#二十四節気七十二候 新着一覧
東風凍を解く「風待草」って何?
二十四節気七十二候のスタート、立春の初候(2.4~2.8)は、東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)です。東から吹いてくる風が厚い氷を解かしていく時季という意味。「東風」とは「こち」とも呼ばれ、
七十二候の最後~鶏始乳
二十四節気七十二候、大寒の最後の七十二候目(1/30~2/3)は、鶏始乳(にわとりはじめてとや...
小寒 末候 雉始雊
今年は暖冬傾向で寒中の厳しさをさほど感じません。先日夕刻に一時小雪が舞うことがありまし...
秋風とともに玄鳥去る
二十四節気七十二候、白露の末候(9/18~9/23)は、「玄鳥去(つばめさる)」です。春先にや...
はすはじめてひらく
「ゴーーーー」昼前、近所のスーパーで買い物をしていたら、頭の上から「ゴーーーー」という...
蓮始開(はすはじめてひらく)
小暑の次候にあたる「蓮始開」。仏教とともに渡来し蓮華とも呼ばれる蓮の花が開くころ。「泥...
立夏 初候 蛙始鳴
朝晩の寒さも和らぎ蛙も鳴き声を上げる頃となります。暦の上では「夏」に入り田植えの準備と...
蟋蟀戸にあり
二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は”蟋蟀戸にあり”です。蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方...
禾乃登る(こくものみのる)
二十四節気七十二候、処暑の末候(9/2~9/6)は「禾乃登る(こくものみのる)」です。禾とは...
処暑 初候 綿柎開
「柎(はなしべ)」とは花の萼のことで、綿を包む萼が開き始める頃。綿のは花は七月から九月...
第三十九候 蒙霧升降
日中の残暑は厳しいものの、早朝の水辺や田んぼでは少しひんやりとした空気が漂います。「蒙...