#大村はま 新着一覧
じゅうぶんに案の練って
昨日の水曜日は、久方ぶりに東京へ。高速バス移動です。東京駅からは歩くのですが、もう、汗だくだく。まあ、汗かきなのです。バス移動では、ほとんど寝ています。けれど、たまに起きているときのこと...
西尾実と大村はま。
長野県で、私が思い浮かべるのは、大村はま、藤原てい(夫・新田次郎)の師弟関係です。とい...
五行ほど読むと。
今年のはじめ、大村はまを読もうとしていたのに、あれよあれよと、今は御伽草子。大村はまの...
大村はまの『老いと若さ』
大村はま著「新編教えるということ」(ちくま学芸文庫)をまたひらく。最初の載っている講演...
書かなくてもかまいません。
大村はまが、教室で授業の終りに語った言葉を、中学生の苅谷夏子が忘れずに残してくれてます...
もうおそい ということは。
「大村はま国語教室」の資料篇4の、函の中には冊子が4冊。中学校時代に、学校からのプリント...
ペロッとした一枚の紙切れ。
『大村はま国語教室』の全集には、付録に資料篇全5巻がついています。はい。この資料篇には、...
『 容易ならないこと 』
それは、竹中郁の短文「児童詩の指導」の最後でした。「 いずれ、忘れっぽいのがあたりまえ...
『 私はその日 』
竹中郁の詩集「動物磁気」(昭和23年7月尾崎書房刊行)の詩「開聞岳」のなかに、「焼野原の町...
澄んでしみ入るような。
戦後の、大村はま先生はどうしていたか。「 昭和22年中学が創設されました時に、 最初の...
のびろ のびろ
今日起きて、本棚から取り出してきたのは竹中郁少年詩集『 子ども闘牛士 』(理論社・1999...