珍しい干蛸（鳥羽小浜）

小浜漁港の海岸では　天候が安定し西風の吹く
１２月に入ると干蛸が干してある

この蛸は　すでにかなり乾いており
干し始めて　１週間ほど経っている

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漁港をながめる干蛸（鳥羽小浜）

蛸が乾くまでに　１０日前後要する
途中雨に合うと　商品価値がない
通常は　家の近くで干すらしい

港に干蛸の吊り下がる景色は　
漁師町の素晴らしい景色です

子供のころの火星人想像図が脳裏を走る

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真新しい干蛸（鳥羽小浜）

半日ほど干した　みずみずしさの残る蛸
ぬめり　内臓を取り　若竹で形を整える
　
折角　手間暇かけて作り上げた干蛸
鳥や猫にとられてはと　網に囲まれていた

下の干蛸　サンタクロースの顔　あごひげに似ていますね

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夕日に映える干蛸（鳥羽小浜）

干蛸に使う蛸は　活きで１匹2.5Kgほどある
小さい蛸でも手間は同じ　
干すと　グ～ンと小さくなり　
身も薄くなりってしまう　

この蛸　余り商店の店先に並ばない
１匹３千円前後とか

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活け蛸（鳥羽小浜）

漁師は　蛸を獲ると　網袋へ入れてしまう
蛸同士が喧嘩し　足を食ってしまうらしい
それに　網は「ぬめり」を
取る効果があるとのこと
網袋は？　１回限りの使い捨てで
網のまま　料理店まで行くそうです

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蛸壺掃除（鳥羽小浜）

蛸壺は　海底に沈め　蛸の入るのを待つ
定期的に　持ち帰り　壺に着いた
フジツボなどの貝掃除をする

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下記もどうぞご覧ください
伊勢志摩の風景写真
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伊勢志摩の風景写真アラカルト　
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