「HGUC・マラサイでも作ってみよう～その２」の巻

どうもポリタンです。

え～TOP画像が今の状況です…
ある程度の処理は終わってるので、パーツを洗浄して装甲とかの裏だけを「ガンダムマーカー」でベタ塗り～凄い手抜きっぷりだ！！
っけど、結構綺麗に塗れてビックリした。

さて「薄々攻撃」について説明です！
簡単に言うとパーツのプラの厚い所を削り込んで薄くしてシャープに見せるって奴ですね。
「マラサイ」の場合は足の装甲の縁とかヘルメットの縁～とかがメインですね。
で、実行したのがコレ～

う～む、あんま分からん…
線を引いてる所が実行した所の比較
左が、元のまま…
右が薄々攻撃後…
ってか、黒い文字があんま見えない…

カッターの刃を立てて軽く削って、その後に軽くペーパーかけすればOKです。
上手くやると結構、格好良く見えてくるはず…です。

さて、次はスミ入れがしやすいようにモールドを軽くなぞって（ケガくって奴か？）みました。
これも結構、オススメです。
バンダイのモールドは「運河彫り」とまで言われてるので、これをすると「塗装が入りやすい＆残りやすい＆シャープに見える」と一石三鳥だったりします。
で、こっちは基本～

左のが掘ってる所で、右のはその図解です。
この処理はやってて損はないですよ～オススメです。

で、こっちは応用編～
胸の上の出っ張り３×３ですね。
ここって本当の兵器なら、別パーツ（パーツの上にもう一個パーツが乗ってるはず）だと思うのですが…
HGUCなので、普通に再現されています。
その上、パーツが凸なんでスミ入れしても塗料が残りにくいので、ココもケガいてみます。

これは上のより、もっと効果的かと思います。
しかし、ケガいてる時に下手するとハミ出してしまうので、ゆっくり丁寧にして下さいね～

ってか地味な作業ばっかだな…
さて、次回は塗装します～