動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

アマゴのヒット率が悪い訳

2013年09月19日 16時32分56秒 | 渓流フライフィッシング
今年はnojinojiさんに教えて頂いた渓へ

何度も出掛けました(^^)

特にアマゴの良い型が釣れるので楽しみが増えました(^^)

nojinojiさんありがとう! m(_ _)m

ただ、今まで岩魚ばかり狙ってたのでどうもアマゴのヒット率が

良くありません。(><)

この写真のアマゴに掛かっているフライは下あごですね。

下顎や上顎に掛かっている場合、合わせが早いからだと

聞いております。

P9180015
P9180015 posted by (C)しげじい

※ここで言うところのことは、流れのある瀬での釣りの場合です。

アマゴの場合、早く合わせろと言いますが

そんなことはありません。

流し方が良ければアマゴはガッポリフライを銜えてくれます。

もちろん逆引きでわざとテンションを掛けて釣る釣り方も

ございますが、ドライフィッシングに置いて

何が重要かと言うと、やはりドラグフリーで流れる事でしょうか。

ドラグフリーで流れればティペットが太かろうが細かろうが

フライの形状がどうのこうのと言うことは

ほとんど影響は無いでしょうね!

ただ小さいフライを使うときはどうしてもティペットの影響を

受けるので、細めが宜しいでしょうね。(^^)

大きなフライを使うときはわざわざ細いティペットを使わなくても

ティペットにスラックスを作れば十分ドラグフリーで流れてくれます。

ドラグフリーで流れるフライにはアマゴも岩魚も十分大きな口

開けて喰ってくれますね(^^)

以上がプロフェッショナルの方のお話や、雑誌等で聞きかじった事です。

一回々のキャストを慎重にやらなければいけないですが

どうも雑になってます。反省!!m(_ _)m

僕の友人はフライが消えたら合わせると言ってます。

アマゴの場合、フライにアタックしても喰わない場合が良くある。

フライが消えたのを確認してから合わせた方が確実だし

掛かりが良いからバレル心配が減る。と言ってます。

その通りですね(^^)

真似しようとするんですが、アマゴのフライにアタックする

水しぶきに焦って合わせちゃいます。

スカ喰うんですね~~(笑)

なかなか考えるようにはいきませんね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする