ダミー電池

　乾電池と同じ大きさです。乾電池と交換して
USB 電源化しようというもの。各種のサイズが
あると思いますが、とりあえず単4 と単3 用を
購入しました。電池の代わりにこれを入れれば
電池切れの心配はなくなります。まあ。電気代
が多少は安くはなるとは思いますが、微々たる
ものでしょう。^^;
　1 個を除いてはダミー、即ち只のスペーサー
ですから、普通の電池との混用は、絶対にして
はいけません。ショートしてしまうかもしれま
せん。よって、子供がいじるオモチャには使用
すべきではないのです。

　実際には使い勝手の良し悪しだとは思います
が、用途が見つけにくいです。USB の電源は5V
ですから、電池を 3本使用の機器に用いる、と
いうことでしょう。

　ただし、近くにUSB 用電源がなければなりま
せん。このため近くのコンセントにUSB 電源を
確保するのも億劫な話です。^^; 電池タイプの
機器は、電源コードがないことが利点のひとつ
なので、それが削がれてしまいます。

　何に使おうかとは特に考えてはいませんが、
まずは購入してみようと思ったのです。

　乾電池は、いわゆる”紐”が付いていないので
それが気楽に使えるわけなので、この”紐付き”
電池では、どうなんでしょうか？消耗の激しい
子供のおもちゃなんかに使いたいとこですが、
紐が付いているので、そうはいかないような気
がします。
　それより充電可能な単3 単4 リチウム電池の
方が、使いやすいと思うのですが、何故か手元
の一部の照明用器具には、リチウム電池が不可
なのです。なぜなのか、わかりません。困った
ものだ。^^;
　そういえば、電池型のリチウム電池は、家電
量販店では販売していませんね。

　階段の上下に一つづつ設置している照明機器
には、今は単 4が乾電池が 3本づつで、夜間に
人が通るときのみONになるので、 1ヶ月は持ち
ます。
　なお、消耗品である電池は、コンビニなどで
いつでも入手可能な同じ銘柄のものを購入する
ようにしましょう。異なるメーカーの乾電池の
混用は避けるべきですからね。

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