフの野望(4)

車にアラームを取り付けるため工場かどこかへ行き、
帰ってくるともう夜。出かけるのは明日にして寝ることに。
車のオーナーを自分にしたから明日からマイカー出勤です。

朝４時に起きて食事をつくるミハイル。
出勤は１６時からですが、その間にどっかに出かけようという魂胆。
「どこに行こうかなあ～」
そんなことを考えて作ったもんだからパイを焦がしてしまいました。




「マズッ…。うおえっぷ…」
焦げても残さず食べるところが貧乏人ぽくてマル(謎)。
なんだか涙がでてるように見えますね…ｗ


掃除の本を読みながら夜が明けるのを待ちます。
スキルを獲得し、さあいよいよ公共区画へ。
パジャマで出かけるのはあれなので衣装棚を購入して普段着に。
しかしどうみてもロッカーです。本当に(ry


「レッツゴー！」

ついたところはダウンタウンのボウリング場。



カラフルですね。ＤＪがいます。
近所のひとたちもちらほら。

一人で踊りだすミハイル。
調子にのりすぎてこけてます…。


「フッフウー！！」


ドテッ　「……くっ」

よく見ると友人のライアンがいたので加えてもらいます。
しかしガーターばかり…。白髪のおばさんと
茶髪のお姉さんと知り合いになりました。


おばさんの足元がぬれていますがおもらしではありませんよ。

適当に周囲にジョークを飛ばしたあと帰宅。
どれだけ遊んでも時刻は出発時のままです…。
まあ便利ですけど変ですね。

ボウリングでの汗をシャワーで洗い流して
再び掃除の勉強。スキルを獲得しました。


つい読みすぎて仕事に30分ほど遅刻してしまいましたが
特に問題はなし。白衣に着替えて出勤。
その6時間後の22時に帰宅。


「眠い！眠い！眠い…」ふらふら

うおっ、体力がヤバス。
気絶寸前です。速攻でベッドへ（＾ω＾；）
しかし長時間労働のわりに給料やすいなあ。
約§300しか貰えませんでした。早く出世させないと。


「うう～、お花畑が見える…」

ちょｗｗｗおまｗｗｗｗそっちへ行っちゃダメだ！

今回はここまで。
続く…。


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プレコフの野望(3)

やっと就職したプレコフ。その職業は「被験者」
科学キャリアに就きたがっていたので決定しました。
まだやったことないしね。


さっそく働きにいくミハイル。
仕事着とかは無し。運転手の顔を見てハートマークを出していた。
「ウホッ！いい男…」って？
なんだそりゃ…。６時間働いた後無事に帰宅。
変なもの飲まされてないよね？
さっそく欲しかった本棚を買う。一番安いやつだけど。


志村ー！逆！逆！
歓迎チームのひとり、ライアンから電話がかかってきて歓談。
友人は多いにこしたことはないよね。

出世するため本で掃除の勉強。
だって被験者なんてカッコ悪いじゃん？＞＜
そのあと普通の本を読んで楽しむミハイル。
第３の娯楽出現。


「日本のアニメーション文化は…ふむふむ」

２３時就寝。規則正しい生活。
さて翌日、焼いたパイを作って料理スキルが１に。
これで昇進の条件は満たしたわけです。
やっほーいと喜びながらパイを貪る。


むしゃむしゃ

そこへ電話が。誰だよ朝から…。



ライアンでした。まーたお前か。
スキーの話で盛り上がる２人。
ライアンは友人に昇格。友達２人目です。
そのまま出勤時間になり普段着に着替えて出勤。

６時間後…


「タスケテクダサーイ！」

昇進したミハイル。でもあまり喜んでませんね。
研究所で何があったのか…衛生がひどいことになってました。
わりときれい好きなミハイルにとってこうかはばつぐんだ！
速攻でシャワー室へ。クサー。


「ひどい目にあったぜチクショー」　…臭気が漂ってる。


「ふう」

しかし昇進のボーナスでガレージとマイカーを購入できました。


一番安い車だけど気にしない

ハッハッハー、これで公共区画へ行き放題！
タクシー代も必要なし。本当に便利ですよねこれ。
しかし２日でクビか、運転手さん。
次回、「プレコフ ダウンタウンへ行く」をお楽しみに！


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そうそう、ナイツオブオナーの廉価版が発売されるそうですよ。
欲しかった人は今ならお買い得。

プレコフの野望(2)

「テロからもう５年か…」

今日も良い職はなく、まだ失業中のミハイル。
新聞を読んで退屈を紛らわします。
この家に存在する娯楽はテレビと新聞だけ。



「昨日はどうも！うちに遊びに来ませんか？」

暇なのでトリスタに電話。家に招待します。
ソファに転がって待っているときたきた。
蹴鞠や小突きあいで遊ぶ二人。
こんなので喜ぶシムたち。私はシムになりたい。





「どんなもんじゃーい！」(亀田風)

知り合いから友人へと昇格するトリスタ。
相性よすぎじゃね？そのうちトリスタを「甘くささやく」で
口説き始めちゃうミハイル。



アレッ！？
こんなんで惚れちゃうの？ミハイル恐るべし。
しかもその後ちょっとおしゃべりしたあとで
ミハイルも彼女に惚れてしまいました。
知りあって２日で相思相愛か。相性がいいにも程がある。
キスまで始めちゃうんだから凄い。


いちゃいちゃ…

お腹が空いたのでトリスタにさよならして
昼食をつくります。ミハイルの願望に「料理スキル１の獲得」が
あったのでインスタントではなく手作りのミートサンド。
しかしどうみてもハムサンドですね。



「ふんふふふふ～ん」

食事の後はテレビを見ながらごろごろ。
うわ、もろ自分の生活じゃん（； ＾ω＾）
トリスタから電話がかかってきてまたも歓談。
すでに毎日メーターは満タン。



夜はマカロニチーズを作って食べる。
あと一個くらい料理すればスキルアップかな？
その後風呂に入って就寝。

「明日は就職できるといいな」

どうだろうね。
今回はここまで。続く…。


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プレコフの野望(1)

「私の名前はミハイル・プレコフ。ロシア人だ。
夢はこのアメリカで大金持ちになることさ！」

ということでシムズ２プレイ記はじまりはじまり。
主人公はこの人、ミハイル（知識願望）
苦労人っぽくやつれた顔つきにしてみました。
グラフィックが荒いのは低スペックだからです。悪しからず…。


野望に燃えるミハイル・プレコフ

住む町はベロナービル。そして家は町で一番安い２階建ての家。
貧乏人キャラです。約12,000シムオリオン。お買い得物件です。



さて、彼の生涯の願望はというと物騒なことに
「犯罪キャリアのトップになること」らしい…。
まあそれはとりあえずおいておくとして、
家には家具が全く無いので残りの資金8000シムオリオンで
必要な家具を用意する必要があります。
それぞれ一番安い家具をそろえました。
貧乏人っぽく。


(一階)キッチン・リビング

(二階)トイレ・風呂・寝室

殺風景だなあ。

「ふう…、これで全部か。自動車も欲しいがその前に
ガレージがいるな。木を引っこ抜かないとダメだな。
また今度にするか」
家具一式をそろえて4500シムオリオンの出費。



テレビの子供番組を見始めるミハイル。



無表情で子供番組を見る男とは結構シュールです。
ときどき「ふっ」と笑う。なんだお前。



しばらくすると新聞が届いていました。
持って入り、求人情報を見ます。
犯罪キャリアの仕事がありましたが、
泥棒をさせるのは心が痛むので却下。
というか犯罪キャリアは前にやったことあるので
ほかのやったことのない仕事に就かせたいというのが本音…。
他の仕事もあまり良いのはなく、本日の新聞はこれでゴミ箱へ直行。



ゴミ箱へ新聞を捨てに行くと近所の人が。
まずはあいさつ。しかしあまり話は弾まない。

「大学はどちら？」
「行ってませんが、何か？」
「…………」
「…………」

さっさとさよならして昼飯でも食べよう。


グビグビ…「こんなうまいもの初めて食った！」

インスタント食品を食べてのんびりしていると
近所の人がミハイルを歓迎しにやってきた。



「ベロナービルへようこそ！」
恒例の歓迎行事ってやつですか？



「TGVっていいよね」

このトリスタとは相性がいいらしく、話が弾む。
早くも将来の結婚相手発見か？
夜になり、暗くなるとみんな帰っていった。
シャワーを浴びるミハイル。その後冷凍食品を食べて就寝。



「むにゃむにゃ」
どんな夢を見てるんでしょうかね。
今回はここまで。続く…。


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Sims2の話

シムズ２のキャンパスライフとホットナイトを買いました。
本体は１年ぐらい前に買ってたのですが
３ヶ月くらいやったのち放置してました。

キャンパスライフはシムが大学生活を送れるようになり、
ホットナイトはダウンタウンが町にできて遊びにいけるようになる
拡張パックです。どっちかというとホットナイトのほうが面白いかな。

キャンパスはちょっと重かったんですが、
ホットナイトを入れるとかなりパフォーマンスが改善されました。
低スペックユーザーにはうれしい。（*＾ω＾）
これもウィル・ライトのゲームなんですなあ。
やってくれるぜ。

この１週間はこれで遊んでました。
無印では公共区画に行く度に滅茶苦茶動きが重くなったので
あんまり外に出ないシムをたくさん作ってしまいましたが、
ホットナイトで軽くなったのでどんどんデートとかさせる
積極的なシムを作りまくりです。どんだけ軽くなったかというと、
９０キロが６０キロになったぐらいに軽くなってます。(謎)

そのうちこのブログでもプレイ記を書こうと思います。
しかしどうせならハッピーショップライフも
買ってからのほうがいいかな？軽ければいいんですけど。