徒然雑草

暇をもて余すままに心に浮かんでくるつまらないことを書いてみるブログです

ロストプラネット マルチデモ公開

2006年11月25日 11時58分08秒 | XBOX360
XBOXマーケットプレイスにて、
ロスプラマルチデモが24日公開されました。
早速ダウンロードして対戦。

シングルデモとは武器切り替えとワイヤーのボタンが
入れ替わっているほか、爆弾の種類が新たに4つ増えていました。
フリスビーのように投げてVSに突き刺さるディスク型の爆弾、
地に付くと人型の風船が膨らんでしばらくあとに爆発する爆弾、
紫の電磁波で敵を足止めするしびれ爆弾、
投げたものにくっつく爆弾。
ダミー爆弾が使いやすいと思いました。

ゲームモードはサバイバルとチームサバイバルがありました。
みんなが強いので殺されまくり…(^ω^;)
でもかなり面白かったです。一回だけ1位とれたし。
大ヒットの予感?

南スラヴの王(3)

2006年11月15日 20時20分55秒 | Paradox
第3回

開墾によって収入が増加。
セニ伯の陰謀で始まった戦役ですが、わりとハンガリー側が優勢で
土地を占領しに次々と出陣していってます。
まあクマン人がどうなろうが知ったこっちゃない。
11月、三男Lazarが誕生。
ハンガリー軍がほぼ東へ行ってしまったところで宣戦布告。
ボスニアから同盟提案があったので受諾。
1600の軍でザフルミアへ侵攻。


ザフルミア軍は500人程度。


さくっと占領して…


割譲。
賠償金91Gもせしめました。これで目的は達成。
さっさと講和します。領土に攻め込んでくるクロアチア公と
ハンガリー王の軍を必死で撃退しつつ、
全財産を賠償金に提案して1191年7月、
ハンガリーと講和し国に平和が戻りました。


やれやれ。けっこう上手くいくもんですね…。
ともあれこれで独立を果たしたセニ伯。
これからどうなるか。つづく。


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南スラヴの王(2)

2006年11月12日 12時09分44秒 | Paradox
第2回 獅子身中の虫

三圃制の普及により収入は2.42になり、
1188年4月には十字軍が召集されました。
目標はアレクサンドリア。
6月、長男Matkoが誕生。
金100がたまったので図書館の建設に着手。
図書館は収入と威信が獲得できます。


そうこうしているうちにランダムイベント発生。
元帥が不在だとこのイベントが起こるようです。
金9Gを失って、代わりに軍事11の騎士を獲得。
直ちに元帥に任命。

1189年8月、次男Daniil誕生。
兵士も着々と集まって、現在1180人程。
軍隊の数は収入に比例するので、
富める国はますます強くなって、貧しい国を圧迫するという
厳しい現実を見せつけてくれます。
ああ、これぞパラドゲーなり。
ちなみにセニはやや貧しい部類。


1191年1月、宰相Mirosrav 39歳で死す。
遺産25Gを受け継ぎます。後任は妻Giuliaに。

5月、図書館が完成。威信25を獲得。
これで威信値は178になり、ザフルミアの称号請求に必要な
174を4上回っていますから、さっさとクレームをつけます。

さて、これで攻め込む名分ができたわけですが、
このまま宣戦するとハンガリーの邪悪な軍隊が
セニに向かってきます。そうなると困るわけで、
こういう場合は適当な蛮族に宣戦して君主の軍隊が留守の間に
隣国へ攻め込むのが常套手段。蛮族とは適当な時期に講和。
てなわけでクマンに宣戦布告しちゃう。ぽち。


かくしてハンガリーとクマンの戦いが始まった…。
小国が陰謀を駆使して大国を争わせ、漁夫の利を狙う。
イイヨイイヨー こういう気分はなかなか味わえないものです。

次回へ続く。


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南スラヴの王(1)

2006年11月11日 12時01分51秒 | Paradox
第1回 Subic家の人々

12世紀、マジャール人の国ハンガリーは周辺国を併呑し、
巨大な勢力となっていました。その下で虐げられる南スラヴ人たちを
救うため、ひとりの勇者が立ち上がったのであります。(プロパガンダ)

というわけでCK第3弾の舞台はバルカン。
南スラヴ文化の土地を併合していくのが目的です。
ついでにハンガリーも打倒したいっすね。
シナリオは第3回十字軍、1187年。
ところでEU2日本語版がCFから発売されるそうですね。
CKは幸薄だなあ。


選んだ勢力はクロアチアのセニ伯領。
アドリア海に面する素敵な土地です。


この地を治めるのはセニ伯 Gergely Subic卿、19歳。
軍事能力がなかなか高いです。


その父、Miroslav 36歳。隠居して息子に爵位を譲ったのだと解釈。
ちなみに妻は無し。宰相に任命。
その他諸々の設定を行って、執事や諜報長官も任命。


宿敵ハンガリーの版図は広大、軍勢は強大。
首都はペストとかいう汚らしい町。(ぉ
しかしいずれこの灰色が消える日が来るに違いない。

とりあえずクロアチア公の称号を手に入れる必要があるので、
そのためにクロアチア地方の統合を進めねばなりません。
クロアチア公の称号奪取に必要な州は2つ。
要するにあと1つの州があれば称号請求が可能。
隣のウソーラかザフルミアを奪えばいいのです。
必要威信はウソーラ194、ザフルミア151。
ちなみに初期値は100です。
例によって年々上がっていくでしょうから
ここは楽そうなザフルミアで行くことにします。

威信稼ぎと御家のために伯爵の嫁探しを開始。
ハンガリー諸侯の娘は尽く無視し、ドイツあたりを
一生懸命探しますが、どこからも断られます。
そして、イタリアのモデナ共和国の廷臣とやっと結婚。
ふう、15分くらいかかった。
でもこの作業はわりと楽しいですよ。


嫁Giulia。能力は平凡です。
しかし、結婚によって威信がなんと56も上昇。
持参金は30G近くも持ってきた。素晴らしいね。
これならザフルミアの称号奪えるじゃん?
と思って画面を開くも、
必要威信が168に値上がりしていましたorz
なんでじゃー。

かくしてセニ伯の野望はスタートしました。
この後いったいどうなるのか。続きは次回。


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Call of Duty3

2006年11月09日 02時20分18秒 | XBOX360
XboxLiveマケプレにCoD3動画がきていました。
迫力は相変わらずだけど、グラフィックもあんまり変わってませんね。
買いますけども。

今回はソ連軍ミッションはなく、
代わりにポーランド兵とカナダ兵になれるそうです。
カナダは分かるけどポーランドって…。
どこで戦うのかな。レジスタンス?

CoD3は今月発売らしいです。
買いたいけど、ロスプラ予約しちゃったからその後になるかな。

ナポリを見てから死ね(8)

2006年11月03日 15時43分55秒 | Paradox
第八回 戦争は数だよ、兄貴

1097年12月22日、
かくして戦闘の火蓋は切って落とされました。
維持費節約のためにサレルノの兵だけを投入。
それでも4000近くはあります。
ナポリ湾を出て、メッシーナ水道を越え、
2ヶ月の航海の末にシチリアはトラパニに到着。
が、敵兵の姿は見えず。直ちに攻城戦へ入る。





見ればナポリをトラパニ軍が攻撃していました。
なるほど、入れ違いになったというわけか。
敵の数は少なく、攻城はちっとも進まず。
逆にこちらはガンガン攻め立てます。
1098年4月、トラパニ陥落。
同時にナポリの敵兵も自然消滅。

こう旨く行くとさらに領土が欲しくなる。
見ると首長国パレルモはドイツと戦争中。
兵力は2000程度に。そして宣戦布告。
アグリジェントへ進軍。



敵の大将は軍事14の猛将、Farid ibn Ziri。
しばらくの膠着状態の後、サレルノ軍は猛攻撃をかけ、
敵を敗走させ、Faridを戦死させます。



アグリジェントを開放したら、次はパレルモへ。
しかしここが固い城で、なかなか時間がかかりました。
その間にトラパニを取られてしまいます。



アグリジェントを取り戻さんとするパレルモ軍を
取って返して敗走させる。見ると国庫の金は残りわずか。
そこで賠償金を毟り取って停戦することに。



敵首長(Faridの息子Ridwan)も停戦に応じたので、
パレルモ・アグリジェントの地と141Gの賠償金を獲得して終戦。
時に1098年10月12日のことです。しかしこうなると、
始めから普通にパレルモに宣戦布告しとけばよかったですね。
トラパニ取られちゃったし。しかし後の祭。

ちなみに同盟国シラクサは大して役に立たず、
オマケに藩王国キレナイカと戦いをおっぱじめたので
もう見捨てました(;^ω^)

威信は216になり、収入は25Gに。
パレルモの月収入10Gは大きいですね。
この有り余る金を使ってナポリ王を目指します。

次回へ続く。


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と、思ったのですがPCがまた壊れたので更新停止していましたorz
そこで、つに新しいPCを買いました!
今までの低スペックとは違ってわりと高性能なやつです。
というわけでCKの連載は今日でおしまいです。m(_ _)m