
【写真:今夜は高校の同窓会で「生粋」です】
先週の11日の総務委員会と予算決算委員会第1分科会に引き続き、今日も「企画政策部」所管の予算審査と決算の認定審査から行われました。
最初に、平成26年度9月補正予算について、担当課から説明があり、以前のブログでも紹介した、「金川町・田園町住民コミュニティバス運行事業補助金」について質疑しました。
これは、今年10月から来年9月まで、同地区から街中まで1日3往復(月曜日から木曜日)運行されるもので、費用は134万円を見込んでいます。

【写真:予算決算委員会第1分科会の自席から】
その内、運賃収入が20%、市補助約22%、国庫補助約40%、交通事業者約18%の内訳で予算組みされます。なお金額は、事業が終了する、平成27年9月30日に確定します。
地域公共交通の空白地域は、市内各所に点在していますから、この事業がいいモデルになって、他の地域に波及してくれることを願っています。(^O^)
続いて、企画政策部所管の平成25年度一般会計歳入歳出決算の認定について審査が始まりました。途中でお昼になり、昼食は、「チキンカツ丼弁当」を食べました。

【写真:今日のお弁当は「かわちや」です】
午後1時に再開された分科会は、同じく企画政策部所管の決算認定について審査と質疑をしました。特に私が質したのは、①市長公舎の管理と利用状況について、②会津・野岩鉄道関連の補助金等についてです。
①は、平成25年度の利用件数が0件で、保存か公開(活用)をするにも、現在まで耐震補強をしていないことを指摘しました。②は、赤字分の補てん、施設整備の補助金や負担金について、当局の見解を求めました。今後の利用促進や補助金等の削減につながる事業展開を、市側から強く要請するようにお願いしました。(^O^)

【写真:予算決算委員会で質疑する私です】
次に、会計課・議会事務局・選挙管理委員会事務局・監査事務局の、平成25年度一般会計歳入歳出決算の認定について審査しました。他の委員も、様ざまな質疑を行いましたが、第1分科会に付託された予算決算案件については、賛成総員で認定すべきものと決せられました。(^^ゞ
夕方から高校の同窓会に出席するため、市内の「生粋」に向かいました。今夜は、市議会総務委員会の反省会と会津若松LCの例会もありますが、全てに顔を出すことは難しいと思います。