コロナのせいでキャンプやアウトドアアクティビティも自粛モードですが、このブログを読んでいただいてる皆さんは、こんな時にこそ道具のメンテナンスに余念なく、またコロナ明けにむけた計画をじっくりと練られているかと思います。
鉢は2種類あって、左がチャーシュー麺用、右が普通のラーメン用。サイズは同じ。
こちらは普通のラーメン用鉢。
ここで、天一の鉢(左)と比較してみました。もっこすの方がよりやや大ぶりなサイズですね。
高さも天一のよりやや高く、大量のスープと具材をしっかり受けとめてくれる仕様。
さて、作り方は簡単。麺を茹でる時間は、30〜40秒。麺をほぐしながら入れたら箸でかき混ぜないと、麺が玉になってしまうので在宅勤務アワー中、最大の注意と集中力を要する40秒!
そして、いきなり出来上がり! 麺茹での後の作業が多すぎてもうクタクタ。
そして、次の日ももっこす。生麺なので余らすわけにいかない、けど決してフードロスを無くそうみたいな正義感は微塵もなく、あの強烈な塩分を欲するままにいただきました。
さて、自分は仕事については在宅勤務を始めて1ヵ月半になるのですが、ようやくこのリズムに慣れてきたところです。
届いたのは、オリジナルラーメン鉢と基本ラーメンセットに、トッピングに欠かせない辛子ニラ、にんにくチップ、そして神戸ラーメンには必須のたくあん。
そして在宅勤務で楽しみな一つがランチをどうするかということ。
今回、神戸ラーメンの雄、“もっこす”の通販を利用してみましたので紹介させてください。
オーダーをおいてから待つこと5日。
そろそろ忘れるかなという時に届きました。
なんと、消費期限は到着翌日という生もの扱い。
届いたのは、オリジナルラーメン鉢と基本ラーメンセットに、トッピングに欠かせない辛子ニラ、にんにくチップ、そして神戸ラーメンには必須のたくあん。
これらは工場から直接送ってくるらしいのですが、たくあんのザク切り感は店のまんまなのには驚いた。あれは工場で切ってたのか。それに1人前なのにパックに入っている量が半端ない。
店的にはラーメンに合わせてこれくらい消費することをデフォルトとしているのだろうか?🤔 確かに、最後はスープ→たくあん→スープ、、と無限ループになるわけで、店のほうもその点理解しての確信犯的といえるが、嬉しい誤算。
クール便でゼリーみたいに白濁に固まった身体に悪そうなスープは湯煎すると透明になり、別包の醤油スープとあわせて調理します。
薄切りの乾いた感じのチャーシューは店のまんま。こりゃ完全にもっこすの様相、全部混ぜたら自宅がもっこす分店になる。
鉢は2種類あって、左がチャーシュー麺用、右が普通のラーメン用。サイズは同じ。
こちらは普通のラーメン用鉢。
シンプルイズベストですね。多分、店と同じかと思います。コロナ後に確かめてみるとして、、コロナ後にやらねばならないタスクがどんどん増えている。
“も”のシール付き箱がまたいい、捨てられへんやん!
ここで、天一の鉢(左)と比較してみました。もっこすの方がよりやや大ぶりなサイズですね。
天一のこってりスープはさすがにこれ以上飲んだら危険ギリギリのサイズ設計なのでしょう。理にかなってると、妙に納得。
高さも天一のよりやや高く、大量のスープと具材をしっかり受けとめてくれる仕様。
といってももっこすのスープも全部飲み干したりしたら塩分過剰になるのは必至なのですが、たくあんのせいで結局飲み干すことになる。
さて、作り方は簡単。麺を茹でる時間は、30〜40秒。麺をほぐしながら入れたら箸でかき混ぜないと、麺が玉になってしまうので在宅勤務アワー中、最大の注意と集中力を要する40秒!
ところで、調理中やたら小分けのビニル袋が出てくるのはサステナビリティから逆行しているパッケージといえるかな。
といって具材もスープも全部まとめるわけにはいかないしなぁ。
そこんとこは忖度だな。
そして、いきなり出来上がり! 麺茹での後の作業が多すぎてもうクタクタ。
店みたいにチャーシューを花びら状に敷きたかったけど、早く食べたかったので適当にぶっ込みました。
あ、たくあんは途中からトッピングしてスープに沈める派なのに、これも乗せてしまった。余程焦ってました。早く食べたい!
さて、味ですが、おぉ〜これこれ!
こってり醤油、塩濃い系と表現したらよいでしょうか、もっこすやわぁ、慣れ親しんだ味というか、身体が心配というか、うますぎる。
よく、とんこつ醤油味と称されることもありますが、個人的には福岡で食べるそれ系とは全く別物と感じます。
神戸ラーメンのドセンターを第一旭が担うならば、そのこってり寄りがもっこすです。
今回、通販をいただいたのですが、欲を言えば、塩気とコクが少し店よりマイルドかな?
多分これは、麺の湯切りをせずに鉢に入れてしまったから少しスープが薄まった模様。しかし塩気についてはたくあんを沈めれば調節可能、というのが神戸ラーメン流。
もう一つ改善点としてはスープはもっと熱々にできないか、そういえば、店ではラーメン鉢をあらかじめ熱湯で温めていたな🤔
冷えた鉢に、冷えたたくあんやネギをぶっ込んだらそりゃぬるくなるわな。
次回はこれを踏まえ冷静に作ることにしようと思います。
そして、次の日ももっこす。生麺なので余らすわけにいかない、けど決してフードロスを無くそうみたいな正義感は微塵もなく、あの強烈な塩分を欲するままにいただきました。
鉢は熱湯でしっかり温めて、チャーシューもレンジ600W1分でチンして、しょうゆスープも湯煎しました。要はきざみネギとたくあん以外は沸点ギリギリの状態。これが大正解! もう店のまんま。
リピート確実です。
御馳走様でした。
2021.3.12
追記)通販開始1周年記念の黒鉢、当選しました!
限定鉢、当選しました。
早速、届いた黒鉢でもっこすラーメンいただきます。相変わらず美味い!
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