秘密

『秘密』東野圭吾

ハワイに行く飛行機で読もうと思って買いました。
この本は読みやすくって結構スラスラ読めましたね。
帰りの機内でも眠いながらにも読んでました。

以前、映画化されたものらしいのですが私はみたことがありませんでした。
感想はというと、結末がちょっとよく分からなくて、読んだ人に思わずこういうことだよね？？って確認してしまいましたけどよかったです。

それくらい意外な結末でしたが、面白かった。
この作者の文書の書き方が読みやすくてわかりやすくて結構好きだなと思い、次は『白夜行』を読もうと思ってます。

一人、出遅れてますが

以前から興味があって、読んでみようかな、でも、量がかなりあるしな・・・・。
と思っていた

　『華麗なる一族』山崎豊子

文庫本で、上、中、下が出ていますが、買ってしまいました。
読もうと思った理由は二つあって、一つはドラマが結構人気があったようなので興味があったのと、『沈まぬ太陽』という同じ著者の作品が読みたかったので作家のクセになれようと、まず手始めにこれを読んでみる事にしたわけです。

日曜日に買ったのですが、結構はまってます。
まだまだ途中ですけど、今はこれがお気に入りです。

父からの手紙

この前衝動買いした2冊のうちの1冊はこれでした。

『父からの手紙』　小杉健治著

なぜこの本を選んだかというと、タイトルに惹かれたのと、あと1冊しかなかったから。

サスペンスなんですが、はじめはこれがどうやってつながるの？？と思っていたんです。
二つの人生が同時に展開されているのですがつながりがよく分からなくて。
それがだんだん意外な展開になっていって謎がわかってきて、続きが気になって、最後は一気に読みました。

最後は感動。
父と子の絆というかつながりがいいなあと思いました。
本の感想って意外に書きにくいですね。
おすすめしたいのにうまい言葉が出てきません。

表現力豊かになるように読書してるんだけどまだまだだめみたいです。

菊次郎とさき

最近、夏の文庫フェアでたくさん文庫が並べてある本屋さん多いですよね。

ふと見ていたら、『菊次郎とさき』が目に入ってきました。
この本のタイトルは何度も聞いたことがあるけれど読んだことが無かったので興味本位で読んで見ることにしました。

感想は、ビートたけしさんの人柄の良さと、賢さが意外でした。
思っていたイメージとはちょっと違った感じがして。

とても薄い本なので一気に読んでしまいました。
なかなか面白かったです。

もう他界されてしまったお母さん、お父さんの話ですが、読んでると情景が目に浮かんでくるようで楽しく読めました。

これ、ドラマもあるんですよね？？

ＢＡＤ ＬＵＣＫ

タイトルだけ見るとドラマ『ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ』を思い出すのは私だけ？？

『ＢＡＤ　ＬＵＣＫ』　水野 敬也　著

悪戯好きの神二人が平凡な会社員アレックスを不幸にしようとするのですが・・・・。
クビ、暴力、火事、そして死…。
不幸をプラス思考にもっていく方法を教えてくれる本です。

自己啓発の本はたくさん出ていますが、私はどっちかと言うとそういう本は苦手なんです。途中で挫折しちゃうので・・・・。
この本に関しては面白く40分くらいで読めちゃいました。

1時間もあれば余裕で読めちゃう本で、現実にはありえないことがたくさんでてくるんですが、この本を読んだあとには、なんともいえないさっぱりした感じ、素直に理解できる感じがあります。

プラス思考になれますよ。
是非、気軽に読んでみてください。

まんが

無性に、以前に買って読んでいた漫画が読みたくなって矢沢あいさんの漫画『NANA』とか『ご近所物語』とか『天使なんかじゃない』『paradise kiss』などを流し読みで夜中遅くなっても読み続けています・・・・・。

意外と話の展開とかを細かい所は覚えてないもんですね。
次がどんどん読みたくなって実は寝不足なんですよね・・・・。

ブログも全く更新できずにすいません。

更新してもこんな内容・・・・。
しっかりやらなきゃねー。

久々に本を

最近、読書をしていなかったのですが、突然思い立って（いつも急だけど）本屋さんで文庫本を２冊も買ってきてしまいました。
いわゆる衝動買いってやつですね、これ。

雨の日は憂鬱だけど本とか読むにはもってこいですよねェ。
お昼休みは活字を見ていると眠たくなってしまうんですけどね。

少しづつ読書もしようと思います！

その日のまえに

『その日のまえに』　重松清　著

以前から読みたかった本です。
去年の夏ごろ？発売されてまだ文庫にはなっていないので待っていたのですが、図書館に行こうと急に思い立っていったらあったんです。
以前はかなり予約が入っていて何ヶ月待ちって感じだったのが落ち着いたみたい。


去年の9月のブログのコメントでみぽんさんがとっても感動したと教えてくださっていたので是非読みたいと思っていたのです。


この本ホントに感動します。
短編がたくさん入っているのですがすべて死をテーマにしていて、死ぬ日というのが『その日』のことなんです。
この本を読んで生きていることの大切さとか日常の大切さとかいろんなことを考えました。
何気なく過ごしている今このときがどれほど幸せなのかがわかるというか。
『死』をテーマにしているとなんだか重たそうに思われるかもしれませんが、確かに考えさせられるのですがそんな感じではなかったように思いました。

この本結構オススメです。

西の魔女が死んだ

ヴィレッジヴァンガードで本のコーナーを見るのが結構好きだったりします。
店員さんが自分が読んだ感想を書いて中身を紹介してくれているので、その内容に興味があったらついつい買っちゃうんです。

日曜日に2冊買いました。
そのうちの1冊『西の魔女が死んだ』を読み終わりました。
これは結構読みやすい本で、暖かさを感じる内容でした。
現代人が忘れてしまっていることを感じさせてくれる、本を読みながら風景を感じることができる、やさしい表紙の色にぴったりな感じでした。

ガチャピン日記

今日はホワイトデー。
というわけで、私がいただいたものは・・・・・・。

『ガチャピン日記』著ガチャピン

これ、以前に本屋さんで見かけてほしいなぁと言ったことがある本。
それを覚えてくれていてプレゼントしてくれました。

去年の夏休みにガチャピンが書いていたブログを抜粋して本にしたもの。
超かわいい、ブログの内容とキュートな写真。
ほのぼのしちゃいます。

だって、コンビニに行って買い物してたり、傘さして歩いていたりするガチャピンがかわいい過ぎる・・・・。

今もどうやら継続してブログを続けているらしいことが分かり、早速調べてみましたよ。
で、発見しました。
　　『ガチャピン日記』

みてみてください。
心癒されますよん。
思えば、幼稚園バスがお迎えに来るまでテレビにかじりついてポンキッキをみてました。（朝、毎日ポンキッキがやってたなんて、歳がばれてしまう・・・・。）

もしかしてその頃と頭の中身が変わってないのか？？（笑）
大丈夫なんだろうか？？？

ともかく、ガチャピンはかわいいです。