大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

良いかもしれない

2023-04-25 09:30:00 | 日記

 掃除ロボットで25cm以下の大きさのものが発売
されるとのことです。掃除ロボットと言うと米国
で設計されたような直径35cmクラスのものが大半
です。日本の家屋内で動き回るには、このサイズ
は大きすぎるのです。木製の椅子の足の間隔が、
だいたいこの寸法です。直径が35cmでも潜り抜け
できそうですが、実際にはそういうわけにはいか
ないのです。掃除ロボットは、少しでも触れると
方向転換してしまいます。どの方向から椅子の下
を狙うも、実際はなかなか侵入できないのです。
同じ理由で高さが10cmを越えては使えません。 

 でも、直径が25cmならば、35/25 だけ潜りこむ
チャンスが増えるわけです。折角掃除ロボットが
掃除したのに、足りない部分を人間が掃除をしな
ければばいけないのは、なんかロボットの後始末
を人間がするのは、本末転倒なことですよね。

 でも、古い住宅では意外と段差があるもので、
これが掃除ロボットには大きな障害なのですよ。
昔は畳敷きだった部屋をフローリングしたなどの
場合、3cm 位の高さの敷居が残されていたりする
場合があります。^^; 
 こういうものは、歳をとったときに躓く原因に
なるのですよね。^^; 躓いて怪我をする前に、今
のうちにリフォームして無くしておきましょう。
それは、掃除ロボットの導入にも役に立ちます。
掃除ロボットを毎日動かしていると、床の掃除を
週に一度に減らせます。(^_^) 

 実は拙宅の掃除ロボットは、差し渡し25cm以内
の寸法なのです。Panasonic の製品です。椅子の
下をクリアできるように、物差しを電気屋さんに
持参して寸法を測りました。

 この25cm以下のサイズの製品がSwichBot から
新たに出荷されようとしています。まだ発売され
てはいませんが、25日から「先行発売」、とあり
ますから、この期間の購入すれば、少し安い価格
で購入できるのでしょうね。4/25の11時すぎから
アクセス可能になるようです。

 https://mailchi.mp/switchbot.jp/j260yz2jew-389105?e=c1c0796cdb

 「SwithBot 」の製品ですから、スマホの指示
で操作できるものと思います。ただし、まだ出荷
されていませんので、評価が定まっていません。
でも、後発商品ですから、今までの製品に不満に
思われていた部分が改善されている可能性があり
ます。詳細が判りましたら報告します。

 どなたか、”人柱”になろうという人はいません
か?絶賛募集中です。^^; 

<注>
 ”人柱”とは、新しい機能が搭載された製品を、
不具合で苦労するかも知れないところ、購入して
その不具合を報告してくれる人のことを指して、
こういいます。

          prairie@mbh.nifty.com

 


アルミニウム電池

2023-04-24 09:03:00 | 日記

 今は隆盛を極めているリチウム電池は、資源量
が減少しつつあり、埋蔵地も偏在していますので
このまま製造を続けるわけにはいきません。
 アルミニウム原料であるボーキサイトの資源量
はリチウムよりも多く存在しています。ただ精錬
には多くの電力を使いますがね。それでも身近な
金属です。
 リチウムが運べる電子は 1つで、アルミニウム
は 3つも運べます。単純に考えても三倍の電荷量
ですから、蓄電量が多くなるわけです。

 https://emira-t.jp/topics/10331/
 

 アルミニウムを用いだ電池には幾つかあります
が、それぞれ性能が異なるようです。
 いずれにしても、安価で手に入りやすいアルミ
を使うことで、資源の偏在による国家間の諸問題
に左右されずに済むのではないでしょうかね。

 他にも様々な材料で電池を造る試みがなされて
いますが、なにも最強のもの一つに絞らないで、
それぞれの特徴に合わせて利用すべきでしょう。
 何よりも、取扱いが難しいとか、希少な元素を
使わない蓄電池が望ましいですよね。

 それと、リチウム電池はもっとリユースを進め
ても良いと思います。車に搭載していたものは、
容量が減ったものであっても交換されます。それ
を、地上据え置き型に転用すれば、充分に使える
はずです。ビルや住宅用のバックアップ用の電池
として再利用すべきではないでしょうか。

          prairie@mbh.nifty.com

 


今年も咲いた

2023-04-23 09:30:00 | 日記

 拙宅から西に野方の方向に500ほど行った所の
角にツツジが植わっています。毎年、この季節に
見事に咲きます。全体が白の花で覆われています
が、一部に明るい紫の花がチラホラと。毎年少し
づつ紫の花が減っているように感じます。きっと
植生された方が、全体を白一色にしたいと思って
紫色に咲いた部分を取り除いているのかもしれま
せんね。これは私の勝手な想像ですけれどもね。
ツツジは長く咲いているのも良いですよね。

 3.4km ほど離れたところに哲学堂公園があって
ここは桜の名所なのですがツツジの名所でもあり
ます。近いうちに自転車に乗って行こうと思って
います。

PS.
 日本経済新聞新聞に、ChatGPT に関する記事が
ありました。利用する際の参考にどうぞ。不正確
な回答に対して注意が必要であると事例を載せて
います。

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC13AG50T10C23A4000000/



 


ChatGPT の評価は?

2023-04-22 10:00:00 | 日記

 今やネット上ではChatGPT に関する話題が豊富
です。TVや新聞、雑誌などで取り上げられること
が増えました。まだどんなものなのかという興味
が中心ですが、あちこちで使う事例が増えている
ようです。
 これの評価自体は、まだ定まってはいません。
それを極めるためにも、いろいろと見るなり試す
なりすることが大事だと思います。

 まあ、新たな観点からの提案とか、提案事項が
あるわけではないと思われます。矛盾がないかを
注意深くチェックすべきでしょうね。公表すれば
それはChatGPT のせいではなくて、公表した人が
責任を追うのは当然のことです。チェックは大事
です。
 また、ありきたりの内容だったら、あまり参考
にすべきではないのは、人が書いた文章でも同じ
ことですよね。^^; 

 中国では全面禁止なのだそうです。確かに政権
にとっては、不都合な内容が出力されかねません
から、そりゃそうでしょうね。^^; 「**政権の
倒し方」なんての質問されたら、かの国の為政者
からすれば、大変なことですから。^^; 

 さて、日本では、どのような利用指針が定まる
ものなのでしょうかね?法律にて規制することは
無理でしょうから、社会的な規範で決まるのでは
ないでしょうか。先ずは使ってみることが大切な
ことだと思います。

 それでは皆さん、ChatGPT をお楽しみください
マセ。(^_^)v

ps.
 フライトレコーダーに防水機能がないなんて、
なんてこった(-_-^)。 本当か。陸自は海上での
活動や、洪水災害の救助活動さえも想定外だった
のか。(*_*) 


          prairie@mbh.nifty.com

 


ChatGPT をどう使う?

2023-04-21 09:30:00 | 日記

 幾つかの大学では、レポートの作成での使用を
禁止、あるいは制限をしているようですね。
 小説等の文芸作品のコンテストで、これを利用
した応募作品があったら、審査員はどう判断する
のでしょうかね?いっそのこと、「ChatGPT 賞」
を設けるとか・・・^^; 設定やあらすじが作品だ
と考えられなくもないし・・・

 孫たちの誕生日プレゼント選びには重宝しそう
です。トレンドのおもちゃが選べそうですよね。
性別や年齢などで回答が変化するのかな。
色々と条件を加味し、その結果、本当に孫が喜ぶ
ものなのかな?私のところの孫は皆大人になって
しまったので、試すことができないのが、残念。

 国会会期中には、答弁書の作成に時間を要して
いるので、各省庁の職員の残業時間の多さが問題
になっています。官僚の残業時間が半端ないので
公務員試験を敬遠する学生が増えているそう。
 議員の中には質問提出の時刻を大幅に経過して
いるも多いのだそうな。政権を困らせる目的のも
あるようなので、こういった場合の答弁書の作成
をChatGPT に任せたい、と思う官僚出てくるかも
しれません。そういう答弁書の場合に、果たして
質問者はそれを見抜くことができるのだろうか。
少なくとも、関連の法令を調べるのはChatGPT が
得意とすることでしょうから、下準備として利用
することは有益でしょうね。
 もし、見抜いたとしても、政府側に文句をいう
ことが出来るのだろうかしら。手抜きだと文句を
言えるのだろうか?
 もし、ChatGPT が党派別、質問者別に質問内容
を加味して答弁書のベースが作成できるとなると
それはそれで面白ろそう・・・

 これから、各方面で様々な検討が始まるものと
思いますが、人が書いた文章なのか、ChatGPT が
作成した文なのかの判定が困難となることが危惧
されるかもしれません。我々はいったいどのよう
な対応を採るべきなのでしょうか?文章の内容が
妥当なものであれば、誰が書こうとも、問題無い
ような気がします。利用する際には、利用者側が
きちんとチェックすれば良いものと思います。

 明日に続きます。