喫茶店 4 2007年08月04日 | Weblog 「珈琲は悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように優しく、恋のように甘く、是が珈琲である」 ナポレオン時代のフランス外相タレーランの言葉を訳した物ですが、私が初めてこの言葉を見たのは15歳の夏、倉敷の喫茶店の店頭で偶然見つけ、どこか琴線に触れるところが有って、いたく感動、未だに心に残っています。 この言葉はかなり珈琲界ではポピュラーな言葉のようで、ちょくちょく洒落た喫茶店で見掛けます。 . . . 本文を読む