週末、琵琶湖岸にて酷暑の中、キャンプを決行
仕方なく寝床になる幕を張ることにした。
すぐにMSRのフルメッシュに切り替え。
中の様子が丸見えでプライバシーゼロだけど致し方ない選択。
ギアラックもメッシュと、徹底的なシースルー仕様。
熱中症予防として、普段着として購入した空調服から扇風機ユニットを取り外して首元の左右に配してみたら、これがなかなかの秀逸、首周りが涼しいとなんとかなるものですね。でも、爆風を得る代償として耳元ではずっと爆音がして寝るに寝られない。。一番弱にしても爆音に変わりない。
友人らはコットの大幕。知らないブランドでしたが、作りはしっかりしていて、中にはセミダブルのエアーベッドにバッテリー駆動の強力なサーキュレーター完備。こりゃちょっとしたグランピング仕様ですね。4面メッシュウォールも相まって、涼しく過ごせたようです。
比叡山に日が沈み、お楽しみの晩餐
野菜は玉ねぎだけのひたすら肉肉肉なシンプルBBQ
日の出、今日も蒸し暑くなりそう!
さて、日中は暑いので家にこもり、日も暮れてから三宮に繰り出したら、生田さんで夏祭り
本殿境内は夏フェスの真っ最中なようで神社らしからぬ爆音。神様もこの時代の祭りを楽しんでるのでしょう!
夜はパートナーが肉を食べたい、とのことで、nicoyaさんでサムギョプサルをいただきました。
真夏の湖岸キャップは実に14年ぶり。
その時の記事がこちら↓
この時の熱帯夜な寝苦しさはトラウマ系で、もう二度と真夏の低地キャンプはしないと固く決めてたのですが、、歳を重ねるとそうした記憶も薄れてきて、、暑くてもなんとかなるんやない?とバグってきた。
そして当日になって、やっぱり後悔するハメに。
日暮れ時とゆうのに気温37℃は前よりやばいでしょう。
といっても友人と一緒なので引くに引けない。
仕方なく寝床になる幕を張ることにした。
当分は雨の予報もないのでお気に入りのダンロップの幕をインナーだけなら涼めるだろうと期待したけど、いやいや甘すぎた。
入った瞬間に暑い🥵
すぐにMSRのフルメッシュに切り替え。
風が無いのでこれでも正直辛いところだけど、まだマシ。
中の様子が丸見えでプライバシーゼロだけど致し方ない選択。
フレームが天井でクロスするのはモスの名残ですね。
ギアラックもメッシュと、徹底的なシースルー仕様。
確かこのMSR幕は試作品のもので、商品名は付いてなかったと記憶している。今回フライは装着しなかったけど、フレームが3本で長辺側にヒサシが張り出すようなデザイン。
暑くない季節にフライで過ごすのもありだけど、そうしたらせっかくのフルメッシュインナーが生かせない。この幕はフライ無しでの利用が正解なのかな。
熱中症予防として、普段着として購入した空調服から扇風機ユニットを取り外して首元の左右に配してみたら、これがなかなかの秀逸、首周りが涼しいとなんとかなるものですね。でも、爆風を得る代償として耳元ではずっと爆音がして寝るに寝られない。。一番弱にしても爆音に変わりない。
けど、いつの間にか寝てしまいました。
友人らはコットの大幕。知らないブランドでしたが、作りはしっかりしていて、中にはセミダブルのエアーベッドにバッテリー駆動の強力なサーキュレーター完備。こりゃちょっとしたグランピング仕様ですね。4面メッシュウォールも相まって、涼しく過ごせたようです。
比叡山に日が沈み、お楽しみの晩餐
野菜は玉ねぎだけのひたすら肉肉肉なシンプルBBQ
滋賀のホルモン焼肉名店、味里さんで調達、甘辛なタレは他にはない唯一無二、上手くないわけがない。
この後、友人のコットンテント内に宴会場を移して深夜1時まで語らいあいました。
こうゆう時間必要ですね!
日の出、今日も蒸し暑くなりそう!
朝5時過ぎに涼しい中でエッグマフィン朝食。
この後、撤収して暑くなる前の朝7時に解散、神戸自宅には朝9時前には帰宅。
まだ1日が長いのになんだか充実した1日な気がする。
今回、久々の夏キャンプでしたが、日差しを避けた時間帯と熱帯夜対策を工夫をすれば、意外とやり過ごすことができるものですね。
今年、もう一回くらい夏キャンしたいと思います。
さて、日中は暑いので家にこもり、日も暮れてから三宮に繰り出したら、生田さんで夏祭り
本殿境内は夏フェスの真っ最中なようで神社らしからぬ爆音。神様もこの時代の祭りを楽しんでるのでしょう!
夜はパートナーが肉を食べたい、とのことで、nicoyaさんでサムギョプサルをいただきました。
ここはスタッフさんが目の前でハサミとトングを駆使して調理してくれるのが見てて楽しく、そして美味い!
けれど昨夜あれだけ肉食ったのに、よく入るもんだと自分ごとながら感心する。
さすがに当分の間、肉は控えめにしとこ、と思ってもまた明日には食べたくなるのだろうな。
あのコットンテント、確かにクマの足形みたいなロゴでした。
コディアックキャンバスってゆうブランドなのですね。ありがとうございます。 鉄骨コットン幕は重いし雨に降られたら乾かすの大変そうで、もう中年のおっさんには体力的に敬遠してますが、今回、友人の幕中で過ごしてみて、これもアリだなぁ、なんて思ってました。
フライをつけた姿が見てみたいです。
こちらフレームが同じ長さのシンメトリーな形で、フライも天面に1本フレームを配して両側に均等に張り出す左右対称な形をしていたと記憶しております。また張りましたらこちらの記事に追記する形でアップさせていただきますね。