おはようございます。
今朝のこちらは雨です。
私はずっとこのブログで「すべては自分が発したエネルギーが返ってきている」と書いてきました。
私たちが起きた事にどう反応するかによって私たちの体験する現実が変わってきます。
ですが、その「起きた事」自体、自分自身が発した出来事なのです。
その事を自分で気が付かなければ、現実にいつまでも振り回されてしまいます。
実は初めから何も起こっていなかったのです。
自分が「何も起こっていないし、何も起こっていなかった」と思えれば、どんなに最悪な現実を見らされても、その後何事もなかったように静まり返った現実を体験する事になります。
なぜならすべて自分が判断した世界に私たちは生きているからです。
人が何をしようと出来事が何であってもそのすべてに自分が評価や判断した結果、次に起こる現実が決まります。
でも、どんな事があってもそれに対して俯瞰できるなら何もなかった現実を見る事になるのです。
私たちは自分が見たい世界(見たいと思っていなくても)を体験しているにすぎません。