動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

今年初の鮎友釣りに郡上の大和地区へ

2008年06月11日 16時51分40秒 | 釣り
え??

鮎釣りではなかったの??


なんで岩魚の写真なんか、、、、、、、^^;



岩魚P6100001
岩魚P6100001 posted by (C)しげじい



そうなんです。

朝早く3時家を出ました。

まだ水温も低いので朝はあまり掛からないと考え

まずは郡上上流を目指しひたすら北上します。


白鳥を過ぎさらに行くこと10分。

A谷に到着します。

気温12度水温11度フライはカディス

2時間半フライをしました。

ヒットした魚は岩魚2匹。アマゴ1匹。オイカワ多数。(笑)

7時半で終了。郡上大和地区にとって返します。

今日、目標とした釜淵上流の瀬に着きました。

あああ、ポイントはもう釣り人で埋まっています。

平日なのに何という人人でしょうか!

さすがに1級ポイントで大会も良く行われる場所ですね。

無理に入れば入れないこともないかと思ったのですが

他に良いところがないか少し上流に走り、名皿橋を渡るとそこに

オトリやさんが有り、前のポイントが空いています。


名皿橋の下P6100017
名皿橋の下P6100017 posted by (C)しげじい




オトリやさんに駐車させて頂き、1匹500円の鮎2匹購入し

フライのままの衣装で川に降ります。

この時点で8時。

掛かりません、、、、、、

周りを見回しても竿が上がってません。

10時までピリっとも来ません。あちらこちらと

オトリを引っ張り回します。

こりゃボーズも有るかな??

そんな考えが頭に浮かびます。(笑)

橋の真下にオトリを入れてようやく掛かりました。

(昨日の写真)
橋の真下はやりにくいので追う鮎も居るだろうとの

考えが当たりました(^^)

オトリを交換する。手に良い香りがプ~~~ンと、、、

此処で2匹掛け、

残念ながら貴重な2匹目を詰まらせてしまいました。

フライのウエーダーでは取りに行くのが危なさそう

引っ張り廻していたら切れてしまった。

10時半、ここはあきらめ川から上がります。

釜淵上の瀬に来たら自分のやりたいポイントが

空いていたので早速開始です。(左岸岸より)


釜淵上P6100018
釜淵上P6100018 posted by (C)しげじい



水中の石を見ながらクロっぽい石の多い場所に

オトリを送り込むと直ぐにヒット。

12センチぐらいのなんとかオトリになるか?

そんな鮎です。(笑)

入れ掛かりは有りませんが左岸へ地の流れを下流に向かって

丹念に探りながら淵上まで釣り下ります。


此処で一番大きい鮎が15センチ。情けないですね~~

2回08のハリスが飛んでしまった。この当たりがまあ良い鮎

ではなかったか??

昼過ぎ、釣りお爺さんが戦況を見に来られた所で

昼食に、、、

釣りお爺さんは和合橋の方で5匹だとのこと。

この日、全く掛かってないようです。

昨日の夕立がいけないのか?それとも粗方追う鮎が

釣りきられてしまったのか???

釣りお爺さんは仕事があるとのことで

午後の部開始します。

1匹追加したところで此処を上がって中元橋上流の瀬に向かいます。



中元橋上流P6100027
中元橋上流P6100027 posted by (C)しげじい



3時過ぎ到着。下流からの風が強い。

オトリをポイントに送り出すのが大変です。

先釣して見える方に聞いたところ全く駄目でチビ鮎2匹

別の方はボーズで帰られた話しも聞く。

追う鮎が居ないようです。解禁2日目で釣りきられたようですね。


強風の中4時まで粘りましたが竿が曲がることは

有りませんでした。

この日は最初の場所、名皿橋ではフロロ0175、

針は4本イカリの7号。

小針の5号も使ってみましたが良いかどうかの確認するほど

掛からなかったので分かりません。(^^)

釜淵上流と中元橋上流ではラインをメタル003号、

針は4本イカリの7号。

背バリ使用、鼻管5ミリ、中ハリス08号でした。

竿は9メートル。

釣果は6匹。詰まり1匹。落とし1匹。ハリス切れ2回


ケラレ3回でした。


去年は11日に同じ場所で釣りましたが

20匹まあまあの型も居ました。

去年の初鮎IMG_8555
去年の初鮎IMG_8555 posted by (C)しげじい



今年はこんなんです(笑)

大きいのはオトリですからね!


今年初鮎P6100028
今年初鮎P6100028 posted by (C)しげじい


この日はどの場所もあまり良くないようです。


2週間ぐらい置いて各地方の解禁が始まって

多少人が少なくなればまた掛かり出すでしょう。

その頃にはもう少し大きくなった鮎と会えると

思います。





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コメント (2)
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