あんにょん☆Diary

2009年11月生まれの長男の育児や、ソーイング、韓国、Sing-Oさんなど私「ぷぅ」の日常をつづった日記です。

懐かしいものたち。

2006-01-23 23:54:01 | 日記
この冬の寒波のせいで年末に雪がどっさり降りました。そのため、以前住んでいた古い家の瓦が隣の畑に落ちたり、雨漏りしたりで、ご近所に迷惑がかかるため、急遽取り壊すことになりました。
そこにはまだ、整理していない荷物がたくさんおいてあったので、今月のお休みの日は両親と、荷物の片付けをしてるんですが、いろんな懐かしいものたちがでてきました。
自分の勉強部屋には制服や、参考書、教科書、ノートに混じって中学校のときの交換日記なんかが出てきたりして、読み返してみると、ホントこんなことを毎日考えてたりしたんだなぁって、なんだか恥ずかしい感じです。
制服や参考書はもう要らないので、思い切って捨てました。
もったいないような気もしたんですが、制服今着たらコスプレにしかならないし・・・。(笑)

ひいおじいさんたちが建てたうちだったので、古く、戦争のときの写真のアルバムに兵隊さんの寄せ書きがしてあるものなんかも出てきたりして、ちょっと怖かったです。

ちょっと面白かったのは、玄関の足拭きマットが、「어서 오세요」って書いてあるマットだったり、プルコギ用の鉄板があったり。
父が買ってきたものなんですけど、当時は韓国に全く興味がなくて読めなかったものが、今は読めるという事実。
こんなことでも年月の流れを感じちゃいました。

今日はそこから出てきた本を売ろうと「ブック○フ」さんに出張買取をお願いしたんですが、300冊くらいあったうち、買取がしてもらえなかったのが、50冊ほど。
理由は汚れがあったりするかららしいんですが、私が見るからにもっと汚れているものも買取してもらえる方にたくさん入ってるんですよ。
理由を聞いてみると、これは汚れていても売れるから・・・。

ちょっと、基準が分からない感じでした。
でも、いらないし、売ったんですけど、結局すごく安くて、ちょっとびっくり。
売るときはきっと、1冊100円とかだろうから、10分の1くらいで買取するんですね。ちょっとびっくりな体験でした。


そうそう、「輪舞曲」で、佐藤隆太さんが、竹野内豊さんを「오빠」と呼ぶ件を今日、ハングルの先生に聞いてみました。先生は結婚されてずっと日本に住んでいらっしゃるので、実際のことは良く分からないみたいですが、ドラマとか最近そうやって呼んだりすることが、増えているけど、気持ち悪い感じだといってました。男の人が、「언니」と呼んだりも最近はしてるみたいです。結局、ちゃんとした理由は分かりませんね。 「輪舞曲」のHPでプロデューサーの植田博樹さんが、佐藤隆太さんが、「형」と呼ぶ人と竹野内豊さんとは区別が彼なりにあって、「오빠」をあえて使っていると書かれていたんですけど、私にはやっぱりよく理解が出来ません。
そういうものとして理解するしかないみたいですが、朝鮮日報でも、『日本人男性主人公「ショウ」が子分「ヒデ」に「오빠」という間違った韓国語で呼ばれる』ってかかれてますし、韓国の方から見てもおかしいんですよね・・・。韓国でも放送されるんでしょうけど、このままでいいんでしょうか?
ともあれ、第2回も無事終わり、来週が楽しみです。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みーにゃん)
2006-01-24 21:19:36
こんばんわ。古い日記とかってついつい読んでしまいますね。私も実家には高校生の時の交換日記とかいまだにあります。なんか捨てられなくて・・・。今書いてるブログを、懐かしく思うときもくるんでしょうね。
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こんばんは。 (ぷぅ)
2006-01-24 22:46:19
わたしはあまりに恥ずかしくて交換日記はそっと捨ててしまいました・・・。このブログもきっと懐かしくなるんだろうな。そういえば先生にみーにゃんさんの事聞きましたよ。心も姿もきれいな方だって褒めてみえました。想像は膨らむばかりです。何かの機会にお会いできればいいですね。
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Unknown (みーにゃん)
2006-01-25 22:12:19
心も姿もきれいとは褒めすぎです。でも、ほんと、私もお会いしたいです
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