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フライフィッシング アブの襲来!

2011年08月07日 10時52分04秒 | 渓流フライフィッシング
さて、第3ラウンドを4時終了。第4ラウンド何処にするか!

m君と話し合い、先釣者が止めていた場所まで戻ろうと車を進めます。

どうやら先釣者は帰ったようです。

此処は降り口に小堰堤があります。主流の流れでは出ないのですが

左岸の分流の流れの岸際で前回ヒットしたので

今回も其処を第一番に狙います。

2投目フライが揺るやかに流れに乗ると、バシャっとフライが消え

合わせをいれるとバッチリヒット!

全く同じ位置に居ます。やはり岩魚が好んで付く場所は同じなんでしょうね。

それとも前回釣った岩魚なのか?(^^)

堰堤上をのんびり釣り上がっていきます。

m君ヒット!
P8050033
P8050033 posted by (C)しげじい


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P8050034 posted by (C)しげじい

浅い瀬が続く遠投のできるポイントが楽しいですね!

のびのびキャスト出来ます(^^)

左右に流れが分かれているのですが、なんの変哲もない浅い(30センチほど)

流れもほとんど無いような岸に石が3個ほど固まっている

チョットしたポイントにフライを放りこむとガバッとでます。
P8050037
P8050037 posted by (C)しげじい


尾びれもきれい。
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P8050035 posted by (C)しげじい

夕方になり、浅瀬の岩魚も活性が上がってきたんでしょうね。

サイズがほとんど揃っているので放流物ですが。

m君もヒットさせてます。
P8050038
P8050038 posted by (C)しげじい


午前中のヒットを上回る出方で乗り

思わず顔がほころび、楽しさが声に出ますね(^^)

脱渓地点までそこそこ釣って時間は6時を回ってます。

車まで戻り、

堰堤上の広い浅瀬が気になるm君は、イブニングをやろうと

私も賛成し、川に降ります。

第5ラウンド開始!

日は山の陰に隠れ、夕暮れが川面を覆います。

私はさっきヒットした堰堤下のポイントに

12番CDCクリームダンをキャスト!漂わせていると

全く同じポイントでヒット!付く場所は決まっているのですね♪

取り込み寸前でバラしましたが(笑)

広い浅瀬に陣取ったm君ヒット連発します。

私も彼の上流側に立ちキャスト!わずかにフライが見え

流れに乗ってヒット!

流れを見るとライズが繰り返されています。

フライを結び換えるのが出来ないので

ランタンを持ってきたら、アブの襲来!

明かりがないときにもアブはまとわりついて居ましたが

さらに大群のアブです。

明かりは駄目ですね(笑

早々に終了しましたが、刺された!^^;

最後の釣りは7時半で終了。

今回の使用フライ
P8060001
P8060001 posted by (C)しげじい

今回の目的である、気になる場所での試釣ができたので良かった!

放流してない場所は全くいないことが分かったのと

この日釣れたポイントは秋までは持つだろう?

来年、春先の餌釣りさんが入れば残念だけど居なくなるだろうな

そうすると漁協さんがまた夏に成魚放流するようです。

放流魚が何年か生き残って30を越える岩魚が拝めると楽しいのにと

ふと考えながら帰路に就いたのであります。


コメント (2)
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