食育

今年もベランダで家庭菜園を始めました。

育てているのはミニトマトを2種類。
アイコと、千果という種類です。

ちなみにこの写真はだんなさんの実家で撮りました。　だんなさんの実家で植え替えなどの作業をしたので。


千果は１房にたくさん実がつくタイプ。



アイコは細長くってちょっと大きめです。




まだ青いですが実がついてきて赤くなるのが楽しみです。
一緒に植えてあるのがトマトのコンパニオンプランツのバジル。

コンパニオンプランツとは、隣同士に植えることで成長促進や、病害虫の防除、風味がよくなるなど、相互に好影響を与える組み合わせのことです。

バジルはコナジラミやハエ、アブラムシなどの有害な害虫からトマトを守ってくれるんです。

バジルももちろん食べられるので、日曜日の朝はゆったりとピザ風トーストを作ってみたり、
昨日の夕飯に作ったトマトソースのパスタに取れたてのバジルをちぎっていれてみたり。
とれたてだから香りがちがう！！
梅雨があけて、太陽がいっぱいな時期になるとトマトも色づいてくるでしょう。

トマトは息子も離乳食で食べれるし、まだ今はわからないけど、
ちょっとわかるようになれば自分でお水をあげたり、
育てた野菜はおいしく食べてくれるんじゃないかな。

野菜も好き嫌いなく食べてくれるように食育的な感じになるといいなと。

毎年いろいろと違う野菜にチャレンジしようかな。