徒然雑草

暇をもて余すままに心に浮かんでくるつまらないことを書いてみるブログです

CrusaderKings ルコンキシュタ 9

2006年01月31日 22時10分00秒 | Paradox
1190年8月6日、ゴメス1世崩御。
長男セバスチャンがポルトガル王に即位。




ザモラ伯領に宣戦布告。
97年2月にはサラマンカ伯領に宣戦布告。
いずれも勝利。サラマンカ公の称号を創設し、
四男ファンマヌエルをサラマンカ公に。

いつまにかヴィゼウ公領がイングランド王国のものに。
直系が絶えてしまったらしい。
絶対に取り返す!

1198年、首長国デニアに宣戦布告。
その宗主国バレンシア藩王国とも交戦状態に。
デニアとヴァレンシア、カステリヨンの3州を獲得。
従弟ガブリエルをバレンシア公に。

1201年。13世紀が始まりました。
4月、藩王国コルドバに宣戦布告。
1202年7月、全土を解放。
コルドバ、カタトラバ、プラセンシア、モリナ、
そしてクエンカの5州を獲得。
コルドバ公とトレド公の称号を創設。
さらに旧レオン領の66%を獲得したことにより
レオン国王にも即位。VIVA!
次男と三男をそれぞれコルドバ公とトレド公に。

セバスチャン1世の病気が悪化。
体内に回虫がいることが判明した。

1204年11月、コルドバ藩王国の元臣下
ラマンチャ首長国に宣戦布告。
コルドバ全土を異教徒から解放した。
国土回復はきわめて順調です。

1207年、バボダス藩王国に宣戦布告。
12月にはバボダスとカセレスを解放。
船でバルセロナへ進軍。
バルセロナ、リェイダを解放。さらに進軍する。

…が、ここでセバスチャンの寿命が尽きる。
7月18日セバスチャン1世崩御。
バボダスと講和し、一旦兵を引くことにした。

<続く>

セバスチャン崩御直前のイベリア

赤はイングランド領

CrusaderKings ルコンキシュタ 8

2006年01月31日 02時06分03秒 | Paradox
1154年6月、ナバラ王国に宣戦布告。
7月、ナヴァラを解放し、ナバラ王国は滅亡。
さらにその属国リオハ伯領に宣戦布告しリオハを獲得。
ディニス1世はナバラ公とナバラ王に即位。
三男ディオゴをコインブラ公に封じた。

1160年、セビリア藩王国に宣戦布告。
2年にわたる戦いの末、全土を解放。4州を獲得。
セビリア旧領はいずれも発展しており、
収入は2倍以上になった。
親戚のドーリンをヴィゼウ公に封じる。

11月、曾孫のアルフレドがマジョルカ伯を相続。
翌年2月15日、ディニス1世崩御。享年74歳。
次男ゴメスがポルトガル王に即位。
すでに53歳。息子が2人おり、男孫は5人いた。


ゴメス1世

1165年、カディスの民衆が一斉改宗。
州の宗教がイスラムからカトリックへ。

1170年10月、ヴィスカヤ伯領に宣戦布告。
一月でヴィスカヤは陥落。賠償金1200Gとヴィスカヤ伯の
称号を獲得。宗主国カスティーリャ王国の全土も制圧し、
ポルトガル王国に対する全ての称号請求権を放棄させた。

1176年10月、首長国マラガとアルメリア藩王国に宣戦布告。
4州を獲得。アルガルヴェ公は独自にフラマを獲得した。

1180年にはアルマンサとムルシアを獲得。

1185年の2月、ゴメス1世は十字軍戦士の特性を獲得。

こりゃ、めでたいめでたい。

1185年のイベリア

レオン王国もあぼ~ん

<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ 7

2006年01月30日 07時21分09秒 | Paradox
1138年8月1日、英主ポルトガル王ロドリゴ1世崩御。
王位は長男、サンティアゴ伯爵ディニスが継承した。
彼はすでに40を超えていた。





新王ディニス1世はまず自分の旧領であったサンティアゴを
弟のSétnaeに与えた。そしてコンポステラの領有権を
主張してコンポステラ伯に宣戦布告した。
10倍以上の兵力で攻め込まれたコンポステラ伯国は
あっというまに滅亡、ディニスはガリシア公の称号を
創設、そしてコンポステラ伯とガリシア公の称号を
サンティアゴ伯に与えたのであった。
(公爵を臣下にしたほうが威信が貯まるから。)

1140年9月、ディニスは長男のフラヴィオとその息子たちを
ことごとく暗殺。彼らの管理能力に失望したためと
言われている。が、幸いにも陰謀は発覚しなかった。

ポルトガルの国土回復は父ロドリゴの夢であったので、
ディニスはそれを実現することを誓っていた。
しかしポルトガル南部は強大なセビリア藩王国の
支配下に置かれていた。
41年2月、ヴァレンシア藩王国から同盟の使者が。
彼はすぐに受諾した。そして国中の兵士に総動員をかけた。



11月、戦役はポルトガル側の全面勝利で終結。
セビリアの軍はほぼ壊滅。
ポルトガルから異教徒の軍は一掃された。
さらに賠償金500Gも獲得した。
しかし、兵力の半分を失ってしまった。
当分戦争はできないなあ。
アルガルヴェ公の称号を創設し、
従弟のエンリケにアルガルヴェを与えた。

やったッ!! さすがディニス!
おれたちにできないこと(レコンキスタ)を平然とやってのけるッ!
そこにシビれる! あこがれるゥ! byスペイン諸侯


奮闘してるのはポルトガルだけかよ…

1142年のイベリア

※紫はクロアチア王国のマジョルカ伯領


<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ 6

2006年01月29日 13時08分08秒 | Paradox
少しづつポルトガルの国土を回復しているわけですが、
ここでゲームの基本的なルールを一つ説明しておきます。

「称号を名乗るにはその土地の66%を手に入れる」

つまりポルトガル王を名乗るには…
ポルトガルに属する州は全部で11ありますから
その66%、3分の2以上の8の州を入手する必要があります。
今保有しているポルトガルの州は5つですから、
異教徒どもからあと3つ取り返さなきゃいけない。
(サンティアゴはポルトガルの州ではありません)

というわけで兵力の回復を待って一気に2個ぐらいは
奪うことを目標にします。

アルメリア藩王国と同盟を締結。
1125年6月21日、首長国アルカーサル・ド・サルに
宣戦布告。6500の軍勢で進軍。
8月7日、アルカーサル・ド・サル解放。
メールメトラへ進軍。
9月7日、ランカーロテ死去。聖者に列せられた。
11月2日、メールメトラ解放。
翌年1月12日、バボダス藩王国と和平。

あとひとつでポルトガル王!

リスボンとアルカーサル・ド・サルを手に入れたので
テジョ公爵の称号を創設。威信+100。

1128年9月、首長国エヴォラに宣戦布告。
7000の兵で一気に攻め込む!
11月13日、エヴォラ解放。
12月24日、バボダスと和平。
同日、ブラガンサ公ロドリゴはポルトガル国王に即位。
史実より11年早いポルトガル王国の成立であった。


ロドリゴ1世ばんじゃーい

エヴォラ公の称号も獲得。しかし、ポルトガル全土を
異教徒の手から取り戻すまで戦いは終わらない!
というわけで

<続く>

ポルトガル王国成立後のイベリア

首都はリスボンに移った

CrusaderKings ルコンキシュタ 5

2006年01月28日 13時23分39秒 | Paradox
1100年11月27日、元帥ランカーロテの長男ディオゴ(12)が
フランスのトゥーレーヌ伯の称号と財産を相続。
母親がトゥーレーヌ伯の娘だったからかな、と思って
調べてみると先代のトゥーレーヌ伯には息子がなかった。

1101年になった。12世紀が始まります。
残りのプレイ可能時間は…352年。長い…。

1104年、跡取りのディニスが成人。
陰謀をめぐらす策謀家の特性を獲得。

翌年5月、ロドリゴの病気が悪化し、肺炎に発展。
全ての能力が半減。こりゃ悪夢としかいえませんね。

娘2人を嫁にやる。いつまでも独身の娘がいると
威信に影響しますからね。
ついでにディニスも結婚させる。
相手はカプア伯国のベアトリス。

1108年10月9日、公爵の姉で執事のムマドナが死去。
74ゴールドを相続。
姉の霊の加護か、12月にロドリゴの肺炎は直った。

内政に励んでもう1114年。
そろそろルコンキシュタに取り掛かろう。
兵士の数は4500以上になった。
とりあえずカスティーリャから独立することに。
サンティアゴ伯の称号を請求して…宣戦布告。
敵兵を蹴散らし、賠償金520Gとサンティアゴ伯の
称号を獲得。まさに無敵。

1116年元帥が老齢を理由に引退。
甥のエイスタインを元帥に。
馬上試合における些細な侮辱が辛辣な書簡の交換に発展。
ヴィスカヤ伯の称号請求権を獲得。

1120年8月、兵力が6000以上になった。
首長国リスボンに宣戦布告。
1121年2月14日、リスボンを異教徒の手から解放。
ルコンキシュタばんじゃーい。
5月にはリスボンの宗主国バボダス藩王国と和平。
ディニスをサンティアゴ伯爵に封じる。

リスボン解放時のイベリア

水色:ブラガンサ公国 黄色:コンポステラ伯国
黄緑:カスティーリャ王国
紫:ナバラ王国 緑:アラゴン王国
灰色:カタロニア公国 茶色:イスラム勢力
オレンジ:フランス王国

<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ 4

2006年01月27日 00時26分08秒 | Paradox
2代目になり、当面の目標をブラガンサ公爵位の奪取に。
威信30を消費してカステロ・ブランコの伯爵位を請求。
ここを奪えばブラガンサ公領は消滅してブラガンサ公を
名乗れるようになります。

弟のアウヴォロを宰相に任命。
戦争のために資金を貯めることに。
1094年8月、三男のSétnaeが生まれる。
舌もつれの障害児だった。能力もいまいち冴えないなあ。

1096年9月、カスティーリャ王国と同盟を締結。
チャンス到来!いますぐブラガンサ公に宣戦布告…
と思ったらブラガンサ公の直轄領が2つに。
これじゃあブラガンサ公爵位が貰えないジャマイカ。
仕方なくコインブラの伯爵位を請求。

10月30日、ブラガンサ公に対し宣戦布告。
両陣営の同盟国も参戦する。まとめるとこうなった。

ブラガンサ伯・カスティーリャ王
      VS
ブラガンサ公・イスパニョールガリシア王・アラゴン王

カステロ・ブランコに進軍する我が軍は2500。
公爵軍は全てあわせても300人程度。
圧倒的勝利をおさめ城攻めを開始。
3月17日カステロ・ブランコ陥落。
コインブラへ進軍!
7月8日、コインブラ陥落。
ブラガンサ公爵領は消滅した。
元ブラガンサ公ディエゴ(ローレンソくんの息子)は
命だけは助けられたがどこかへ
去っていき、消息は不明だとかそうでないとか。
残りの敵はイスパニョール・ガリシア王の軍隊。
1200人もいるので厄介だ。

しかしこっちはまだ2000人も残っている。
ブラガンサに突撃!



勝負はあっけなく終わった。
長期の城攻めで士気の落ちていたガリシア軍はすぐに壊滅。
ガリシア王国が1£を支払って和平が成立した。

まだアラゴン王国と和平してないな…。
無条件講和をむすぼうとするがことごとく拒否。
一回戦わないと駄目なんですかね。

船で軍をハカまで移動させて…いざ戦わん!
アラゴン軍はカスティーリャ軍に叩きのめされたみたいで
たったの16人しかいなかった。こんなのに負けるはずもなく。
結局アラゴンが31£を支払って戦争は終結。
軍に解散を命じた。

さあ早速ブラガンサ公に即位だ!
…威信が足りないorz
しばらく即位はおあずけか…。

カスティーリャとガリシアの戦争が終結。
カスティーリャ王はガリシア王の称号を得た。
元ガリシア王はガリシア公爵に転落、
カスティーリャ王の臣下に。ハハハ、いい気味だ。

1100年10月6日、ブラガンサ伯ロドリゴは
ブラガンサ公爵とコインブラ公爵に即位。
即位式は盛大に行われたという。
そしてカスティーリャ王に忠誠を誓い臣下となった。
(自動的に臣下にされました。理由はよくわかんないです)
さて、ブラガンサ公になるという目的は達成した。
次からはいよいよポルトガル王を目指すとしますか。


ブラガンサ伯爵改めブラガンサ公爵ロドリゴ・デ・ブラガンサ
紋章と肖像のまわりが銀色に。青いリボンまでつく。


ブラガンサ公即位時のイベリア

水色:ブラガンサ公領 黄緑:カスティーリャ王国
紫:ナバラ王国 緑:アラゴン王国 灰色:カタロニア公国
オレンジ:フランス王国 茶色:イスラム勢力

レオン王国は異教徒どもにあぼ~んされますた…。

<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ 3

2006年01月26日 05時03分20秒 | Paradox
1084年、ローマ教皇が軍を召集。十字軍の時代が始まった。
異教徒の領土を奪うと信仰心がゲットできるように。

長男ロドリゴが成人。元帥に任命。
人を疑わない節度のある商人になった。

翌年次男アウヴォロが成人。
資産家の特性を獲得。あらら、ロドリゴより
能力が高くなった。まあいいか。

アイルランドのウルムム伯領からロドリゴの嫁を貰う。
名前はEithne。
(アイルランド語の読み方なんかワカンネーヨヽ(`Д´)ノウワアアアン)

86年10月28日、三男ランカーロテが成人。
慈悲深く素晴らしい戦略家となった。
こっちを元帥にする。

アウヴォロとノルウェーのヘルダーレ伯の娘
ジグリッド(Sigrid)を結婚させる。
結婚が成立すると威信があがるのでいいですね。

ロドリゴに娘が生まれる。エネス(Enes)と命名。

ランカーロテとフランスのトゥーレーヌ伯の娘を
結婚させる。名前はカミル?(Camille)
ストレス症状があるが、管理能力がテラタカス。
彼女を執事に任命。

宰相のヴァスコが死亡、享年72歳。ロドリゴを宰相に任命。
88年4月15日、ロドリゴの息子ルイス(Luis)が生まれる。
翌年3月にはディニス(Dinis)が生まれた。
他の息子たちにも子供はぽんぽん生まれてますが
めんどくさいので省略します。所詮は傍系ですから。

89年12月、ルイスが病死。昔は乳幼児の死亡率が
高かったから仕方ないですね。もう一人残ってるし。

ブラガンサで天然痘が発生。
し、しどい…。

1090年10月、ポルトで盗賊ギルドを殲滅。
さらに天然痘も終息。主よ、感謝いたします。

娘のゴトロンダが死亡。死因は老衰…?
この時代の平均寿命は知らないけど40ぐらいで
老衰ならオルドーニョは化け物か(65歳)。
とか思っていたら直後娘の後を追うようにオルドーニョが死亡。
死因はやっぱり老衰。
長男ロドリゴ(23)が準サリカ長子相続法に基づいて
ブラガンサとポルトの伯爵位を継いだ。


親父に似てる?
顔パーツは両親のDNAによって決定されるらしい。
いまいち威厳が無いというかなんというか…。

<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ 2

2006年01月25日 21時07分23秒 | Paradox
1069年9月27日、次男アウヴォロ(Álvoro)誕生。
さらに翌年10月10には三男ランカーロテ(Lancarote)が誕生。
三人とも、まあ並の能力の持ち主なので伯爵家の未来も安泰だろう。

72年5月、ランカーロテが病気に。三男だしどうでもいいや。
愛情なんざ糞の足しにもならねえ…!!
どっちにしろプレイヤーには何もできないですがね。

73年4月22日、妻アデレーズが難産の末死去。
赤ん坊も死んだ。エウヴィラの祟りではと噂されたという。

75年冬。レオン王国は回教徒の攻撃を受け惨敗。
一州を残して全ての領地を奪われた。

78年8月。イスパニョール・ガリシア王国がサラゴサ藩王国
に宣戦布告。はあ?なめんなヴォケ!!!11!1

11月、ブラガンサ公がサラゴサに1£を支払うことで
和平が成立。いいねいいね、ローレンソくん※、いいよ~。
結局我々は異教徒と剣を交えることはなかった。
というか、そんなことしたら赤字まみれになる。

※ブラガンサ公ローレンソのこと。

79年9月、ブラガンサ公に対しポルト伯の称号を請求。
1080年4月、ブラガンサ公に宣戦布告!
敵軍は異教徒との戦いからまだ立ち直れていない。
1500のブラガンサ伯爵軍がポルトへ進撃。
迎え撃つブラガンサ公爵軍は200人。
圧倒的勝利を収め、城攻めを開始。
1年半にわたる戦いの末、ポルトは陥落。
1082年4月10日、ブラガンサ公国はポルトを割譲。
10月15日、イスパニョール・ガリシアとの和平成立。

軍に解散を命じ、国に平安が戻った…。

というわけでブラガンサ全土を掌握したわけですが、
ブラガンサ公爵の位はまだローレンソくんの元にある
ので、また称号要求をして手に入れる必要がある。
とはいえもう限界なのでまたの機会にしておきます。

戦争後のイベリア半島。

水色…ブラガンサ伯国 濃い水色…ブラガンサ公領
青色…イスパニョール・ガリシア王国直轄領
黄色…レオン王国 黄緑…カスティーリャ王国
紫…ナバラ王国 緑…アラゴン王国
灰色…カタロニア公国 茶色…イスラム勢力
オレンジ…フランス王国

<続く>

CrusaderKings ルコンキシュタ

2006年01月24日 19時59分53秒 | Paradox
Victoriaと同じくParadox社製のストラテジー
「CrusaderKings(クルセイダーキングス)」。
十字軍の王たち。
Vicは当分やる気になれないので今度はこれで遊んでます。
中世ヨーロッパの王侯貴族になって遊ぶゲーム。
ゲームの目標は特に定められていません。
このゲームの大きな特徴は、他のパラドゲーと違って
人物の能力が重視されるということ。
他のパラドゲーだと国家元首の影響力なんて
雀の涙ですからね。
元はロシアのゲーム会社のアイデアだったのを
Paradox社が買ったというからそうなったんでしょうね。
ロシア人は発想が豊かだとか言いますし。

プレイ期間は1066年~1453年。
約400年だからVicの4倍以上ですね。
いまだに最後までやり切ったことはないです。
シナリオは3つ。
1066年(ヘースティングス)
1187年(第3次十字軍)
1337年(百年戦争)

というわけでCKのAARはじまりはじまり。
開始シナリオは1066年。
難易度等各種設定はデフォルトのままで。


ここはポルトガルはブラガンサ伯爵領。
当主オルドーニョ・デ・ブラガンサは
イスパニョール・ガリシア王の臣下、ブラガンサ公爵の
そのまた封臣。つまり下っ端であります。
元ポルトガル王家のブラガンサ家とは関係あるのかな。
人を疑うことを知らぬ節度のある騎士であった。
収入は月3£ぐらい。


オルドーニョ・デ・ブラガンサ伯爵(Ordonho de Bragança)とブラガンサの紋章

年齢39歳。娘が2人いるけど
息子は無し。妻は36歳で子供を生むには遅すぎる。
カトリックでは離婚はできないので
こうなるとやることはただひとつ。

12月27日、妻エウヴィラを暗殺。
陰謀は発覚しなかった。
翌月15日、フランス王国のアデレーズ(Adelais)(17)と再婚。

彼女を宰相に任命する。
翌年3月末には長男ロドリゴ(Rodrigo)が誕生した。

1068年4月のイベリア半島

水色…ブラガンサ伯領 濃い水色…ブラガンサ公領
青色…イスパニョール・ガリシア王国直轄領
黄色…レオン王国 黄緑…カスティーリャ王国
紫…ナバラ王国 緑…アラゴン王国
灰色…カタロニア公国 茶色…イスラム勢力
オレンジ…フランス王国

<続く>
ちなみにルコンキシュタってのはレコンキスタのポルトガル語読みです。
あと、人物の読み方が間違ってたら教えてください;

CoD2のこと

2006年01月23日 06時04分43秒 | ゲーム
久々の更新。
CoD2日本語版マダー?(AA略

まあ今発売されても金がないから買えないけど…。
2月か3月中に発売してくれないかなあ。

CoD2日本語版の販売はコナミがやるらしい。
コナミの翻訳能力ってどれくらいなのかね。
吹き替えは萎えるから字幕がいいな。
吹き替え・字幕両方あって切り替えできる
仕組みでもいい。

発売が延びるようなら北米版でもいいか…。
ネ申の日本語翻訳サイトもあるし。