おはようございます。
毎日暑いですね。
もうじき9月になります。
あっと言う間にこのブログともお別れです。
最近、朝パソコンを見ない生活にしたらブログの更新が途絶えてしまいました。
前回、私が書いた記事の中に「生きづらさ」と言う言葉を書いたのですが、あの後実は「生きづらさ」の原因はやはり自分の中にあったと気づきました。
今まで沢山の気づきがあったにも関わらず、まだ私は気が付いていないことがあると感じます。
その「生きづらさ」の正体は私の場合急に世の中の人たちが冷たく感じ始めた事が原因です。
なぜ世の中の人たちが冷たく感じ始めたのかは、それは自分自身がいろんな事に「我慢」していたからです。
やりたい事、言いたい事、それをずっと我慢し続けた結果、その我慢自体が当たり前になってしまっていました。
確かに世の中が変化していた頃なので、人間の質自体が変わっていた頃でもあります。ですが、私が子供の頃は大人がとてもやさしく寛大に感じ、大人だけではなく、私が出会う人たちは私を優先してくれた気がします。
その違いはやはり「我慢」でした。
我慢していなかった頃、自分が自由な発想で生きていた頃。
人が何を言おうとわが道を行っていた昔は周りの人が寛大でした。
ですが、ある事をきっかけに私は我慢するようになったのです。
子供の頃に全く我慢しなかったわけではありませんが、どちらかと言うと自由奔放なわがまま人間だったと感じます。
それが良いと言うわけではないですが、自分に我慢を強いていた波動が我慢を強いらなくてはいけない状況を作っていた事に気が付きました。
結局どんな時でもいつの時代でも自分がしたことが自分に返ってきているのだと気が付いたのでした。