「世の中不思議なことがいっぱいあるねぇ...。」
交通違反切符の作成についての指名競争入札で、同じ印刷業者が過去数年にわたって
県の予定価格と同額で落札しているらしい。
世の中には「胡散臭い話」は山ほどある。本件もその1つだろう。
疑いたくはないが、疑いたくなる内容だ。
業者は「まったくの偶然ですよ」と言い張るだろうが、
疑われたくなかったらもう少し頭を使えと言いたい。
ま、
「ちょっとした瞬間のバッシング」なんて何とも思っていないのだろう。
そのくらい強くないと世の中渡って行けないわな...。
交通違反切符の作成についての指名競争入札で、同じ印刷業者が過去数年にわたって
県の予定価格と同額で落札しているらしい。
世の中には「胡散臭い話」は山ほどある。本件もその1つだろう。
疑いたくはないが、疑いたくなる内容だ。
業者は「まったくの偶然ですよ」と言い張るだろうが、
疑われたくなかったらもう少し頭を使えと言いたい。
ま、
「ちょっとした瞬間のバッシング」なんて何とも思っていないのだろう。
そのくらい強くないと世の中渡って行けないわな...。
交通反則切符、業者が予定価格で落札…新潟など 交通違反の反則切符の作成についての指名競争入札で、新潟、福島、山形県で、 それぞれ同じ印刷業者が過去数年にわたって、県の予定価格と同額で落札している ことが6日、わかった。 新潟県では、新潟市内の同じ業者が5年連続で、予定価格と同額で落札していた。 県出納局によると、2005年度の入札では、指名11社のうち7社が入札し、 この業者が予定価格と同額の475万6500円で落札した。01~04年度も 5~7社が入札したが、同じ業者が予定価格と同額で落札した。 5年間の合計落札額は計約2607万円に上る。 県出納局は「複数の業者が入札で競争しており、不正はない」としているが、 入札の透明性を高めるため、業者が事前に提出した参考見積額や前年度の実績を 基に予定価格を算出していた従来の方法を改め、06年度中に製本代や紙代などの 原価から予定価格を計算するシステムを導入するとしている。 福島県では、福島市内の同じ業者が04年までの少なくとも3年間、予定価格と 同額で落札していた。 県出納局によると、反則切符は警察署用、高速隊用など4種類に分かれており、 切符1組当たりの単価契約でそれぞれ入札。04年には9社が参加し、4種類とも 予定価格と同額(50~52円)で同じ業者が落札。02~03年の入札でも 2~7社が参加し、この業者が同額で受注した。年度当たりの予定組数は約10万。 同局は「現時点で入札方法を変える余地はないと考えている」としている。 山形県では、01~05年の5年にわたり、山形市内の同じ業者が落札。 うち、01、04、05年は予定価格通りの価格で落札していた。 宮城県でも、05年9月の入札で仙台市内の業者が3回目で予定価格と同じ 115万5千円で落札した。入札には6社が参加した。県は「使用する紙質と様式は 同じものを発注しているので、業者が積算価格を予測して見積もったのではないか」 としている。 Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 交通反則切符、業者が予定価格で落札…新潟など http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060406-00000103-yom-soci&kz=soci |