徒然雑草

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EU2 ブランデンブルクの鷲 (15)

2007年11月18日 08時30分49秒 | Paradox
ブランデンブルクの鷲
第15回 昨日の敵は…
(1549年 - 1558年)



恒例の内政改革。中央集権化を行います。
また、宗教政策を修正。



正教への寛容度を下げ、カトリックを最大に。
国内にまだカトリックもあるし、
周辺国もカトリックなので、このほうがいいでしょう。
正教国は遠くのロシアだけなので心配なし。

しかしフランス・オーストリア・ポーランドに囲まれて
これでは身動きが取れない…。どうすればいいのかしらん。
ゲーム終了までこのままなんてのは嫌すぎる。



とりあえずオーストリアへの対抗上、
フランスとの友好関係を樹立することにします。



1551年、エルツの改宗は失敗。嗚呼…。
ケルンの改宗はまだですが、成功すること祈るのみ。

12月、軍事同盟が失効。
属国は宗主国の属する同盟以外には
加盟できないらしいので、放置。



しばらくするとフランスから同盟のお誘いが。
ここは乗ることにします。
プロイセン、ホルシュタイン、ポンメルンと交戦。



年が明けてから敵地へ攻め込みます。
メクレンブルクでは敵軍が侵入し、戦闘状態に。
今回はWikiのAARなどを読んで戦争のやり方を
考えてきました。騎兵を使って撤退する敵を
徹底的に追い掛け回してどんどん減らします。
そのうち敵はいなくなるらしい。
そして兵が減ったら金をケチらずどんどん補充。



3月、ホルシュタイン、ポンメルンの首都を包囲。
まだ騎兵は敵を追いかけています。







1553年1月、ポンメルンの首都前ポンメルン陥落。
直ちにポンメルンを併合します。
かくしてブランデンブルクは
前後ポンメルンを領有することになりました。



前ポンメルンの包囲兵を再編成し、
ホルシュタインの首都ハンブルクへ向かわせます。



7月、イングランドがカトリックに改宗。
メアリ女王とフェリペ2世の結婚イベントらしい。
この時代はイングランドも大変ですね。



8月、外国の反体制派支援。
安定度を下げたくなかったので
支援を選択し、ゴトランドとの関係が悪化。



12月、フランス軍の増援1万の助けもあって、
ホルシュタインは無事に陥落。早速併合…あれ?



併合できない…。まだ他に州があるのかな?
しかし緑色のホルシュタイン領はここにしかない…。
???



状況がよく分からないうちに
ホルシュタインから和平提案。
仕方が無いので約100Dの賠償金を得て講和。

まあ、どんどん徴兵したせいで財政も
破綻寸前でしたし、これ以上評判が悪くなるのも
嫌なのでこれでよかったのかも。
しかしいつの間にブランデンブルクが同盟主に…。



1554年1月、フランスはプロイセンから
ヘルダー州を得て単独講和してしまいました。
我が国も無条件和平を提案し、
プロイセンがこれを受諾して戦争は終結。



2月、陸軍技術レベル12獲得。
また、獲得地前ポンメルンに徴税所を建設。



5月。はーいまた失敗ですよー(^o^)/~
OTZ 畜生!死ね!旧教徒どもが!!
今なら昔の君主達の気持ちがよく分かります…。



1556年、政府の愚策によって安定度低下、
貿易・インフラの技術投資が無駄となる。
これによって技術獲得は数年遅れることに。
ひ、ひどい…。



1557年、海軍技術レベル4の獲得により
輸送船の建造が可能となりました。
また、陸軍は8万5千にまで再建されました。



ふと、政治マップを見るとオランダがスペイン領に。
これがハプスブルク家の分割相続ってやつですか。
オーストリアはフェルディナント1世、
スペインはフェリペ2世が君主となっていました。
ともかく、これでオーストリアによる包囲も
少しは解消されることになりました。
またスコットランドが新教に改宗。
それにより同盟から離脱しました。

9月には、将軍アルキビアデスが死去。



1558年、ポーランドを見ると陸軍技術が
かなり遅れているのを発見。
関係も最悪なのでここはひとつ挑発して
戦争を起こさせてやろうと、侮辱してやりました。
狙いは交易中心地で新教州のダンツィヒ。



技術差によって戦争は大きく左右されるというのは
身をもって経験済みであります。
うまくいくかな~と思いつつ終了。

次回へ続く。


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