あんにょん☆Diary

2009年11月生まれの長男の育児や、ソーイング、韓国、Sing-Oさんなど私「ぷぅ」の日常をつづった日記です。

日本アカデミー賞!!

2006-03-03 23:59:59 | 堤 真一
最優秀助演男優賞     堤 真一さん

おめでとうございます!!

やったぁ。

「ALWAYS 3丁目の夕日」が、助演男優賞、作品賞をはじめ、12部門での最優秀賞を受賞です。今日授賞式が放送されていました。

この映画、もちろん、公開されてすぐに見に行ったのですが、レイトショーにもかかわらず、年配の方が多くて正直驚きました。
昭和30年代なんて、知らない世代の私たちですが、そんな私でも、とても心温まる、素敵な映画でした。
うちは、私とは別に両親も見に行ったのですが、両親も絶賛していました。
CGで処理してあるそうですが、昭和33年の東京の風景、夕日の映像、どれもとてもきれいです。

私は堤さんが好きで見に行ったのですが、この作品は堤さんファンでなくても、見る価値ありです。
私が連れて行った友達も感動していました。

昭和33年は、今ほど便利でも裕福でもなく、人々はくるべき21世紀を夢見て一生懸命生きていた。東京タワーが完成するこの年、東京タワーは人々の夢と希望の象徴となり、そんな中での感動と希望のお話です。

この映画、2005年11月5日から公開しているのですが、未だに33箇所の劇場でロングラン上映中です。
もし、このブログをみて興味のある方はぜひ見てください。

今の日本人が忘れてしまったものがたくさんあります。
韓国ドラマが日本人に受け入れられたわけの一つにいまの日本には無い家族愛、
昔の日本人の心などがあるといわれていましたが、まさにそんな感じです。

そして、私が大好きな堤さんですが、2005年出演映画で、


*第30回報知映画賞 最優秀助演男優賞(フライ,ダディ,フライ/3丁目の夕日)
*第18回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞(フライ,ダディ,フライ/3丁目の夕日)
*第48回ブルーリボン賞 助演男優賞(フライ,ダディ,フライ/3丁目の夕日)
*2005年度キネマ旬報 助演男優賞(フライ,ダディ,フライ/3丁目の夕日)
*第20回高崎映画賞 最優秀主演男優賞(フライ,ダディ,フライ)

こんなにたくさんの賞を受賞されました。
ほんとにおめでとうございます。

買っただけでまだみていない、堤さんの舞台のDVDと、録画してあるドラマ「ピュア」をみようと思います。

なんといっても、堤さんのきれいな目、鋭い目が大好きです。
そして、ドラマでは標準語なので分かりませんが、普段は関西弁の堤さんが大好きです。

もう一度「ALWAYS3丁目の夕日」は絶対みたいと思います。

今日は、私の大好きな堤さんの話題でした。