徒然雑草

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EU2 ブランデンブルクの鷲 (16)

2007年11月19日 22時48分18秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第16回 ネーデルラント独立戦争
(1559年 - 1568年)



内政改革では保守主義を選択。
また、ケルンに要塞を新たに建設します。
現在、年始の収入は約130D。

1560年、エリザベス1世統治下のイングランドが
再びプロテスタントに改宗。



1562年、ランダムイベントによりブランデンブルクは
発展し、人口、税額が上昇。



オランダを見ると大反乱の真っ最中。
いくつもの州が反乱軍の手に落ちており、
オランダ独立戦争がすでに始まっているようです。
ハプスブルク家の勢力が減るのは歓迎。



そして1564年、オランダが独立。
フランス領ヘルダーも独立に参加しています。
後にはフリースラントも合流。



また、軍事同盟失効に伴い
ブランデンブルクを盟主とする同盟を結成。
参加国はブラデンブルク、フランス、ミュンスター、
ヘッセン、そしてバイエルン。





フランドルがスペインより独立。
また、オーストリアからオルデンブルクが再独立。
低地地方の権益を次々と失っていますな。





1565年、陸軍技術13を獲得。
投資比率を下げ、インフラへ充てます。



10月、クレーフェで税額+1。



1566年、スペインよりルクセンブルク独立。
だーはっはっは m9(^Д^)ざまあw



また、再びエルツへ宣教師を派遣。
プロテスタントへの改宗を目指します。



7月、ヘッセンがプロテスタントに改宗。
同盟から離脱したのをすぐに呼び戻します。
宗派の一致により外交併合が可能になったので
関係を200までせっせと上げます。



1567年、スペインからロートリンゲンが独立。
これでフランス・ドイツ間のスペイン領土は全て
失われました。その代わりポルトガルが
オランダに進出しています。(緑色の州)



1568年、イングランド領ガスコーニュと
カレーが独立し、フレンチ・カトリックとなる。
この国は反改革カトリック。



4月、ヘッセンを外交併合。
ヘッセン、マインツ州を獲得し、
これでクレーフェ、ケルンと地続きとなりました。
ヘッセン州では改宗が行われていたので
マインツにまず徴税所を建設。



8月、海軍技術5を獲得。

こうしてこの10年も終了。
東を見るとポーランドが巨大化していました。
リトアニアと合併したようです。



まあ、どう大きくなろうが
ポーランドは所詮ポーランドなので方針に変更はなし。
大義名分をいつの間にか得ていたので
次回に攻め込むことにします。

つづく