「おいおい、頼むで...。」
みずほ銀行の、高橋容疑者が顧客情報を企業に渡していたとして逮捕された。
今後、
印字された顧客リストが回収されても、コピー等でいくらでも複製できる。
幸いにも悪用されたという被害は確認されていないらしいが、
これから悪用されないという補償もない。
どの職種でもそうだが、「守秘義務」は必ずある。
金銭を直接やり取りする銀行に対しては、特に重要になる。
もちろん、相手を信用しているからこそ、個人情報を提供する。
その個人情報が、流出...。
今回の事件で
みずほ銀行はもとより、銀行全体の信用が無くなった。
「信用が無くなった」と表現するには軽すぎるが...。
どうしたら良いのか...。
みずほ銀行の、高橋容疑者が顧客情報を企業に渡していたとして逮捕された。
今後、
印字された顧客リストが回収されても、コピー等でいくらでも複製できる。
幸いにも悪用されたという被害は確認されていないらしいが、
これから悪用されないという補償もない。
どの職種でもそうだが、「守秘義務」は必ずある。
金銭を直接やり取りする銀行に対しては、特に重要になる。
もちろん、相手を信用しているからこそ、個人情報を提供する。
その個人情報が、流出...。
今回の事件で
みずほ銀行はもとより、銀行全体の信用が無くなった。
「信用が無くなった」と表現するには軽すぎるが...。
どうしたら良いのか...。
暴力団側に顧客情報1200件、みずほ元課長を逮捕 みずほ銀行の行員が計1251件の顧客情報を持ち出し、指定暴力団住吉会の フロント企業側に渡していた疑いが強まったとして、警視庁組織犯罪対策特捜隊と 高井戸署は8日午前、同行新宿西口支店の元お客さまサービス2課長・高橋芳一容疑者 (51)(現・同行本部業務監査部調査役、さいたま市緑区)を業務上横領容疑で 逮捕した。 同隊で情報の流出先の特定を進めているが、これまでに顧客情報が悪用される などの被害は確認されていないという。大手銀行の顧客情報が闇社会に流れていた 実態が浮かび上がった。 調べによると、高橋容疑者は同支店課長だった昨年2月、同行の ホストコンピューターに保存されている同支店の623社分の法人客の 「取引状況一覧」を印字。業務上保管していたこのリストを翌3月、住吉会と 密接な関係にあるフロント企業「勇心愛」(新宿区)側に渡した疑い。 さらに同月、同支店の部下に指示するなどして、計628人分の個人客の氏名、住所、 性別、口座番号などが記録された「基本属性照会情報」を印字させ、同様に 勇心愛側に渡した疑い。 調べに対し、高橋容疑者は容疑を認めているという。高橋容疑者から顧客情報の 印字を指示された部下は、犯行には関与していない。高橋容疑者が持ち出した 個人客の情報には、口座の残高などは含まれていなかったという。 (読売新聞) - 2月8日14時45分更新 Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 暴力団側に顧客情報1200件、みずほ元課長を逮捕 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060208-00000005-yom-soci&kz=soci |
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