ヒヨドリ、シジュウカラ、ゴジュウカラ
コガラ、ヤマガラ、そしてやっと
カワラヒワがやって来ました。
いつも仲良く２羽一緒に篭にとまって食べています。
これだけ見ていると微笑ましいのですが、
このカワラヒワ２羽の食事の時間が長いのです。
他の鳥達は１羽づつ来ては、ひまわりの種を１つくわえて
木の枝に移るのですが、カワラヒワは、ずっと食べています。
その結果が下の写真です。写っていませんが遠巻きにして
事の次第を見ている鳥も居ました。
近くまで寄ってアピールしているのもいますが
当の２羽はどこ吹く風でした。（グレーうさぎ）
昨夜のお月様の美しかったこと。
うさぎがいるって、もういちど
信じたくなりました。
いるかもしれない。
“まんまるお月さまどこでねるの
ふんわりふわふわただよって
やさしい雲さん胸の中”
“お昼のお月さまどこでねるの
おんなじお空に太陽さん
うっとりこっくりひとやすみ”（桂・作詞）
今夜はどんなお月さまでしょう。（グレーうさぎ）
３０年以上も前に読んだこの本が
急に読みたくなりました。
あの頃よりもずっと、心に染み入る
言葉があります。
読み終わるのが楽しみです。（グレーうさぎ）
午後３時４５分。
白かった雲が灰色なって。
天気予報あたるのかしら。
「午後、ところにより雨か雪」・・・・・ふ～む。
さて、３月に入ってからアリスの丘の水仙も
スクスクと伸び始めました。
冬枯れの中の緑ってなかなか好いものですね。
ゴンが散歩の帰りに必ず入り込む場所なので要注意！！
（グレーうさぎ）
１年前の２月も終わり頃から、アリスの丘の周辺を
さまよい歩いていた茶色の大きな犬を保護したのが
３月６日。今日の様に寒い雨降りの天気ではなく
ポカポカ陽気の暖かい日でした。
「決して悪い様にはしないから、アリスの丘の犬にならない？」
「もう歩き回るのも疲れたでしょ？」いろいろ話しこんで３時間。
距離を保って座っていた茶色の犬に「おいで。」と手招きしたら
はじめて自分の方からトコトコとやって来ました。（たまらなく
愛しかったです）。 Ｍ・一郎さんが前もって買って用意していた
首輪を犬の鼻先にもっていくと、クンクン匂いを嗅いで、じっと
立っているのです。今迄は声をかければサッと逃げて行っていたのに。
ああ、もうこの犬はアリスの丘に居る事に決めたのだな、と思いました。
「じゃあ、はめるネ。」・・・・Ｍ・一郎さんが用意していた茶色の革の首輪は、
それはそれは好く似合って素敵でした。
「ゴン！」と命名。それまでなんと呼ばれていたのだろう。
でも、ゴン！ この名前、ピッタリだね。！
・・・・あれから１年・・・・・
「悪い様にはしないから」と言ったその言葉を思い出すたび
なんとなく心の奥の方が痛みます。
ゴン しあわせ？
アリスの丘は 幸せだよ。 （グレーうさぎ）
